・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
かなり眠い。やる事が多すぎて、連日深夜まで仕事をしている。九州大会・トーナメント・新人戦メンバー(シティカップ)・木曜メンバー(エイトマンカップ)・・・・・。 それぞれの練習メニューを作成し、メンバーやフォーメーションを考えたりと、この3日間はかなりの時間を費やした。 ついこの間まで、九州大会進出に向けて福岡県大会に全力で取り組んでいた気がするが・・・・・頭も気も休まる暇が無い。 今日は、月間スケジュールを選手達に配布出来たし、九州大会&トーナメント大会についての説明も出来たので良かった。 今週、ようやく全選手試験が終わるので、金曜日から本格的に九州大会に向けての練習に取り組みたい。基本的には、今まで通りリラックスしながらのんびりやるつもりだが、選手達は気合が入っているようである。 九州大会は、どこのチームと比較しても技術・体力・スピード・高さ・選手層・・・・・どれを取ってもファルベンが上回るものは1つも無いと思う。 しかし、ファルベンイレブンらしく、“サッカーを楽しむ”事だけは絶対に負けないようにしてもらいたい。眠気で頭が回っていないので、いつも以上によく分からない文章になってしまった。今夜は早めに就寝したい。 PR
“ACF単身赴任の親父”さんからのコメントに乗っかる形になってしまうが、遅ればせながら私からもファルベンスタッフ陣に改めて御礼を言いたい。
頑張ったのは選手達で、支えてくれたのは保護者の皆様であるが、福岡県大会はたくさんのスタッフに助けてもらった。 初日はOBの[GKコーチ](第1期生GK)、2日目は平日練習を担当している[トレーナー]&ホームページ管理人でありOBのGK達を育ててくれた[GKコーチ]、そして最終日は2日目の[トレーナー]&[U-12のコーチ兼トレーナー]。 怪我人が多かったし、大事な公式戦という事もあり、[トレーナー]と[GKコーチ](各2名)が帯同してくれた事は、本当に心強くありがたかった。 2日目のGKコーチは、ホームページ用の写真も撮ってくれた。早速トップページに載せてくれているが、相変わらず素晴らしく選手達がとても輝いている。 U-12の練習で代表だけが帯同できなかったが、担当である月曜日の練習で、常に質の高い練習を提供し、選手育成に努めてくれている。 選手達の活躍と保護者様の熱いサポートには及ばないものの、ファルベンスタッフ陣も大活躍の県大会であった。スタッフの皆さん本当にありがとうございます。 “九州大会進出”!!。チーム目標を見事に達成し、とても嬉しく喜ばしい事であるが・・・・・結構大変な事もたくさんある。
1・2期生(新人戦)、4・5期生(新人戦)、7・8・9期生(選手権)、そして今回の9・10・11期生(選手権)で、4回目の九州大会出場となるファルベン。
新人戦と選手権の2大会だけでみても、県大会にも10回出場している。数字だけ見ると大した事ないように感じるが、実は物凄く驚異的な数字である。 勧誘活動や説明会などを一切行わないという、クラブチームとしてはあり得ないスタイルを貫き、11期生(現中学1年生)までの1学年平均人数【8,9人】という信じられない小規模なクラブが残した数字である。 調べたわけではないが、全国レベルで見てもこのようなスタイルでこれだけの成績を残しているクラブは、ほとんど無いのではなかろうか(そもそも勧誘活動や説明会を行わないクラブが無いと思う)。 中学からサッカーを始めた選手もいるし、体の小さい選手や運動能力の低い選手もたくさんいる。もちろん、入会した時点から教える事が少ない素晴らしい選手もいるが、割合としては絶対的に少ない。 九州大会に出場出来なかった3期生(CJY1年生大会・新人戦・選手権で県大会出場、CJYトーナメントで福岡県第3位)と6期生(CJY1年生大会・選手権で県大会出場、福岡市長杯で優勝)も、他の期と比較して何ら遜色の無い成績を残している。 他の公式大会や各種フェスティバル等でも、数えられない程の好成績を残しているファルベンであるが、何故コンスタントに毎年好成績を残せるのだろうか。 理由は幾つもあるのだが、小規模だからこその“繋がり”が最たるものだろう。第1期生から変わらぬ楽しい雰囲気、先輩・後輩の素敵な関係、温かく見守りサポートして下さる保護者様・・・・・、伝統が確実に正しく繋がっている。 クラブカラーというものは、どこのクラブにも当然あるのだが、ファルベンが最も色濃く繋がっているのではないだろうか。だからこそ、毎年同じカラーで戦い、安定した成績を残す事ができるのだろう。 今後も、ファルベンがファルベンらしくあり続けるために、私自身もスタイルを変える事無く頑なに貫き通したい。今日は、ちょっとした自慢話になってしまったが、自慢したくなる選手達とクラブなのでたまには良いだろう。
寝不足の状態で、370Kmの道のりを5時間30分かけて往復したら、さすがに疲れた。長距離運転の前日は、如何に楽しく嬉しい“夜会”が開かれても参加すべきではないと痛感した。
肝心の抽選会は、見ての通りかなり厳しいグループに入った。九州大会なので、出場チームは全て強豪チームなのだが、予想以上に力のある3チームとの対戦となり少しだけショックを受けた。 しかし、せっかくの九州大会なので3チームとも他県クラブと対戦したかったが、新人戦九州王者であるアビスパ福岡さんが相手となると話は別である。 ブレイズ熊本さんもカティオーラFCさんも、アビスパ福岡さん同様に全国大会の常連チームで、クラブ員はファルベンの3倍以上、チーム力は5倍以上と言った所だろうか。 カティオーラFCさんは、2009プレミアカップ(現中学2年生&3年生早生まれ)の九州王者として全国大会に出場しているし、強豪ひしめく熊本県予選を制したブレイズ熊本さんも伝統のあるビッグクラブである。 アビスパ福岡さんに関しては、今更その強さを説明する必要もないだろうが、間違いなく今大会の優勝候補筆頭であろう。 この九州大会に向けて、途轍もなく長い時間をかけて莫大な情熱を持って練習に取り組んできたファルベンイレブン。その成果をぶつける為に、超強豪クラブとの対戦は願ったり叶ったりである。 冒頭に「少しだけショックを受けた」と書いたのは、目標にしていた“決勝トーナメント進出”どころか、【勝点1】を取るのも困難なグループに入ったからである。 しかし、100名を超えるクラブ員がいようが、エリート集団であろうが、ファルベンイレブンと同じ中学生である。ファルベンらしく、直向に一生懸命立ち向かえばきっと互角に戦える。 そのような練習を2年3ヶ月かけて積み重ねてきた。少なくとも、練習の量と質は劣っていないと断言できる。『ミラクルチーム』と呼ばれるファルベンの本領が、九州大会で発揮される事を信じている。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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