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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 今日は、みんな楽しみにしているFFC練習だったが、残念ながら{ブログ2}の更新は無し。第18期生には、なかなか伝わらない事が多い。でも諦めない。いつかきっと伝わるはず。
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 最近の修学旅行は、民泊が多いらしい。「何が楽しいのかな?」と純粋に思うが、その土地のことを学ぶには、その土地に住む方々と触れ合うのが最も良いということなのだろうか。

 ちなみに、今週は5名の選手が修学旅行のため不参加。人数が多い期なら問題はないが、現チームはかなり痛い。明日は、OB&U-12に期待しよう。たくさん来ますように・・・・・。

 週間天気予報をチェックしてかなり驚いた。明日は、冬本番の寒さになり、場所によっては雪が降るらしい。ちなみに、最高気温は[6℃]。私にとっては、活動停止レベルの寒さである。

 しかし、今はとても大切な時期なので、冬眠している場合ではない。ファルベンイレブンの為に、気合いを入れて指導したい。でも、防寒対策は万全にしよう。たくさん着込むぞ~。

 理解力と行動力。これは、選手にとってかなり重要な能力と言って良いだろう。そして、それをサポートする能力が指導者には必要である(特に理解させる能力は最も必要だと思う)。

 私は、言葉をとても大切にしている。選手には、理解できるまで伝え続ける。しかし、何度も繰り返し伝えているうちは半人前。選手の為に、もっと勉強して早く一人前にならなければ・・・・・。

 順調に事が進んでいる時の落とし穴。第18期生は、その穴によく落ちる。そして、そこから抜け出すまでの時間が早いのも特徴の1つである(つまり、よく油断するが切り替えも早い)。

 という事は、油断さえしなければ落ちることはない。何故なら、その落とし穴は、とても分かりやすい場所にあり、しかも、以前に同じ場所で落ちているからである(繰り返すのも特徴)。

 落ちた後に、「あ~しまった。そう言えば、前にもここで落ちたな。何をやっているんだ。次は気を付けよう」と、その都度後悔はするのだろうが、なかなか落とし穴の存在を覚えない。

 最近、似たような事を何度も書いているが、第18期生は確実に強くなる。誰かがやるのではなく、1人1人が変わらなければならない。既に、その力は備わっている。発揮してほしい。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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