・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
今日の木曜日の練習は、1~3年生チーム・4・5年生チーム・トップチームの3コートで、お隣さんチームとTRMを行ったが、最高に面白かった。 小学生チームとは思えない程、激しいプレッシャーをかけてくるお隣さんチームであったが、これまた小学生とは思えない程、落ち着いてボールを動かし対応していた木曜メンバー。 GWは、CJYサッカーのハイレベルで熾烈な戦いに痺れていたが、全く見劣りしない素晴らしい試合であった。狭いエリアでも落ち着いて判断できていたし、守備もアグレッシブで厳しさがあった。 また、しっかりと声かけも出来ていたし、戦う意思を前面に出す事ができた。明後日の夜は、U-12保護者会の皆様方が、優勝を祝う祝勝会で盛り上がる姿がはっきりと目に浮かんだ。それくらい完璧な仕上がりである。 決勝トーナメント前に、強烈にプレスの強い相手を経験できた事は良かった。おそらく、1回戦から決勝まで余裕を持って戦えるだろう。 決勝トーナメントの準決勝・決勝は、張り切って“応援”に行こうと考えていたが、どうやらその必要なさそうなので、優勝の瞬間を“観戦”しに行きたい。 PR
『2009全日本CJYサッカー福岡支部大会』最終日。今日は、県大会進出決定チームの順位決定戦と県大会最終枠を決定する日であった。
ファルベンは、グループ1位(福岡支部1~3位)の順位決定戦で、25チーム中唯一の予選グループリーグ全勝チームであるティーノFAさんとプレミアNO.1チームで、常に福岡支部の上位にいるルーヴェン福岡さんの胸を借りた。 どちらのチームも素晴らしく強かったが、ファルベンイレブンも自分達の色をしっかりと出せていたし、何より超強豪チームを相手に堂々と戦っていた。 最終結果は、新人戦九州王者のアビスパ福岡さんを予選で破り、今日も2勝で福岡支部大会土付かずだったティーノFAさんが、2年連続で福岡支部1位となった。 勝点・得失点・総得点の全てで並んだファルベンとルーヴェン福岡さんは、抽選(コイントス)の結果、ファルベンが2位という事になった。 第8期生(現高校1年生)までのファルベン記録は、福岡支部4位が最高である。県大会へは、10回以上出場しているが、4・5・6・7・8位通過はあるものの、なかなか3位の壁を越える事が出来なかった。 第9期生が、遂にファルベンの歴史を塗り替える偉業を達成してくれた。《福岡支部2位》は、当然新記録である。しかも、過去最多の25チーム参加で、レベルも間違いなく最高であった。 トーナメント戦とは異なり、力があるものしか勝ち残らないリーグ戦(しかも長期戦)での結果だけに、本当に素晴らしいと思う。 もちろん、ファルベンが福岡支部で2番目に強いとは思っていない。実際の力は、10番前後ではないだろうか。しかし、公式戦では結果が全てである。選手達には、この結果に対して“自信”と“誇り”を持って胸を張ってもらいたい。 2008年11月23日の新人戦福岡支部大会の順位決定戦で悪夢を見て以来、今日までの半年間は本当に長かった。選手達が地道に積み重ねてきたものが、「決して間違いではなかった」と証明された事が何よりも嬉しい。 しかし、喜ぶのは今日でお終い。ブログで何度も書いているように、今大会の目標は、あくまでも『九州大会進出』である。一昨年は、福岡支部の最終枠(10位)で県大会に進出し、見事に九州大会まで駒を進めた。 今年は、福岡支部の2位で県大会に進出となるが、九州大会に進出できなければ、その価値は半減してしまう。目指す頂は、まだ遥か先にある。決して浮かれる事無く、決して驕る事無く、これまで通り“直向”に1歩ずつ歩んで行きたい。
いつもと変わらぬ散歩道。
久し振りに、ゆっくり景色を眺めながら歩いた。 爽やかな朝。 今日は、さすがに気分が良い。 素敵な朝の時間を与えてくれたファルベンイレブンに感謝したい。
『2009全日本CJYサッカー福岡支部大会』7日目。今日は、予選グループリーグの全日程が終了し、県大会進出チーム(最終枠を除く)が決定するという、とても熱い1日であった。
第6戦目を終えた時点で、ファルベンはグループ1位~4位の可能性があった。1位~3位で通過すれば、文句なしに県大会進出が確定するのだが、4位になると明日に行われる最終枠を賭けたシビアな戦いに勝ち残らねばならない。 新人戦ではグループ4位になり、最終枠を賭けた戦いに挑んだが敗れた。その為、県大会には進出できなかったという苦い思い出がある。それだけに、確定がもらえる3位以内の通過をどうしても勝ち取りたかった。 その緊張感溢れる最終戦のお相手は、同じ東区で頑張っているFC筥松さん。両サイドを目一杯使った広く速く力強い攻撃が魅力で、フェアプレーも徹底している素晴らしいチームである。 お互いに後がない状況であったが、選手のモチベーションにはっきりとした差が出た。ファルベンイレブンは、緊張感を集中力に変えて立ち上がりから動きが良かった。しかし、いつも元気な筥松イレブンが、緊張からか珍しく足が動いていなかった。 立ち上がりで主導権を握れた事が大きく、理想的な時間帯に得点できたので、選手達のテンションも上がりファルベンらしさを存分に発揮する事ができた。長いリーグ戦の中で、どのチームにも好不調の波はあるが、今日はファルベンが好調の日だったようだ。 結果的に、運良く予選グループリーグを1位で通過する事ができた。明日は、他グループの1位チームと対戦する事になるが、選手達には今まで積み上げてきた【ファルベンサッカー】を全て出し切る事だけを考えて試合に臨んでもらいたい。
“いつもの”散歩道を歩きながら気付く。
GWに入ってから、“いつもの”戦いが出来ていない事を。 今大会は、平日練習でリラックスムードを作り続けてきた。 しかし、連日の試合で私も選手も余裕がなくなっていた。 今日は、大一番なので嫌でも気合は入るが、目一杯【楽しみたい】。 “いつもの”ファルベンを“魅せる”事だけ心掛けよう。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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