・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
新チームが始動して4日。とりあえず、第21期生は3回の平日練習を一通り経験したが、ほんの僅かながら良い意味で変化が見られる(もっと時間が掛かると思ったけど・・・・・)。 慣れない環境の中で、どうにか早く対応できるようになろうと懸命に頑張っているし、少しずつ自然な笑顔も増えてきたので、意外と良い感じの成長を見せるかもしれない。 明日、明後日は、初めてのホームグラウンド練習。TRMの話もあったが、今はしっかり練習したいのでお断りした。2日間で、一気に中学サッカーに対しての意識を高めたい。 PR まだ確定ではないが、『選手権』福岡支部予選Lの日程がある程度分かったので、4月だけではなく5月末までのスケジュールを一気に組めそうである(初戦は14日が濃厚)。 第20期生の状態を考えると、たくさん試合を経験させたい。しかし、第21期生は、まだ基礎練習が大事。つまり、ホームグラウンド練習とTRMのバランスが大切(GWはオフも重要)。 週末だけではなく平日も含め、短期的、中期的、長期的な目標を綿密に立てて、4月&5月をイメージ通りに充実させたい。「何事も初めが肝心」。良い形で、6月以降に繋げたい。 今年度の新入生は、第21期生。例年通り、基礎から丁寧に教えていくが、ファルベンが最も大切にしている“コミュニケーション”を取れない選手が多いようである(前途多難の予感)。 しかし、1から教えるのは楽しいので、苦労しそうな状況は嬉しい。ファルベン史上、これほど戦力が乏しい期が2年続いたことはないが、だからこそ面白いと考えて指導を楽しみたい。 書類作成をしていたら、いつの間にかこんな時間。年度末と年度始めが忙しいのは毎年のことだが、倒れてしまいそうなほどキツイ(体があと1つ・・・いや・・・あと2つほしい)。 しかし、今日から新1年生が本格的に合流したし、間もなく『選手権』も開幕するので倒れている場合ではない。GW明けには少し落ち着くだろうから、それまでしっかり頑張ろう。
初春の令月にして
気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす 首相が発表した談話では、「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」という事だが、“令”の文字が意外すぎてピンと来なかった。 しかしながら、令月とは、「何事をするにもよい月。めでたい月」という意味らしいので、春の初めに新たな時代を迎えるという状況を考えると悪くないと思う(響きもカッコイイし)。 ちなみに、平成最後の日となる4月30日は、45回目となる私の誕生日。だからどうという事はないが、何となく記念になりそうである。令和が、幸福に満ちた時代になる事を祈っている。 |
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(06/16)
(06/17)
(06/18)
(06/19)
(06/21)
アクセス解析
|