・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
明日は、全日本CJYサッカー大会に向けての最終調整TRMを組んでいる。結果&内容共に重要なTRMとなるが、ファルベンイレブンは、いったいどのようなパフォーマンスを魅せてくれるだろう。 明日のTRMと明後日の練習で大会メンバーを決定するが、1年生も含めて全員にチャンスはある。全選手しっかりアピールしてもらいたい。 それにしても、今日は夏を感じさせるほど暑かった。明日は更に暑くなりそうなので、選手達には暑さに負けないように頑張ってもらいたい。 PR
早くも充実してきた木曜日の練習。大会前なので、楽しみながらも活気のある5・6年生コートと、和気藹々の1~4年生コートに分かれて、それぞれフットサルを楽しんだ。
どうしても木曜メンバーに加わってほしかった6年生が今日から参加し、新人戦の県大会を観戦して以来、是非受け持ってみたかった5年生が体験にきてくれた。しかも、両選手とも弟が一緒だったので、一気にメンバーが増えた感じがした。 5・6年生コートは、かなりレベルが高く、大会前の仕上がりとしては万全であろう。対戦相手のレベルが分からないのでいい加減な事は言えないが、1次予選は絶対に大差で1位通過すると思う。 おそらく、福岡市内の少年チームで彼らに勝てるチームは少ないのではないだろうか。ファルベンイレブンが、驕る事無く謙虚な姿勢で試合に臨めば、県大会進出は難しくないだろう。 新メンバーの6年生と待望の5年生は、共に期待通りの素晴らしい動きを見せてくれた。リーグでは顔馴染みのメンバーだけに、他の選手とのコンビプレーもバッチリであった。 1~4年生コートの選手達も、汗だくになりながら楽しそうにボールを追い掛け回していた。数年前に木曜日の練習をスタート以来、私にとっては楽しみで仕方の無い練習日であるが、今年度も間違いなくそうなるだろう。 先週のブログにも書いたが、今年度は過去最高に楽しみなメンバーになりそうである。先週は、16名で今週は21名(体験含む)。このまま順調に30名程度まで増えてもらいたい。
怪我人続出で泣いた新人戦の反省を活かして、本番1週間前となる今週末は、ホームグラウンドでのんびり調整練習をする予定だった。ここ数週間でTRMのお誘いも数件あったが、全て断わっていた。
しかし、急遽予定を変更する事に決めた。きっかけとなったのは、数日前にあったTRMのお誘いの電話。先週までなら断わっていたのだが、チーム事情が若干変わってしまったので受ける事にした。 最終調整のTRMになる予定であった試合に、DFラインの選手が2人欠場してしまった事とFWの選手交代のタイミングと起用が中途半端になってしまった事で、本番に向けて少しだけ不安を残す結果になっていた。 それに、この1ヶ月間は“芝”のピッチでしか試合をしていない事も気になっていた。本番は、全て“クレー”のピッチなので、そういう意味でもTRMを組みたかった。 今更、1度断わった相手に「やっぱり、お願いします」とも言えないし、どうしようかと迷っている時に救いの電話があったという訳である。 正直言って怪我は怖いが、やり残しがあり不安を抱えたまま大会に臨む事の方が怖かった。怪我人を出す事なく、完璧な状態に仕上げたい。 ☆4月11日(土) 会場 → 新宮中学校G 集合時間 → 8:00 対戦相手 → ・新宮中学校 ・須恵東中学校 ◎試合開始時間 第1試合 9:00 対 新宮中学校 第2試合 10:00 対 新宮中学校 第3試合 11:00 対 須恵東中学校 第4試合 12:00 対 新宮中学校 第6試合 14:00 対 新宮中学校 ※第1・3試合は、トップチーム(50分) 第2・4・6試合は、サテライトチーム(40分) 第7試合目に、新宮中学校さんと2本目のトップチームの試合を組むかもしれません。
汗が一気に噴出した。『Q&A』というタイトルで、“ACF単身赴任の親父”さんの「3種リーグってなんですか?」という質問に対して、つい先ほどまで答えを書いていた。
「3種リーグとは・・・・・」、「なぜ、ファルベンは参加していないのか・・・・・」など、過去最高かもしれない長文を30分位かけて書いていた。 普段のブログは、5~10分で書き上げるので、今回はかなりの力作だったのに・・・・・。それが、突然全て消えてしまった。理由が分からない。 以前にも、書いたはずのものが消えてなくなった事があったが、今回は途中で消えてしまった。あと1分あれば終わっていたのに・・・・・。本当にショックである。 もう1度、同じ文章を書く気力はとてもない。“ACF単身赴任の親父”さんには申し訳ないが、3種リーグについては、またの機会に書きたいと思う。もし、週末に帰ってこれる方であれば、出来れば文章ではなく口頭で伝えたい。 しかし、最近は泣きたい事ばかりが続く。とりあえず、形は違えど3つ違うタイトルで書いたので良しとしよう。全日本CJY大会関係のブログは、笑いっぱなしのものになればいいな~。
火曜日の練習終了後、昨年度までU-12に籍を置いていた選手数名が練習場に顔を出した。話によると、中学年代での進路が決定したので報告に来たという事であった。
とても律儀で真面目な選手達である。辞めていく選手が、「他のクラブに行きます」と報告に来たのは、Jrユース11年の歴史の中で今回が初めてである。 何と言葉をかけてよいか正直困った。私は、火曜日と木曜日に小学生も指導するが、基本的には中学生をメインに指導している。 ファルベンをU-12の段階で辞めて他クラブを選ぶと言う事は、私やファルベンU-15よりも他クラブのほうが自分を高めるのに正しい選択と判断したのだ。 それ自体は何も問題ない。私は、ファルベンというクラブとファルベンイレブン、そして自分の指導に自信を持っている。しかし、それが万人に認められるものとは当然思っていない。 今日、挨拶にきてくれた選手達にとっては、ファルベンよりも他クラブのほうが良かったというだけの事である。誰から非難される事もないし、自分の信じた道を真っ直ぐ進んでくれたら良い。私も自分の信じた道を真っ直ぐ進む。 あまりに予想外の出来事だったので、自分でも何を言ったのか覚えていない。ただ、頭に血が上っていた事と顔が引きつっていた事だけは覚えている。 「自分の信じた道を進みなさい」と言ったと思う。そして、「気を遣って挨拶にこなくていいよ」とも言った。私なりに精一杯の言葉だった。誰の目を見る事も出来なかった。 おそらく、彼らと交わす最後の言葉だったのに、もう少し気の利いた事が言えなかったものかと帰宅途中の車の中で激しく反省した。 様々な感情が私の中を渦巻いていたので、かなり微妙な態度と言葉だったはずである。もしかしたら、彼らを傷つけてしまったかもしれない。 ファルベンとファルベンイレブンを愛するがあまり、辞めていく選手に対してどうしても素直に気持ちを表せない自分がいる。彼らに対して特に歪んだ感情はない。自分が選んだ道で頑張ってほしい思っているし、その道が素晴らしい道であるようにと心から願っている。 単純に、私にはファルベンイレブン以外の選手を気にする余裕がないだけである。彼らがファルベンイレブンだった時(特に木曜日の練習)には、本当に楽しかったし素敵な思い出がたくさんある。 今後は、お互い信じた道で頑張ればそれで良い。私は、これからもずっとファルベンを守り、ファルベンイレブンを守り続ける。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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