・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
今日は、家族サービスデーという事で、お弁当を持って[東平尾公園]に出かけてみた。目一杯体を使って遊んだので、息子2人はかなり早く「おやすみなさ~い」と部屋に消えていった。 コメントを読む限りでは、観戦した感想は好意的だったようであるが、実際に評価してもらいたいのは、そこまでに辿り着いた【過程】である。伝わらないだろうが、昨日のメンバーで、あのレベルの試合が出来るようになるのは本当に凄い事なのだ。 この手の話は何度も書いているし、自慢話になるのであまり書きたくはないが、ファルベンの魅力は、「あのレベルが、わずか2年半でこんなレベルになったのか!」と驚かれる成長の幅である。 ファルベンより強いクラブは幾らでもある。しかし、成長幅で見てもらえれば、ファルベンを超えるクラブはそんなにないと思う。 根拠は、単純に成績である。文章で長々と書いても伝わらないだろうが、例えば新人戦で“12位”だったクラブが、半年後の選手権で“2位”になるという事は(ちなみに第9期生パターン)、可能性として【0】と言って良いと思う。 当然、ファルベンだけではなく、全てのクラブが成長しているので、追いついたり追い越したりする事は、決して容易ではない。しかし、ファルベンは、何年も連続で先に書いたような奇跡的な成長パターンで、胸を張れる成績を残している。 もちろん、今年も新人戦“22位”から選手権“10位以内”という、過去にも未来にも例がないであろう奇跡を起こすつもりでいる。過去の成績をHPに載せているクラブもたくさんあるので、是非ご覧頂きたい。私の言葉が、虚言や大言で無い事が分かると思う。 また、実際はあまり悩む必要はないと思う。結局、「自分が中学で何をしたいのか」・「高校以降でのサッカーをどのように考えているのか」・「学業とのバランスをどのように考えているのか」・・・・・等、自分の考えを満たすクラブを選べば良いのである。 ファルベンを含めて、各クラブにプラスの部分とマイナスの部分がある。例えば、「全国大会に出場したい」という考えが第1の選手と、「とにかく自分の能力を引き出したい」という考えが第1の選手が選ぶクラブは異なるだろう。 ファルベンを選択する選手は、「楽しくサッカーをしたい」・「自分の色を伸ばしたい」・「勉強も頑張りたい」・「挨拶を基本とした、良きサッカーマンとして・良きスポーツマンとして・良き人間としてのマナーを身に付けたい」等の考えが第1という場合が多いようである。 ここでは細かく書かないが、昨日も“悩める息子の父”さんとの会話で、「人数がいたほうが競争意識が生まれて・・・・・」というものがあったので、「一概にそうとは言えないですよ。例えば・・・・・」と、私の考えを聞いていただいた。 クラブ選びで最も重要な事は、【直接監督と話して考えを聞く事】と、【自分の目で見て、体験して、感じる事】だと私は考えている。 “悩める息子の父”さんのコメントにあるように、{何度でも・・・・・}というのは大切な事だと思う。12月は、練習はもちろんであるが、近場でのTRMがたくさんある。いつでも、そして何度でも体験に来てもらいたい。 中学での3年間は、とても重要である。少なくとも、「ファルベンというクラブに入って失敗した」という事には絶対にならないと責任を持って断言するが、どのような道に進むにせよ、納得のいくまでとことん動き回る事が正しい道へ繋がっていると思う。 PR
吐く息が白くなるほど寒い中で、今日は新人戦の順位決定戦を行った。試合会場は、我が家から最も近い会場となる[和白青松園G]。
Jrユース発足から11年経つが、公式戦での使用は初めてだった。Jrの担当だった頃には、広い試合会場というイメージであったが(2面作って試合をしていたし・・・・・)、さすがに中学生の試合となれば狭く感じた。 規格通りのピッチは作れないので、さすがに3年生の大会は無理であるが、1・2年生の大会には十分な広さである。 今日は、FCUNIONE筥松さんと西南FCさんに勉強させていただいたが、両チームとも丁寧にパスを繋ぎ、且つクリーンな試合をするので、とても気持ち良く試合に臨む事が出来た。 ファルベンイレブンも、それぞれの選手が課題を持って取り組んでおり、未熟さの中にも光が見えるパフォーマンスを随所に見せてくれた。 昨日のブログで、「手応えを感じられる・・・・・」という事を書いたが、今日の試合は、確実に【手応えあり】という内容のものであった。 怪我や体調不良の選手ばかりで、今日はどうなるものかと思ったが、各選手が「自分のやるべき事」に対して、しっかりと取り組んでくれた。 最終順位は、25チーム中“22位”という断トツのクラブワースト記録を樹立してしまったが、間違いなく確実に成長しているので、しっかりと前向いて進んでいきたい。 来週からは、各週のTRMロードに突入するので、全選手“ベストコンディション”を保てるように、体調管理を怠らないよう気をつけてもらいたい。
明日は、新人戦の順位決定戦が行われる。今年は、残念ながら県大会を逃してしまったクラブによる順位決定戦となるが、それぞれが[新たな目標]に向かって臨む事になるだろう。
ファルベンは、[春に向けて]の取り組みになるが、怪我やインフルエンザ等での休みが多く、今日の練習に参加したメンバーは・・・・・わずか“9名”であった。 学校行事で休みだった選手が1名いるので、明日は“10名”で試合に臨む事になるだろうが、今年の新人戦は、最初から最後までこんな感じであった。 昨年も、新人戦は怪我人続出で涙を飲んだが、選手権での【九州大会出場】や、CJYトーナメントでの【福岡県大会優勝】など、春以降の成績は素晴らしかった。 第6・7・8・9期生と、4年連続で[新人戦支部予選敗退 → 選手権県大会出場](第7・9期生は九州大会出場)というパターンが続いているので、今年も頑張って這い上がってもらいたい。 明日は、かなり微妙な天気になりそうであるが、[春に向けて]確かな手応えを感じられるパフォーマンスを見せてもらいたい。 試験休みの期間が長かったので、かなり久し振りの練習となったが、第9期生(中学3年生)が数名遊びに来てくれたおかげで、とても充実した練習が出来た。
今日の“木曜日の練習”は、『秋季リーグ』の反省点と『九州少年サッカー大会』福岡支部予選に向けての取り組みについて話をするつもりであったが、選手が全員揃わなかったので中途半端になってしまった。
残念ながら、インフルエンザの猛威は、まだまだ続きそうである。とりあえず、今日のところは『秋季リーグ』の反省点だけを簡単に話してみた。 その事を踏まえて練習に取り組んでみたが、さすがに“木曜日メンバー”は反応が早く、ほぼ完璧に伝えた事を理解し修正していた。 この調子であれば、福岡支部予選通過に関しては、特に心配しなくても良さそうであるが、あくまでも目標は『2010フジパンCUP{九州大会}』進出である(いつもの如く、私の勝手な目標であるが・・・・・)。 例年通りの大会方法であれば、出場できるのは各県から2チームのみ。つまり、福岡県大会の決勝戦まで勝ち上がる事が条件となる。 かなり厳しい条件であるが、目標は高い方が練習も充実するし頑張れる。ファルベンイレブンは、まだまだ未熟な部分が多いだけに、今後大きく成長する可能性がある。 成長させる事に関して言えば、代表を始めファルベンスタッフ陣はかなり優秀である。そして、目標に向けて頑張る事に関して言えば、ファルベンイレブンはスタッフ以上に優秀である。 私は、“火曜日&木曜日の練習”で、出来る限りの事をやるだけであるが、大きな目標に向かって楽しく取り組んでいきたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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