・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
連日のTRM。予想はしていたが、全選手昨日の疲れを思いっきり残したままの状態だったので、攻守に精彩を欠いたプレーが目立ち、色んな意味で“重い”1日となった。 対照的に、対戦相手のWK.DUELFCさんは、攻守に溌剌としたプレーを見せて、全選手が心からサッカーを楽しんでいた(日頃の練習が正しく行われている証である)。 現在は、とにかく怪我人が多くベストメンバーが組めないし、遂には病人まで出てしまった。しかも、新たな課題への取り組みもなかなか上手く行かない(今は辛抱の時期)。 しかし、この経験は必ず後に活きてくる。心が折れそうになる時もあるかもしれないが、皆で支えあって乗り越えてもらいたい。「頑張れ!!ファルベンイレブン!!!」。 PR
☆ファルベンイレブン&保護者の皆様へ
◎1月14日(土)のTRMについて ・試合会場 ⇒ 新宮中学校 ・集合時間 ⇒ 8:00 第1試合 9:00~ 対 新宮中学校さん 第2試合 10:00~ 対 新宮中学校さん 第3試合 11:10~ 対 篠栗中学校さん 第4試合 12:20~ 対 篠栗中学校さん ※第1・3試合が{トップ}。第2・4試合が{セカンド}。 ※{トップ}は[60分]ゲーム。{セカンド}は[50分]ゲーム。 昨日のTRMと同様のタイムテーブルなので、体力的にかなり厳しいと思いますが、来週末から始まる『市長杯』へ向けて良いイメージを残せるような調整を行いましょう。
オエステ福岡監督様のブログに、{サッカーは楽しいこと。だからこそ楽ではありません。}という書き出しの[楽しいこと]というタイトルで甲本ヒロトの言葉が綴ってあった。
私は、中学時代に{UNICORN}と{THE BLUE HEARTS}というロックバンドが大好きだった。甲本ヒロトは、その{THE BLUE HEARTS}のボーカルである。 その言葉は、私も以前から知っていたが、現在のファルベンイレブンに伝えたい言葉なので、こちらのブログにも載せてみる事にした(オエステ福岡監督様。勝手にすみません)。 ☆僕はいろいろなところで人に聞かれるんだよ。「楽しきゃいいのか?」って。いいんだよ。そのかわり、楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。 でもね、楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら、楽はしちゃダメだと思うよ。楽しいことがやりたいと思った時点で、楽な道からはそれるんだよ。 {中略} 楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃだめだね。ただ、生活は楽なほうが絶対いいと思うよ。でも、人生は楽しいほうがいいじゃん。 《by甲本ヒロト》 ファルベンのモットーは、サッカーを“楽しむ”こと。決して“楽”することではない。ファルベンイレブン諸君! 言葉の意味を理解できるかな?
今日は、古賀市の千鳥ヶ池公園で新年1発目のTRMに臨んだファルベンイレブン。空模様も、絶好のサッカー日和となったので最高のスタートを切る事が出来た。
また、福岡&北九州支部の古豪クラブであるFC花鶴さんとリミットレスFCさんが対戦相手だったので、学ぶ事が多くとても有意義な1日となった(両チームとも強かったな~)。 ファルベンイレブンは、タイトなタイムテーブルを厳しいチーム状態でこなしたので、皆かなり疲れてふらふらになっていた(おまけのホームグラウンド練習でKO寸前だった)。 しかし、まだまだ序の口。本格的にきつくなるのはこれからである。ファルベンイレブンらしく、これから訪れる果てしなく険しい山越えに笑顔で楽しく挑んでもらいたい。 それにしても、今日は弱い部分だけが目立つ試合ばかりであった。決定力不足の引き分けと体力不足の負け。そして、連携不足の無駄な失点(足りない事だらけだな~)。 とりあえず、自分達の弱さをしっかりと確認できたので良しとしたい。明日のTRMで、どれだけ修正できるか楽しみである(明日は、終了次第解散できますように・・・・・)。
今夜は、《第3回ファルベン保護者OB会》が開かれた。スタートとなる第1期生から現役中学1年生年代の第13期生まで、全期の保護者様が集まっての宴はとても楽しかった。
選手の《OB会》同様に、ファルベンは横だけではなく縦の繋がりも強く素晴らしい事を改めて実感できた。手前味噌ではあるが、ファルベンは本当に最高のクラブだと思う。 私にとって、ファルベンイレブン&保護者様との繋がりは、一生大切にしたい宝物である。この素敵な出会いを与えて下さった神様に心から感謝したい。 ☆追伸 {睫毛に憩う}とは・・・・・過去の想い出に関してよく使う表現に、「瞼に焼き付ける」というものがあります。 「過去達は優しく睫毛に憩う」は、そこまでは行かず目の前に漂っている状態、又は「瞼に焼き付ける」を小椋佳さんが優しく表現したのではないでしょうか。 普通、目にする事のない日本語ですが、違和感もなく美しい表現だと思います。「過去」ではなく、「過去達」というのも凄いと思います。(YAHOO!知恵袋 ベストアンサーより) |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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