・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
今日は、今年最後のホームグラウンド練習であったが、歴代ファルベンイレブンの青春が詰まったグラウンドで、最後に相応しい充実した練習に取り組めたので良かった。 また、嬉しい事に本日オフのU―12イレブンが5名も練習に参加してくれたので、紅白戦も盛り上がりとても楽しい1日を過ごす事ができた。 更に、非凡な才能を眠らせている将来楽しみな選手が、“4番目の男”として新たなメンバーに加わった事も嬉しかった(U-12で蒔いた種をU-15で大きく開花させましょう)。 次回のホームグラウンド練習は、年明け3日の{ファルベンOB会}。気持ち良く新年を迎えられるように、残り2回の平日練習を抜かりなく行いしっかり1年を締め括りたい。 PR
『第4回東区ウインターカップ』決勝T。昨日とは異なり、今日は予想通りの厳しい寒さになったので、どこにいても何をしても体が温まる事はなくかなり辛かった。
カップ戦2日目の試合会場は、福岡フットボールセンターと並んで東区の顔となるサッカー施設がある雁ノ巣レクレーションセンター(どちらも風が強い事が難点)。 当初は、{クレー}コートを使用する予定であったが、急遽{芝}コートが使用できるようになったという事で途中から全チームで移動(各チームのイレブンは大喜び!!)。 今日のファルベンイレブンは、準決勝で箱崎清松中学校さん、決勝で和白中学校さんに勉強させて頂いたが、昨日以上に厳しい時間帯が長かったので精神的に鍛えられて良かった。 『東区サマーカップ』覇者の箱崎清松中学校さんは、ボールの動かし方がスムーズでサイドチェンジが上手く、ゴールへ対しての意識も高い素晴らしいチームであった。 また、決勝で対戦させて頂いた和白中学校さんは、ボールを前に運ぶスピードがとにかく速かったので、DF陣は集中力が必要な守備を強いられ緊張感がありとても楽しかった。 今年の『ウインターカップ』も、素晴らしいチームとの対戦を通じて多くの事を学ばせて頂いた。また、魅力のある試合もたくさん観戦する事が出来たので面白かった。 ファルベンイレブンも、初戦から決勝まで何かと反省点の多い試合ばかりであったが、どうにか目標にしていた《3連覇》を達成する事が出来たので良かった。 毎年、このような素晴らしい大会に参加する機会を与えて下さる東区中体連チームの指導者様と、懸命に戦う姿勢で感動を与えてくれる各チームのイレブンに心から感謝したい。 そして、今大会で学んだ事を糧にして、東区中体連チームと共に今後も大きく成長していきたい。最後に、東区中体連チームのますますの発展を祈って今日のブログを終了したい。
『第4回東区ウインターカップ』予選リーグ。防寒対策が完璧だった為か、予想していたほどの寒さは感じなかったので、どうにか1日堪える事が出来た(少し暖かい時間もあった)。
予選リーグの対戦相手は、香椎第1中学校さん・香椎第2中学校(B)さん・香椎第3中学校さんという、まさにファルベンが活動拠点としている香椎エリアの中学校であった。 香椎第1中学校さんは、例年通りスピード感のあるサッカーで魅力があったし、香椎第3中学校さんも丁寧なパス回しで広くピッチを使うのでとても勉強になった。 また、香椎第2中学校(B)さんは1年生主体という事であったが、最後までしっかり戦う姿勢が素晴らしく、今後の成長がとても楽しみなチームであった。 ファルベンイレブンは、素晴らしい対戦相手に勉強させて頂いた事は良かったが、《3連覇》のかかる大会で緊張したのか初戦からバタバタしたサッカーを晒してしまった。 同じ学校に通う友達が対戦相手という事と、「先輩達に続きたい」という熱い気持ちが平常心を奪ったようであるが、それにしても本当に落ち着きのない時間帯が長かった。 初戦は、“入り方”は良かったが、“運び方”が拙く流れを失ってしまった。逆に2戦目は、途中で“運び方”を修正できたのは良かったが、“入り方”が拙く早々に失点を許した。 最終戦も、前半こそ“入り方”と“運び方”の上手さで主導権を握ったが、残り10分で詰めの甘さを見せて“終わり方”に課題を残してしまった。 明日の準決勝は、『東区サマーカップ』覇者の箱崎清松中学校さんに胸を借りる。決勝に勝ち上がる事が出来れば、おそらく対戦相手は同大会準優勝チームの和白中学校さんだろう。 試合の“入り方”・“運び方”・“終わり方”に拘りを持って、素晴らしい内容で素晴らしい成績を収めてもらいたい(寒さに負けず、己に負けず、しっかり貫こう!!)。 最後に、第11期生SBのお父様。選手の体を内から温める美味しい差し入れありがとうございました。明日の会場は、寒風吹きすさぶ{雁レク}。お待ちしていま~す!!
☆ファルベンイレブン&保護者の皆様へ
◎『第4回東区ウインターカップ』決勝Tについて ・試合会場 ⇒ 雁レク(クレー) ・集合時間 ⇒ 8:30 第2試合 9:50~ 対 箱崎清松中学校さん 第5試合 12:20~ 対 和白中学校さん(A)or(B) 第6試合 13:10~ 対 和白中学校さん(A)or(B) ※どちらも[40分]ゲーム(引き分けは即PK)。 ※第2試合の準決勝戦に勝てば、第5試合の{決勝戦}。 ※第2試合の準決勝戦に負ければ、第6試合の{3位決定戦}。 ※集合時間を変更していますので、間違えないようにして下さい。 試合時間が短い事に加え、セカンドの試合も組まれていないので、結果・内容に拘らず少しだけ走って解散します(優勝して走ると気持ち良いだろうな~)。 走る時間は最終戦の終了時間次第ですが、1時間程度を予定しています。しっかり走って、{春}へ向けた体力強化を図りましょう。
16時15分。“木曜日の練習”へ向かう為に車から降りると、「今日は、ニット帽・ネックウォーマー・手袋の防寒3点セットは要らないかな?」と感じる気温であった。
18時30分。“木曜日の練習”を終えて車へ向かう時には、「念のため、防寒3点セットを装備して良かった~」と沁み沁み感じる気温になっていた。 僅か2時間で、ここまで急激に気温が下がるものだろうかと思ったが、帰宅して週間天気予報をチェックして納得(あの2時間で[2℃]くらい下がったのではないだろうか)。 明日は、更に気温が下がり厳しい寒さになるようだし、明後日に至っては[暴風雪]という予報が出ている(明後日の会場は風が強い{雁レク}。恐ろしく寒いだろうな~)。 ウォーミングアップが大事。試合間の過ごし方も大事。エンジン全開で試合に入れる準備をしっかりして、インターバルは賢く暖を取らなければならない。 当然であるが、試合の“入り方”・“運び方”・“終わり方”も大事である。“入り方”は、現在の課題。“運び方”は、テイスト上乗せ中。“終わり方”は、最後まで抜かずにやり切れるか。 今年の『ウインターカップ』は、寒さが苦手な私にとっては辛い大会になりそうだし、ファルベンイレブンにとっては様々な事に気を遣う難しい大会になりそうである。 しかし、何もかも素晴らしい条件が整っている状態よりも、何かと悪条件が揃っている状態の方が“実力差”は出ると思う(全てに正しい行動を取らなければ実力は発揮されない)。 現時点でのファルベンイレブンは、一体どれほどの“実力”が備わっているのだろうか。厳しい寒さの中で、{春}に希望を持てる熱いパフォーマンスを“魅せて”もらいたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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