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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 スプリングフェスティバルの懇親会で、たくさんの指導者の方々とお話をさせていただいた。素晴らしいチームを率いている指導者の皆様だけあり、話の内容も面白くとても為になった。懇親会のあるカップ戦は、昼も夜も勉強になるので本当にありがたい。

 全指導者が共通して言われるのは、「大切なのは、技術ではなく心を育てる事」という話しである。内容に多少の違いはあっても、結局はそこが肝心という結論になる。ある指導者の方には、「ファルベンは、その部分が素晴らしい」と言われた。

 まだまだ勉強中のファルベンイレブンであるが、少しは直向きな姿勢が評価されているようである。たくさんの素晴らしいチーム、そして、たくさんの素晴らしい指導者に触れ合える機会を与えて下さった、柏原中学校の先生方や大会運営をされている保護者の皆様方に心から感謝したい。
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 予想通りのレベルの高さであった。福岡の姪浜中学校さん、長崎の長崎南山中学校さん、沖縄の小禄中学校さん、そしてFCグローバルさんは、特に力強く上手かった。もちろん、他の参加チームも素晴らしく、全ての試合が勉強になった。

 ファルベンイレブンは、長崎の北諫早中学校さん&千々石中学校さんと対戦させていただいたが、どちらもパス・トラップ等の基礎がしっかりしていた。また、守備が粘り強く攻撃にスピード感があり、とても勉強になった。

 ファルベンイレブンのパフォーマンスは、かなり微妙であったが、試合中にどうにか修正していたし、悪いなりに頑張っていたと思う。何より決勝トーナメントに駒を進めるという“結果”を残した事は評価したい。

 明日の対戦相手は、懇親会の席で決定するが、各パートを1位で勝ち上がってきたチームばかりなので、どのチームと対戦しても楽しめそうである。明日も収穫の多い充実した1日になりますように・・・・・。
 スプリングフェスティバル初日の朝。夜の懇親会が何時に終わるか分からない事と携帯電話でブログを書くのが億劫な事から、念のために朝から自宅パソコンでブログを書いている。

 2008年6月16日から始めたブログ。仕事に没頭しすぎたり、懇親会に出席したり等で時計が深夜0時を回る事もしばしばあったが、何とか毎日続いている。

 また、ファルベン関係者だけではなく、CJY&中体連指導者・少年サッカー指導者・他チームの保護者・他県の中学関係指導者・・・・・等、たくさんの方々から「ブログ見てるよ」という声を掛けていただいた。

 何度も書いているように、誰かに読んでもらうために書いているわけではないのだが、アクセス解析などをチェックしたりと、少しだけ気にしている所もある。

 因みに、毎日の平均アクセス数は、“150”程度である。開かれたページ数は波があるが、“250~500”程度のようだ。

 アクセス数は、単純に“観た人数”というわけではない。私も詳しく分からないが、自分のパソコンから何度みてもアクセス数が変わらない事から、おそらくアクセスされたパソコンの数がアクセス数になるんだと思う。

 パソコンに詳しい方で、「いや、そうじゃないよ」という方は、是非正解を教えていただきたい。そろそろ、出かける準備をしなければならないので、この辺にしておこう。相変わらず何が言いたいのか分からない稚拙な文章だが、『継続は力なり』という事で・・・・・。 
 明日からスプリングフェスティバルに参加するファルベンイレブン。数日前の週間天気予報では、明日・明後日の天気は雨だったが、先ほど確認したところ、どうやら雨の心配はなさそうである。

 CJYサッカー新人戦大会で九州第3位に輝いたFCグローバルさんを筆頭に、レベルの高いチームが参加するフェスティバルだけに、良い天気の中で試合をさせてあげたい。

 今日の練習で、スプリングフェスティバルの戦い方と位置付けを確認した。チーム作りも最終章に突入しているだけに、内容の濃い大会にしたい。

 練習の雰囲気は相変わらず良かったので、選手達に関しては何も心配していない。先週同様、素晴らしいパフォーマンスを“魅せて”くれるだろう。

 唯一の心配は、携帯電話でブログを書かなければならない事(明日は、泊まりの為)くらいだろうか。どんな内容&結果にせよ、明日はかなりの短文になる事は間違いない。

 
 感動した。涙が出そうになったが何とか持ちこたえた。今日は、2008年度木曜日の練習最終日。先週のブログに書いた通り、この1年間様々な出来事があり、その分だけ思い出がある。

 最後の最後までフットサルを楽しんだ木曜メンバー。最後の挨拶を終えて、練習場を後にしようとすると・・・・・「先生ちょっといいですか」と呼び止める声。

 振り返ってみると6年生が整列している。すると、キャプテンが「1年間ご指導いただきありがとうございました」と言葉を述べ、全員で「ありがとうございました!!」と元気よく挨拶してくれた。

 予期せぬ6年生の行動に、冒頭に書いたような状態になってしまったのだ。涙がこぼれそうになるのを堪えながら、私からも改めて一言。

 「本当に木曜日の練習は楽しかった。そのままファルベンU-15に上がってくる選手は、あと3年間一緒にサッカーを楽しもう。また、部活動や他クラブに進む選手は、それぞれ自分が決めた道で頑張ってくれ。」

 木曜メンバーが、それぞれどの道を進むかは分からないが、充実した中学生活を送ってもらいたい。もちろん、本音は「全員そのまま上がってきてもらいたい」のだが、それぞれの考えや進むべき道がある。

 1週間後には、“木曜メンバー” 改め “ファルベンイレブン”として、更に3年間共に歩んでいく顔ぶれが揃うだろう。木曜メンバー以外のU-12選手や他少年サッカークラブからの入会も含め、どんなメンバーになるか楽しみである。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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