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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 疲れが溜まっていたせいか、楽しみにしていた[ドイツ × イングランド]戦の後半途中(後半10分くらいだったと思う)で眠ってしまった。

 ランパードのミドル(ループ)シュートに対して、正しい判定が下っていれば、展開は大きく変わっていただろうが、これもサッカーだと思い込むしかないのか。

 共に大事な1戦だっただけに、とても残念な“幻のゴール”であった。今回の事で、66年W杯決勝の、“疑惑のゴール”が引き合いに出されている。

 しかし、あれとこれは全く違うと思う。今回のは、「完全なゴール」が「ノーゴール」になったわけで、決して“疑惑”ではない。

 時代は流れ、これだけ様々なものが発達しているのだから、ビデオで確認して判定する位の慎重さがほしかった。

 最終結果を大きく左右する場面だっただけに、「ミスジャッジはつきもの」という言葉で済むほど簡単な問題ではないと思う。

 そして、もう1つの大きな楽しみであった[アルゼンチン × メキシコ]戦。こちらは、録画で朝から観戦したが、こちらも残念な判定があった。

 グループ予選リーグとは異なり、“完全本気モード”の【熱戦】・【激戦】だったし、さすがにレベルは高かったので、たっぷり楽しませてはもらったが・・・・・。

 審判団も、十分な準備をして試合に臨んでいるし、選手同様に高い集中力でゲームをコントロールしている事は分かっている。しかし・・・・それにしても・・・・・。

 とにかく、決勝戦のカードでもおかしくない、2回戦の[ドイツ × アルゼンチン]戦では、熱く・激しく・美しく・・・・・、そして“すっきり”した試合を期待したい。

 今夜も、ブラジルやオランダが登場するし、明日は、いよいよ[パラグアイ × 日本]戦がある。W杯が、最高潮に盛り上がる決勝トーナメント。心から楽しみたい。
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 梅雨なので仕方ないが、すっきりしない天気が続いているので、さすがに気が滅入ってきた。早く、元気なお天道様のパワーをもらいたい。

 週間天気予報では、来週のカップ戦は、嬉しい事にお天道様の下で行われそうである。『福翔トナカイカップ』のように、学ぶ事の多い充実した大会にしたい。

 今日のファルベンイレブンは、ホームグラウンドで、泥だらけになりながら半日練習に取り組んだが、みんな笑顔で楽しそうであった。

 今夜は、W杯決勝トーナメント屈指の好カードがある。負けたら終わりの真剣勝負。最高にエキサイティングな試合を期待したい。

 今日は、香椎第3中学校でTRM。久し振りに、大雨の中で試合をしたが、公式戦間近なので、雨天時のピッチを体験出来た事はありがたかった。

 ファルベンイレブンのパフォーマンスは、公式戦に自信を持って臨めるものではなかったが、新システムの戦術や個の役割は、しっかりと理解してきたようである。

 1年生イレブンも、体が大きな対戦相手に挑んでいたが、足元の悪い中でも、しっかりとボールを動かしていた。

 中止の判断も覚悟していたが、貴重なTRMを決行してくれた香椎第3中学校の先生には、心から感謝したい。今日の収穫を糧にして、来週のカップ戦に臨んでもらいたい。
 
 後半の立ち上がりこそ面白かったが、互いに大きなリスクを負う事無く、「引き分けでもOK」という感じが出ていたので、望んでいた展開にはならなかった。

 両チームとも、これからが“本番”という事だろうから、決勝Tでたっぷり楽しませてもらいたい(出場停止だから仕方ないが、カカのプレーを見たかった)。

 明日(正確には今日)は、とても貴重なTRMであるが、責任者の先生が、どのような判断をされるか分からない。大雨でも、せめて1試合はやらせてもらいたいな~。

 互いに、手の内を知り尽くしているせいか、決勝T進出が決まっているせいか(ポルトガルは、ほぼ間違いなく)、予想以上のローペースで少し退屈してきた。

 それなりに見せ場がないわけではないが、もっと攻撃的なサッカーを“魅せて”もらいたかった。とりあえず、後半戦に期待したい。

 話は変わるが、日本代表の快進撃に、ネット上が盛り上がっているようだ。確かに、直前までの強化試合が散々だったので、みんな驚いているのだろう。

 しかし、快進撃の原因は、間違いなく強化試合の敗戦にあると思う。今まで積み上げてきたものが、ことごとく通用しないという現実。

 岡田監督が“決断”するには、十分な連敗街道だったのではないだろうか。また、どん底で崩壊するチームと、どん底から這い上がるチームがある。

 今回の日本代表は、当然後者であるが、良い意味で開き直って大会に臨み、驚くべき集中力で戦っている。チームの雰囲気も良さそうだし、“展開運”もある。

 1回戦の相手となるパラグアイ代表は、典型的な“堅守速攻型”のチームである。監督が、どのような戦術を用いるのか、とても興味深い。

 パラグアイ代表も、日本代表と同様に、過去の最高成績が{ベスト16}なので、どちらが勝ち上がっても、歴史を塗り変える事になる。

 日本代表の目標達成まで、あと【2勝】。勢いだけで言えば、ベスト8の可能性は十分あるだろう。しかし、ここまできたら、夢が実現する瞬間を目撃したい。
 
 



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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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