・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
西区の少年チームを率いる指導者様と久し振りに話したが、近年の福岡支部は、福岡県だけではなく、九州レベルでも上位を狙えるチームが増えているようである。 なるほど。道理で最近のクラブは選手を取り合い、部員数やたらと多く、レベルも異常に高いわけだ。大切に選手を育てるクラブは、確実に減ってきた。ファルベンは貫こう。 PR まだ、『新人戦』のスケジュールは決定していないが、おそらく開幕まで1ヶ月はないだろう。準備期間は短いが、幸い上の学年で出場していた選手が多いので焦りは全くない。 私の見立てでは、現在のチーム状態は[55点]。開幕までに、[70点]台後半まで引き上げることができれば、どうにか戦えると思うが、これがそう簡単な話ではない。 先に書いた焦りがないというのは、あくまでも精神面のことであり、技術面に関しては上記の点数になるので、かなり頑張らなければならない。少しでもレベルアップしよう。 気持ちを切り替えて、早く『新人戦』モードに突入したいところだが、今週末は『クラブT』の運営が入っているので、それが終わって初めて集中できる(負けチーム担当は辛い)。 とは言え、当然ながら頭の中は『新人戦』が大半。まずは、フォーメーション。最も足の速いキーマンが、骨折リタイアしているため、基本の形をどうするか相当迷っている。 また、先発と後発の使い分けや、どの守備戦術を採用するかなど、決めなければならないことは山ほどある。色んな意味で、今週末のTRMは大切。ここで概ね決定するだろう。 本日から新チームがスタート。2年生14名、1年生10名で24名というファルベンらしい少人数だが、これから『新人戦』に向けて全員で協力し、また競争することになる。 主役の2年生は、第23期生。十分に県大会出場を狙えるレベルにあるが、オフの部分が未熟なので、まずはそこから改善しなければならない(改善されれば間違いなく強い)。 今後は、トップとセカンドに分けて、毎週入れ替え戦を行うような取り組みにしたい。大会は、当然チーム一丸となって戦うが、レギュラー争いはバチバチと火花を飛ばしてほしい。 『第37回クラブジュニアユースサッカートーナメント大会』R16。最高気温が[26℃]まで上がり、10月にしては厳しい日差しの中で行われた第22期生の最終戦。 結果は、[1-2]での敗戦となったが、怪我を押して出場している選手が多いにも関わらず、最後までしっかり戦い抜いてくれたので、納得の敗戦であり、上出来の成績である。 無論、「ベストメンバーで臨めていたら・・・・・」という思いはあるが、それは他チームも似たようなものだろうから、現状で残せる最高の成績だったと考えている。 つまり、第22期生は、持っている力を全て発揮して、十分な成績を残した。それは、とても素晴らしいことであり、満身創痍の中で頑張ってくれた選手に心から感謝したい。 これで、中学サッカーを終了。しかし、{文武両道}を掲げるファルベンにとって、これで卒業ではない。あくまでも、サッカー部門の終了なので、勉強部門はこれからも続く。 明日からは、志望校に合格すべく、勉強に専念することになるが、最後までやり切った第22期生であれば、きっと春には桜咲く。あと半年間、ファルベンイレブンとして頑張ろう。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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