・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
今日は、ホームグラウンドでの半日練習なので、午後からU-12の市長杯決勝トーナメント2回戦の応援に行きたいと思う。九州大会の福岡市予選決勝トーナメントで完敗している相手との対戦だけに、しっかりリベンジして博多の森へ行ってもらいたい。 ところで、世の中は昨日“バレンタインデー”という小・中学生にとっては、それなりに緊張する日だったはずであるが、ファルベンイレブンの人気はどれほどのものなのだろうか。1個も貰えなかったり、「お母さんからだけ貰った・・・・・」というような悲しい選手がいないか心配である。 ちなみに、2月14日は奥さんの誕生日なので、私の中では10年位前からプレゼントを贈る日になっている。数日前の会話の中で、「最近、CDを買ってない」と言っていたので、今年は【恋のうた】【アイのうた】【アイのうた2】のCD3点セットをプレゼントした。 毎年恒例の花束とケーキを合わせ、そこそこの出費となってしまったが、思いのほか喜んでくれたので良かった。ファルベンイレブンにも、常に応援してくれる方々に喜んでもらえる試合を“魅せて”くれる事を期待したい。 PR
福岡市長杯予選リーグ最終日。レベルの高いグループを全勝で1位通過した事は評価してあげたいが、今日に限って言えば、与えた課題に対しての取り組みが出来ていなかったので残念であった。
最近の試合では、全選手が『繋ぐ』意識を持ってプレーしているので、魅力のあるパスサッカーが出来ている。しかし、4月以降はどうしてもロングパスを使わざるえない展開の試合が増えてくると予想される。 だからこそ今日は、あえて意図的にロングパスを多用して、一気に相手ゴール前にボールを運ぶ、正反対の戦術を試してみた。 相手DFラインの裏を取り、GKと1対1を作るという狙い通りの形も幾つかあったが、全体的に戦術の意図を理解できていない中途半端なプレーが目立った。 第2試合目は、通常通りの戦術に戻したが、運動量不足に加え、責任を持って自分の仕事を全う出来ない選手が多く、大量得点での2連勝ながら、久し振りに満足度の低い試合となった。 悪いながらも結果を残せるのは、確実に地力がついている証拠であるが、現状に満足していたら成長が止まってしまうので、常に「もう1つ上の世界」を目指してもらいたい。 とりあえず、決勝トーナメントに駒を進める事は出来たので、チーム&個人課題を1つでも多くクリアして、来たるべき時を迎えたい。
判断に困る中途半端な雨だったが、明日の市長杯予選や来週からの試験は一切考慮せず、あくまでも4月に向けての【今日】ということで、当然のようにしっかり練習を行った。
4月に結果を出す為には、今は絶対に『立ち止まってはいけない時』である。向上心を持ち、直向な姿勢でひたすら前進し続けなければならない。 選手達も心得ていたようで、時折激しく降る雨の中でもモチベーションを下げる事無く、かなり高いテンションで練習に取り組んでくれた。 今日は、4月に向けての練習メニューに取り組んだが、絶対に明日は素晴らしい内容の試合が期待できる。きっと、4年連続グループリーグ1位通過を果たしてくれるだろう。 各試合のスタメンや戦術等も伝えたので、それぞれ選手達が万全の準備をしてくるだろう。天気にも恵まれそうだし、明日は充実した1日を過ごせそうである。
市長杯予選リーグ最終日は、雨中での戦いになりそうであるが、怪我人もぼちぼち復帰してきたし、最近チームの調子が上向きなので、選手達が油断さえしなければ天気に結果が左右される事はないだろう。
むしろ、予選リーグよりも明日の練習の方が心配である。調子は上向きとはいえ、4月に向けてチームを作る上で、とても休みを与えられる状態ではない。 しかし、インフルエンザの選手もいるし、何より来週から試験が始まるので、雨中での練習は若干抵抗がある。とりあえず、雨の降り具合で決定するが、出来るだけ休みにはしたくない。 毎年異なるが、チーム・個人共に必ず急激な成長を遂げる時期がある。今年のメンバー(チーム)は、正に今がその時である。 急成長期は、練習も充実するし、試合も内容の濃い素晴らしいものが多くなる。選手達の表情も豊かで、全てに活気がある。 したがって、この成長期に練習を休むのは、かなり勿体無い。また、今年のメンバーは、なかなか波に乗れない状態が長く続いていただけに、今乗っている波から降りたくない。 4月に爆発的な強さを手に入れているか、中途半端な現状維持が続いているかは、2・3月の練習量にかかっている。 明後日の予選リーグや来週からの試験を考えたら{雨天中止}もあるのだろうが、4月を考えたら{雨天決行}しかありえない。明日は、判断に困らないように、“晴天”か“雷を伴う大雨”を期待したい。
FIFAワールドカップ・アジア最終予選【日本 対 オーストラリア】は、それなりに楽しめたが、日本特有の拙い部分が目立つ試合となった。
ポゼッションに拘りすぎて仕掛けが少ない(且つ遅い)・プレスの連動性が低い・カードを切るタイミングと使い方が悪い・・・・・等。 その他にも幾つかあるが、ブログを見た日本代表の熱狂的なファンの方から、「何様のつもりだ」と怒られるかもしれないので、このくらいにしておこう(審判も微妙な判定が多かったような気がする)。 確かにカウンターに怖さはあったが、もう少しゴール前に人数をかけて仕掛けてもらいたかった。両サイド(特に右)からもしっかり崩せていたし、中央からも仕掛けるポイントや機会は幾つもあった。 仕掛けが多いとチャンスが増える。反面、奪われる可能性も高くなる。しかし、リスクを伴わないと得点は生まれない。 相手のレベルが上がれば上がるほど仕掛けるチャンスは少なくなる。今のサッカーでは、とても本戦は戦えないと感じた。 仕掛けが少ないので、日本ペースで圧倒的にボールを支配しているように見えるが、チャンスは数えるほどしかなかった。“支配率”に“得点機”が比例しないのでは、ポゼッションサッカーは全く意味が無いと思う。 自分達の形が出来た時や相手守備に乱れが生じた時にしか仕掛けないのでは、よほど力の差がある相手で無い限り、無得点に終わる試合が多くなるだろう。 基本戦術として、仕掛け時を窺ってボールを回す事は間違いではないと思うが、今日のような試合展開で得点を挙げるには、強引な仕掛けが絶対に必要である。 私ごとき若輩者が、代表の試合を評する事自体おこがましいのは百も承知だが、日本代表サポーターの1人として、何となく書きたかったので書いてみた。 まだ、折り返し地点なので心配はしていないが、何とか2位以内に食い込んで本戦に進出してもらいたい。 |
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(06/16)
(06/17)
(06/18)
(06/19)
(06/21)
アクセス解析
|