・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
試験期間中という事で、19名の選手が試験休みをとっていたので、今日の練習は、9名+体験の小学生2名で行った。 9名中2名は試験期間中で、他の7名は来週から試験が始まる為、自主トレとミニゲームを軽めにこなして早めに切り上げた。 第9・10期生(現2・1年生)は、ファルベン名物ロードコースの平均タイムが歴代ワースト1である為、今冬は徹底した走り込みをしている。 最近、はっきりと成果が表れ始めたので、4月には歴代の先輩達と変わらぬタイムになっているだろう。ところで、試験の平均点はどうだろうか。ファルベンイレブンは、伝統的に学校の成績も良い。 おそらく、学校の成績も第9・10期生は、下から数えた方が早いと思う。ロードタイムは順調に伸びているので、勉強の方も頑張ってもらいたい。 今回の試験は、チーム平均点が400点以下なら、罰ゲーム(当然、走り込み)でもやってもらおうかな・・・・・。430点以上は免除で、370点以下は・・・・・更に倍。 成績が良ければそれに越した事はないし、悪ければチーム課題である体力強化が出来るので良い。成績もロードタイムも良ければ尚良い。全選手のテストが帰ってくる再来週が楽しみである。 PR
先週から、【3対2】と並行して【4対3】の守備練習に取り組んでいるが、5年生は、ほぼ完璧に理解できているし、実践できる選手も多い。
守備の本質は同じなのだが、2つの守備練習では、若干異なった守り方を教えている。4年生は、頭の中で整理がつかず、中途半端な守備組織を作る傾向にあるが、5年生は、バッチリ使い分けが出来ている。 代表からのリクエストで、3月からは『攻守の切り替えの早さ』をテーマとしたゲーム形式の練習に取り組むつもりなので、来週で『組織的な守備』をテーマにした練習は終わりにする。 今日の練習を見る限りでは何の問題もなさそうだし、テーマが変わる3月からのゲーム形式の中でも守備組織の作り方は指導できるので、安心して次のステップに進みたい。 4月に向けて、どんどんパワーアップしている火曜日メンバー。素晴らしい成績を残し続けている6年生の先輩達の記録を全て塗り替えるようなスペシャルなチームに育ってほしい。 ☆U-15の選手諸君へスケジュール変更のお知らせ 2月28日(土) 古賀中学校でのTRM 集合時間が、8:45 → 8:00に変更 ◎変更後のタイムテーブル 第1試合 9:00~ 対 古賀中学校 第2試合 10:00~ 対 古賀中学校 第3試合 10:50~ 対 須恵中学校 第4試合 11:50~ 対 須恵中学校 ※第1・3試合は、トップ(50分ゲーム) 第2・4は、サテライト(40分ゲーム) ※第5試合目に審判が入っているので、市長杯予選最終日同様、自主トレ→ダウン→帰り支度という流れで行動します。次の日もTRMが組まれている為、走りこみは省きます。
日頃から選手達には、他チーム&選手の良い所や素晴らしいプレーをどんどん真似て、自分の糧にするように指導しているが、今日は私自身も実践してみた。
今晩のメニューに迷っている事をブログに書いたところ、“いちご”さんから「そんな時には、【ロコモコ】なんかどうですか?」という素晴らしいアドバイスのコメントが届いた。 「なるほど、その手があったか」と感心し、今晩は『チャーハンロコモコ&ポテトサラダ』を作ってみた。ガーリックバターで炒めたステーキ炒飯(これは、絶品だった)の上に、特製ハンバーグ(こちらもまずまず)が乗り、更に目玉焼きが乗る。 付け合せは、ブロッコリーとトウモロコシ。スープは手抜きで作らなかったが、ポテトサラダもかなり美味しく仕上がった。家族からも大絶賛を受けたし、“いちご”さんのおかげで、幸せなディナータイムを過ごす事ができた。 最近、立て続けにかかってくる「高校合格しました」という電話も新たに1件あったし、第1期生キャプテンからも電話があり、何かと嬉しい事が多い1日であった。 今後も「素晴らしい」と感じた事や「やってみたい」と素直に思った事は、どんどん取り入れていきたい。ちなみに、次男のリクエストであった“から揚げ”は、奥さんが明日作ってくれるらしいので良かった。
月曜日の日課になっている、愛娘と散歩がてらの次男を幼稚園に送って行く道中、「今日の夜は何を食べたい?」と次男に聞くと、「ラーメン!!」と予想通りの答えが返ってきたので、「それはダメ」と言うと、暫く悩んだ末「じゃあ、から揚げ」と言っていた。
長男は、「ハンバーグ」で、奥さんは、将来のエース候補である選手同様「チャーハン」と言っている。何を作るか迷わない為に聞くのだが、毎回逆に迷う結果になってしまう。 何を作ってもよいのだが・・・・・何にしようかな~?・・・・・全部作ろうかな~・・・・・チャンポンも食べたいな~・・・・・。とりあえず、仕事をしながら何となく考えて決める事にしよう。
U-12の市長杯を応援しに福岡フットボールセンターに足を運んでみたが、隣のコートでプレミアカップ、人口芝では、U-17のクラブ新人戦と社会人リーグが行われており、最高に活気のある状態になっていた。
小・中・高・社会人とよりどりみどりで、「どれにしようかな~?」と悩んだ末、最もレベルが高そうなU-17の試合を観戦する事にした。 中学生の試合を見慣れてしまっているので、スピード感や激しさに圧倒されたが、得点シーンがたくさんあったので、楽しんで観戦出来た。 その後、プレミアカップを少し観て、いよいよ私の中のメインイベントであるU-12の試合を応援しに行ったが、開始早々に拍子抜けしてしまった。 リベンジする予定であった相手を、PKで破り勝ち上がってきたチームとの対戦であったが、開始3分で“勝利”を確信した。 U-12&15に選手を預けていただいているお父様と一緒に観戦しながら、「3-0位で勝ちですね」と話していたら、 本当にその通りのスコアになってしまった。 立ち上がりから、チームの雰囲気・技術・気持ち・厳しさ・・・・・等、どれを取っても劣っている部分がなかった。あまりの楽勝振りに感動は薄かったが、選手達が楽しそうにプレーしていたので良かった。 監督としてベンチに座っていたら、楽に勝てる試合の方が絶対に良いが、観戦者としたら接戦を制する劇的な試合が観たかった(かなり贅沢な注文であるが・・・・・)。 ベスト8の対戦相手となるチームの試合も前半だけ見たが、個々の能力は全体的に高く、チームとしての強さも感じた。 しかし、U-12の選手達が持っている力を全て出し切れば、十分に戦えるレベルである。勝負のポイントは『気持ち』。先制されたり、追いつかれたりするような展開になった時に、下を向いたら一方的にやられると思う。 先行逃げ切りが理想であるが、どのような展開になっても最後まで気持ちが切れなければ勝機はある。客観的且つ冷静に予想したところ、ベスト4に進出する確率はズバリ【50%】である。 あくまでも、“最後までやりきる”事が前提であるが、1点差の勝負になるだろう。この試合を乗り切る事ができれば、頂点まで一直線で駆け上がれるのではないだろうか。 決戦の日は、TRMを組んでいるので応援には行けないが、選手達には悔いが残らない戦いを心掛けて頑張ってもらいたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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