・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
『クラブトーナメント』ベスト4進出記念の宴から帰宅。ファルベンイレブンが最高のパフォーマンスを“魅せて”くれたおかげで、幸福に包まれた大変和やかな宴となったので良かった。 そして、暑い日も寒い日も保護者様が{応援}・{送迎}・{草刈り}などの手厚いサポートをしてくれたおかげで、ファルベンイレブンが最高のパフォーマンスを発揮する事が出来た。 度々ブログには書いているが、ファルベンは本当に選手も保護者様も最高である(もちろんOB含む)。明後日も、10年後の宴でも語り継がれるようなミラクルを起こしてもらいたい。 PR 『第28回福岡県CJYサッカートーナメント大会』決勝T1・2回戦。天気は、完全に夏を思わせる気温の晴天。かなり暑かったが、第13期生の引退大会に相応しい天気であった。 第13期生は、7名しかいないにも拘らず、唯一全員揃って1試合をフルに戦った事がない珍しい期である。これだけ、年間を通して怪我で泣かされる期に当たる事は今後もないだろう。 しかし、各大会の成績は、どの期と比較しても胸を張れるものばかりである。それは、第13期生が逆境でも挫けない素晴らしい精神的な強さを持っているからに他ならない。 今日も、大半の選手が満身創痍の状態で試合に臨んだが、ファルベンイレブンらしく“楽しく全力で”戦ってくれたので本当に感動した。その姿勢には、心から大きな拍手を送りたい。 結果は、1回戦で福岡市長杯{準優勝}の強豪クラブであるレアッシさんに、2回戦では選手権県大会{優勝}チームの超強豪クラブであるラパシオンさんに勝利を収めてベスト4進出。 おそらく、誰もこの結果を予想していなかっただろうし、両チームはファルベンよりも強いのでミラクルには変わりないが、私の中では朝のブログに書いた通り{必然のミラクル}である。 何故なら、そのミラクルを起こせるだけの努力を重ねてきたからである。更に、今日は2試合とも“これが引退試合”という想いで戦ったので、それが素晴らしい集中力を生み出していた。 また、彼らが直接関わった先輩である第11&12期生が、驚くほどたくさん応援に駆けつけてくれた事も大きな力となった。この場を借りて、私からもお礼を言いたい(皆ありがとう!)。 まだまだ書きたい事は山ほどあるが、今からベスト4進出を祝う宴に参加するので後日改めて書きたい。第13期生のミラクルロードはいつまで続くのか。明後日の決戦が楽しみである。
最初のミラクルは・・・・・
秋に博多区で起きた小さなものだった まだこの時は・・・・・ 誰しもがただのラッキーだと思っていた 唯一私を除いて・・・・・ 冬は福岡市の大会だった 予選Lでは強豪中体連チームに・・・・・ 決勝Tでは強豪クラブチームに・・・・・ そして春 彼らは佐賀で小さな勲章を手に入れた それは大きな自信を手に入れるものだった コツコツと積み重ねて迎えた夏 遂に大きなミラクルを巻き起こす 誰も予想しなかった大舞台への招待状 きっと私だけが知っていた 何故なら・・・・・ 誰よりも彼らの事を知っているから・・・・・ 全ては必然のミラクル この物語のフィナーレは・・・・・ 笑顔で満ち溢れたものになるだろう 明日からの3連休で、遂に第13期生が引退を迎える。最短で明日。最長でも明々後日。試合数も、最少で1試合。最多でも4試合。とても寂しいが、正直かなり楽しみでもある。 何故なら、第13期生の雰囲気がとても良い感じだからである。何と表現すれば適切かは分からないが、とにかく無意識に“楽しく全力で”が出来ている(最高の状態と言って良い)。 もちろん、第14期生も含めて怪我人の具合が良くなっているという事はないので不安もあるが、ここまで来たらチームが一丸となって気持ちと勢いで乗り越えそうな気がする。 今日も、第13期生は現役での平日練習が最後という事で、{33姉CUP}方式でひたすらゲームを行いサッカーを楽しんだが、やはり第13期生が最も気合が入っていた。 もう何も言う事はない。あとは、自分達のサッカーを貫くだけである。今まで積み重ねてきた努力を信じて、共に歩んだ仲間を信じて戦うだけである。最後まで真っ直ぐ前を見て戦おう。 ☆ファルベンイレブン&保護者の皆様へ ◎明日の試合会場変更について 明日の試合会場が、福岡フットボールセンター{Aコート}から{Cコート}へ変更になりました。ファルベンイレブンにとっては、かなり良い感じの変更だと思います。頑張って下さい! 毎週楽しみにしている“木曜日の練習”は、現在『新人戦』で県大会へ進出する為の取り組みを行っているが、4年生も含めてかなり優秀な選手が多いので大いに期待できそうである。 しかし、まだまだ何かと不安定な学年なので、常にベストパフォーマンスを発揮するのは難しいだろうが、とにかくサッカーを楽しみながら全力で戦ってもらいたい(まずは決勝L進出)。 今週も充実した“木曜日の練習”となって良かったが、私は練習前にはあまりのショックと怒りに震えていた。それは、マーカー入れにあるはずのマーカーがなかった事である。 これで、Jrユースがスクール練習に迷惑をかけたのは実に3回目である。何故このような体たらくが続くのか。笑い事ではないので、これは本気で締め直さなければならない。 明日は、第13期生にとって現役最後の練習になるので我慢するが、来週からは本格的に「誰かがやるだろう」という無責任な体質を改善したい。これ以上がっかりさせないでほしい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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