・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
U-12の市長杯を応援しに福岡フットボールセンターに足を運んでみたが、隣のコートでプレミアカップ、人口芝では、U-17のクラブ新人戦と社会人リーグが行われており、最高に活気のある状態になっていた。 小・中・高・社会人とよりどりみどりで、「どれにしようかな~?」と悩んだ末、最もレベルが高そうなU-17の試合を観戦する事にした。 中学生の試合を見慣れてしまっているので、スピード感や激しさに圧倒されたが、得点シーンがたくさんあったので、楽しんで観戦出来た。 その後、プレミアカップを少し観て、いよいよ私の中のメインイベントであるU-12の試合を応援しに行ったが、開始早々に拍子抜けしてしまった。 リベンジする予定であった相手を、PKで破り勝ち上がってきたチームとの対戦であったが、開始3分で“勝利”を確信した。 U-12&15に選手を預けていただいているお父様と一緒に観戦しながら、「3-0位で勝ちですね」と話していたら、 本当にその通りのスコアになってしまった。 立ち上がりから、チームの雰囲気・技術・気持ち・厳しさ・・・・・等、どれを取っても劣っている部分がなかった。あまりの楽勝振りに感動は薄かったが、選手達が楽しそうにプレーしていたので良かった。 監督としてベンチに座っていたら、楽に勝てる試合の方が絶対に良いが、観戦者としたら接戦を制する劇的な試合が観たかった(かなり贅沢な注文であるが・・・・・)。 ベスト8の対戦相手となるチームの試合も前半だけ見たが、個々の能力は全体的に高く、チームとしての強さも感じた。 しかし、U-12の選手達が持っている力を全て出し切れば、十分に戦えるレベルである。勝負のポイントは『気持ち』。先制されたり、追いつかれたりするような展開になった時に、下を向いたら一方的にやられると思う。 先行逃げ切りが理想であるが、どのような展開になっても最後まで気持ちが切れなければ勝機はある。客観的且つ冷静に予想したところ、ベスト4に進出する確率はズバリ【50%】である。 あくまでも、“最後までやりきる”事が前提であるが、1点差の勝負になるだろう。この試合を乗り切る事ができれば、頂点まで一直線で駆け上がれるのではないだろうか。 決戦の日は、TRMを組んでいるので応援には行けないが、選手達には悔いが残らない戦いを心掛けて頑張ってもらいたい。 PR |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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