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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 現在、練習場である香椎浜南公園にいるのだが、選手が集まるまで少し時間があるので、携帯でブログを書いている。

 木曜日の練習は、基本的にひたすらミニゲームをこなして動き方を教えるのだが、以前にも書いた通り、参加している選手の意識が高いので、楽しくて仕方がない。

 当然、指導者のテンションも自ずと上がって熱が入る。大好きな木曜日の練習。ぼちぼち選手が集まってきたようなので今から熱い指導を始めたい。
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 ファルベンのブログでプライベートな事を書くのはいかがなものかとも思ったが、たまにはいいだろう。私には、小学2年生と幼稚園年長の息子と、今月1歳になったばかりの娘がいる。

 周りの方からは、「3人目は女の子で良かったね~」とか「女の子だから可愛いでしょ~」等とよく言われるが、正直あまりピンとこない。

 生まれてきた時の可愛さや感動で言えば、長男の時が断トツであった。また、次男とは妙に波長が合い、一緒にいて面白いと言うか楽しいと言うか、とにかくはまっている。

 そのように考えると、やはり娘が一番何もないような気がする。おそらく、違いが出てくるのは、もっと時が流れてからだろう。

 将来の事をふと考えた時に、息子2人は自分のやりたい事をやれば良いと思うし、どんな人生を歩んでも構わない。

 しかし、娘に関しては少しだけ違う。特にどうという事はないのだが、優しくて真面目な人と結婚して幸せな人生を歩んでほしいと切に願う。

 みんなが「娘は父親にとって特別な存在」みたいな事を言うのは、こういう事なのだろうか。もちろん、親としては、息子にも幸せになってもらいたいという気持ちはある。

 どこの家庭でも同じだろうが息子、娘関係なく、子供は可愛いし幸せになってもらいたい。最終的には、ただの親バカな内容になってしまった。繰り返しになるが、たまにはいいだろう。
 気がつけば、7月のスケジュールが全て埋まってしまった。ファルベンは、試合の出来る会場を持っていないので、いつも声が掛かるのを待っている状態である。

 第1期生時から、マナーを守りコツコツ積み上げてきた事が評価されているのか、ありがたい事にいつもどこかのチームが誘ってくれるのでTRMには事欠かない。

 ファルベンというクラブは、「幾つものクラブや中体連チームから支えて頂いているんだな~」と常々思う。恩返しは何も出来ないが、感謝の気持ちは常に持っている。

 支えて下さる全ての方に感謝して、7月も充実した月にしたいと思う。「皆様、いつも本当にありがとうございます」。

 

 身の回りで起きる様々な出来事をブログに書くのは簡単だと思っていたが、意外とネタがない。だから今日は、ACファルベンU-15の事を書いてみようと思う。

 『ファルベン』は、ドイツ語で『色・特色』という意味であるから、指導方針としては、選手1人1人の特徴や感覚、考え方(所謂個性)を尊重し伸ばしていこうというものになる。

 個々のやりたい事や目指している事は当然違っているので、色んなタイプの選手が育ち、毎年面白いチームが出来上がる。

 『とにかく得点を取りたい選手』、『ドリブルをこよなく愛する選手』、『決定機を演出するパスを出す事に快感を覚える選手』、『インターセプトに全てをかける選手』。

 また、『体を入れて相手からボールを奪いたい選手』、『大きな声で指示を出し、周りの選手を使う事が大好きな選手』・・・・・と挙げればきりがないほどやりたい事が違う。

 チームカラーは、「楽しく元気に全力で!!」という至ってシンプルなものであるが、選手のカラーは様々である。

 だから、チーム練習よりも自主練習の方が充実している選手が多く、「指導者は要らないんじゃないか?」とへこむ位、自分達で勝手に上手くなっていく。

 また、他チームの指導者の評価も面白く、チームとして「強いね~」という褒め言葉は聞く事がなく、個人が「○番は、△△が凄いね~」という褒められ方をされる。

 チームとして褒められる時は、「楽しそうにサッカーするね~」とか「よく声を出すね~」、「頑張る選手が多いね~」といった言葉が多いようだ。

 私は、そんなファルベンが大好きである。ファルベンで指導を始めて今年で15年目になるが、毎年ファルベンイレブンには頭が下がる。

 礼儀正しい真面目な選手が多く、何より純粋にサッカーを楽しんでいる。今後も、謙虚な姿勢で自分のやりたい事を直向に頑張っている選手の力になれるようサポートしていきたい。

 

 今日は、福岡女子高Gで姪浜中学校さん・FC花鶴さんとTRMを行った。両チームとも第1期生のときからTRMによく誘ってくれるチームでとてもお世話になっている。

 姪浜中学校の先生は、とても熱い指導者で、昔からファルベンの事を気にかけてくれて、県大会や九州大会に行くと必ずお祝いの電話をくれる。

 毎年、素晴らしいチームを作り上げてくるのだが、今年のチームもかなりレベルが高く、今日も速いプレスに苦しみボールを前に運べず完全にやられてしまった。

 また、FC花鶴さんも伝統的に破壊力のある攻撃的なサッカーをするチームであるが、今日も散々ゴール前をこじ開けられた。

 ファルベンのトップチームも、夏の大会に向けて微調整の段階に入っているが、今日も様々な形でのゴールシーンが見れたし、DF陣も少しだけ課題をクリア出来たので良かったと思う。

 毎週のように素晴らしいチームと対戦し勉強させてもらうが、今日も充実したとても有意義な1日であった。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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