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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 今週末は、ファルベンイレブンが楽しみにしている夏合宿。選手達は、充実したTRMと楽しいイベントを満喫するだけで良いが、指導者&サポーターの皆様は何かと大変である。
 
 サポーター代表の保護者会会長様とクラブ代表に比べたら、私の労力など極めて微々たるものであるが、2つの公式戦を抱えながらの準備はそれなりに骨が折れる(楽しいけどね)。
 
 初の公式戦で素晴らしい経験を積んだ第14期生。{秋}の『新人戦』へ向けて走り出している第13期生。そして、何と言っても今夏最大の主役となる第12期生。
 
 それぞれ、夏合宿に臨むモチベーションは異なるだろうが、監督としては全選手の“今後”へ繋がるものになれば幸いである(特に、第12期生は最終形態の完成形に化けてほしい)。
 
 とにかく、ファルベンイレブンにとって急成長のきっかけとなり、一生の思い出となる素敵な夏合宿になるように、私も監督として抜かりなく良い準備をしたい。
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 朝から散歩。2時間くらいかけてゆっくり歩いたが、耳に入ってくる音は蝉の鳴き声ばかり。特に、蝉の大群が止まっている木の下に入ると耳が痛くなるほどのボリュームであった。
 
 {五月蠅い}と書いて{うるさい}と読むが、{夏蝉い}と書いても成立するほど本当にうるさかった(他に候補を挙げると、{東家愛娘い}と書くのが最もしっくりくるかな~)。
 
 しかし、{夏蝉}は{五月蠅}と異なり煩わしいといった類のものではなく、生命力が溢れるような力強いもので嫌な感じは全くしなかった(単純に音として大きかったという意味である)。
 
 おそらく、幼虫として数年間もの長い地下生活を送っていた事が、成虫として僅か数週間という短い地上生活を送る上での大きなパワーとなっているのだろう。
 
 まるで、あの力強い鳴き声は、「俺たちは生きているぜ~!!」と訴えているようである。そう考えると、耳が痛くなるようなボリュームを煩わしいと感じない事にも合点がいく。
 
 ファルベンイレブンにも、「今を生きている」という喜びを感じられるような充実した日々を送ってほしいと心から願う。今朝は、何となくそのような事を考える散歩となった。
 
 今日は、せっかくの休日だが、{五月蠅}や{夏蝉}よりも元気な愛娘が、「どこかへ連れていけ」と{東家愛娘い}ので、とりあえず涼しい所へ冷たいものでも食べに出かけたい。
 『第17回クラブユースU-13サッカー大会』グループ予選リーグ最終日。試合会場は、初日と同じ梶原運動公園であったが、天気の方は残念ながら初日と同じとはいかなかった。
 
 朝は、「この夏最高の暑さじゃないか?」というほどお天道様が元気であったが、昼過ぎ頃から怪しい雨雲が近づいてきて、かなり本格的な大雨&雷に見舞われてしまった。
 
 おかげで、1時間程度の中断を余儀なくされたカードと延期になってしまったカードがあり、せっかくの最終日にその状況通り水を差す結果となってしまった(天気ばかりは仕方ない)。
 
 しかも、延期になったのは[ACファルベン 対 TINOFA]のカード。ファルベンイレブンは、強豪クラブとの2連戦をかなり楽しみにしていたので本当に残念であった。
 
 しかし、不幸中の幸いであったのは、このカードの結果が最終順位に影響を与えなかった事である(ちなみに、1位アビスパさん、2位TINOさん、3位LAPASIONさん)。
 
 あくまでも公式戦なので、いずれどこかで消化しなければならないが、「いつまでに」という縛りがないので気は楽である(楽しみにしていた対戦なので出来るだけ早くやりたい)。
 
 とりあえず、初日のアビスパ福岡さん、2日目のFCLAPASIONさん、最終日の西南FCさんとは、とても実りの多い素晴らしい試合が出来たので良しとしたい。
 
 今大会の最も大きな収穫は、「自分達は弱く、{心・技・体}の全てが足りない」という紛れもない事実をしっかりと確認出来た事(そういう意味では目的は達成されたので良かった)。
 
 残念ながら、{1勝}を挙げるという目標は達成できなかったが、第14期生には今大会で学んだ事を糧にして今後ますます精進してほしい(夏休みの自主練習を大切にしよう!!)。
 
 そして、早ければ1年後の『新人戦』までに、遅くても2年後の『選手権』までには追いついてもらいたい。「第14期生諸君!まだまだ始まったばかりだぞ~。これからこれから」。
 遂に、第12期生が臨む公式戦の全日程が決定した。「引退日はいつになるのか?」、「引退試合の対戦相手はどこになるのか?」など、とても気になるが気にしても仕方がない。
 
 それにしても、今夜の抽選会議は・・・・・。素晴らしい大会方法がプリントされて目の前にあるのに・・・・・。何故くじを引くまでに100分近くも・・・・・(役員様の苦労が水の泡だよな~)。
 
 とにかく、対戦相手も決まった事だし、1つでも上へ進めるように頑張りたいが、まずは『クラブトーナメント』で予選通過を果たさなければ・・・・・(頼むよ~第12期生諸君!!)。
『第24回福岡県ユースサッカー選手権大会兼高円宮杯』福岡支部予選組み合わせ!!
 
第1ブロック
①中体連第1シード 対 福岡SS2002と横手中学校の勝者
②春日北中学校 対 BUDDYFC(クラブ第8シード)
③西南学院中学校(中体連第5シード) 対 ACファルベン
④リベルタ福岡と老司中学校の勝者 対 ヴィテス福岡(クラブ第4シード) 
 
第2ブロック
⑤中体連第3シード 対 福翔トナカイFC
⑥大野城FC 対 FC花鶴(クラブ第5シード)
⑦学業院中学校(中体連第5シード) 対 宗像セントラル
⑧天拝中学校 対 FCLAPASION(クラブ第2シード)
 
第3ブロック
⑨TINOFA(クラブ第1シード) 対 カミーリア筑紫野とピアーチェ鴻巣の勝者
⑩香椎第1中学校 対 自彊館中学校(中体連第5シード)
⑪春日イーグルス(クラブ第6シード) 対 ブラーヴォ筑紫野
⑫オエステ福岡とLEASSIFCの勝者 対 那珂川南中学校(中体連第5シード)
 
第4ブロック
⑬わかばFC(クラブ第3シード) 対 西南FC
⑭ワンソウル福岡 対 青葉中学校(中体連第5シード)
⑮アヴァンツァーレ福岡(クラブ第7シード) 対 CAグランロッサ
⑯ビートルSCとWK.DuelFCの勝者 対 中体連第2シード
 
※順番はトーナメントの左から
※中体連第1~4シードは、県大会の結果次第で決定
○当該チーム ・筑陽学園中学校 ・高宮中学校 ・三宅中学校 ・篠栗中学校


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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