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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 只今、「携帯電話で正常にブログを書けるか」のテスト中である。自宅にいてパソコンが目の前にあるのに・・・・・。理由は単純で、九州大会期間中は携帯電話で書かざるを得ないからである。

 携帯電話で書くのは初めてではないが、かなり久し振りで少し不安があったので念のために書いている。しかし、パソコンに慣れている為に携帯電話はかなり面倒くさい。

 今から送信してみるが、無事に投稿出来るだろうか。九州大会期間中は、書きたい事がたくさんあると思うが、来週の月曜日以降にのんびり振り返りながら書きたい。
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 かなり前から楽しみにしていた九州大会に向けての最終調整TRMは、中途半端に終わってしまい少し残念であった。

 今日の対戦相手は、今年の福岡市長杯王者であり、福岡県大会でも優勝を狙える実力を持つ姪浜中学校さんと、全日本CJYサッカー大会北九州支部1位で、九州大会出場チームでもあるデュマンソレイユさん。

 どちらも九州大会レベルの超強豪チームで、最終調整としては最高の相手である。チームとしての完成度は言うまでもないが、とにかく上手さと力強さを兼ね揃えた素晴らしいチームである。

 [対 姪浜中学校戦]は、厳しいプレスの中でも落ち着いてプレー出来ていたのでとても良かった。インターセプトも積極的に狙えていたし、2つのパス(ショート&ロング)の使い分けが上手くできた。

 しかし、かなり軽度ではあるが、体の痛みを訴えてきた選手が多くいたので、来週の九州大会を考慮して[対 デュマンソレイユ戦]は、残念ながらほぼサテライトメンバーで臨む事にした。

 デュマンソレイユさんは、スピードのあるドリブルで積極的に攻撃を仕掛けてくる魅力的なチームなので、是非ベストメンバーで挑みたかったのだが・・・・・本当に残念であった。

 サテライトメンバーも、昨日と今日でたっぷり試合を組めたし、走りこみもたくさん出来たのでとても充実していた(選手達は疲れ果てただろうが・・・・・)。

 また、[姪浜中学校 対 デュマンソレイユ]というハイレベルな試合も見る事が出来たのでかなり楽しめた(それにしても本当にレベルが高くとても勉強になった)。

 明日からの1週間は、疲れを徐々に抜きながらの軽めの練習メニューとなる。本番にベストコンディションで臨めるように慎重に取り組みたい。

 

 

 今日は、30℃を越える暑さの中、かなり久し振りにTRMを行った。九州大会前の調整試合だったので、想定できる範囲(怪我人が出たり、運動量が落ちたり等)の出来事をイメージした選手交代やポジション変更を試してみた。

 2年間の積み重ねがあっての今日なので、当然と言えば当然であるが、試してみたそれぞれのパターンが全てイメージ通りであった。骨折で戦列を離れていた選手も復帰し、しっかり得点も取っていたので安心した。

 対戦相手の古賀中学校さんと篠栗中学校さんが、どちらも丁寧にパスを繋ぐチームで、尚且つアグレッシブで激しいDF陣とシュート意識が高く速いOF陣を有していたので、とても良い調整になったし大変勉強になった。

 U-12は、多少緊張しながらの予選リーグだったようであるが、予定通り危なげなく3連勝で1位通過を決めてくれた。県大会進出まであと1勝である。

 普通に戦えば決して高くないハードルであるが、公式戦には意外な落とし穴がある。全日本では思いっきりはまってしまったので、教訓を活かして油断せずに全力で次戦に臨んでもらいたい。

 U-15&U-12のファルベンイレブンが、共にそれぞれの目標に向かって頑張っている。とても素晴らしい事である。来週は、お互いに勝負がかかった大事な試合となるが、共に次のステージへ進めるように願っている。

 

 今日は、先週・先々週で行われた期末試験の結果を提出する選手がたくさんいたが、全体的にかなり順調に成績を伸ばしている。

 特に、受験生となる3年生は、急激に伸びている選手が多く、サッカーだけでなく勉強もしっかりしているようなので安心した。

 ファルベンU-15は、『指導方針』の第1に“文武両道”を掲げているが、毎年選手達が正しく理解し実践してくれるおかげで、サッカーの成績は当然として【春】も笑顔で迎える事ができる。

 大切なのは、ご両親に対しての“感謝の気持ち”を常に持つ事である。[大好きなサッカー]や[大切な勉強]に対して、全力で取り組む事が出来る環境を「与えていただいている」という“感謝の気持ち”。

 サッカーが出来る事や塾に通わせてもらう事は、決して『当たり前』の事ではない。最も近い場所で、いつも愛情を持って見守り、惜しみない応援をして下さるご両親に対しての“感謝の気持ち”。

 選手達には、3年間で多くの事を教えるが、ご両親を始め支えて下さる方々への“感謝の気持ち”を忘れる事無く、日々精進する事の大切さを最も理解してほしいと願っている。

 ファルベンイレブンは、当然この“感謝の気持ち”を常に持っている。来月の九州大会も夏の引退試合も、そして年を越しての高校受験も“感謝の気持ち”を忘れずに臨んでもらいたい。

 今日も1日中暑かったが、木曜メンバーは“エイトマンカップ”に向けて上々の仕上がりを見せていた。おそらく、今週末の決勝リーグは何の問題もないだろう。

 先週のTRMで、精彩を欠いた選手達も今日は溌剌とプレーしていた。いい加減な事を書くと代表に怒られそうであるが、決勝リーグは3試合で15点以上取れると思う(大袈裟ではなく、きっと普通に取れる)。

 今日のテーマは、ゆっくりとパスを回す(絶対にボールを失ってはいけない)ゾーンと一気にアタックを仕掛ける(シュートを意識したドリブル)ゾーンの使い分けであった。

 教えたい事は山ほどあるのだが、決勝リーグで最も必要なテーマであると判断して今日の練習で教えてみた。理解が早い選手ばかりなので、予想通りの仕上がりとなり良かったと思う。

 新人戦でも中心選手になるであろう4年生(2人)をトップコートに参加させてみたが、期待通りのパフォーマンスを見せてくれたのでとても嬉しかった。

 フィジカル面以外は、6年生と比較しても何ら遜色がないし、とにかく落ち着いている。技術が高く意識も高い素晴らしい選手達である。

 また、私の大好きな2年生3人組がいるのだが、とても元気でいつも純粋にサッカーを楽しんでいる。汗びっしょりになってボールを追い掛け回している姿がとても可愛い。

 数年後は、間違いなくファルベンを背負ってたつ選手達である。『サッカーが大好き』という気持ちをいつまでも忘れずに、のびのびと育ってもらいたい。

 さらに今日は、木曜日の練習初参加となる3年生の選手がきた。この選手は、今年度からサッカーを始めたのだが、とにかく抜群にセンスがある。

 火曜日の練習でも私が受け持っている選手であるが、初めて見た時は久し振りに心底驚き痺れた。“持っている才能が違う”と感じさせる選手で性格も良い。

 中学生だけでなく、高学年だけでなく、低学年にも“才能”と“可能性”を持った選手達がたくさんいる。才能を伸ばすも止めるも本人の気持ちと指導者の腕次第である。

 しっかりと責任を感じながら、彼らの輝きに負けないように“愛情”と“情熱”を持って楽しみながら大切に育てて行きたい。
 

 

 

 


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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