忍者ブログ
・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
[1418] [1419] [1420] [1421] [1422] [1423] [1424] [1425] [1426] [1427] [1428]
 「あきれた」というか、「情けない」というか、「残念」というか・・・・・。あまりにもファルベンU-15を馬鹿にしたありえない話を耳にして頭がおかしくなりそうになった。

 中途半端な文章では、変な誤解を招きそうなのであえて書かないが、本当に腹立たしい。明日から、新1年生を加えた新メンバーで11年目に突入するファルベンU-15であるが、思いっきり水を差された。

 ファルベンやファルベンイレブンが最高である事は、ファルベンを愛している人間だけが知っていれば良い事だし、そうではない人間が、どういう行動に出ようが構わない。

 それは、十分理解しているつもりだったのだが・・・・・。この程度の事で腹を立てるようでは、まだまだ私も未熟者である。

 明日は、「ファルベンでサッカーがしたい」と集まってくれた最高の選手達と共に、2009年度最初の練習を最高の形でスタートをさせたい。
PR
 昨日のスプリングフェスティバル決勝戦で、主審を務めていただいた高宮中学校の先生から、「GKの選手はどうだった?」と電話があった。昨日のブログで、鎖骨を骨折した選手の話は書いたが、他にも頭を打って救急車で運ばれた選手もいた。

 頭を打った際に、主審から「大丈夫?(試合を続けられるか)」と問われ、「大丈夫です」と答えてプレーを続行したのだが、試合終了後に「気分が悪い」と訴え、救急車で運ばれたのだ。おそらく、あまりにも白熱した好ゲームだった為、テンションが上がり退きたくなかったのだろう。

 先生は、「頭を打ってたから、本人が大丈夫と言ってもやっぱり止めるべきだった」と反省していたようであるが、決勝戦に相応しい素晴らしい笛を吹いていたし、私でも本人が「大丈夫です」と答えたら間違いなく続行させていた。

 反省しなければいけないのは、むしろ監督である私である。主審とGKを囲んでいた選手から、両手で“○”の合図が出たので安心してしまい、本人にしっかり確認しなかったし、試合に熱中しすぎてGKの様子に注意を払う事を怠った。

 GKのお父さんからの報告では、検査の結果とりあえず骨折も出血もないとの事だったので、1週間ほど安静にしてもらうようにお願いした。この選手は、肩も少し痛めていたので、これを機にしっかり休んでもらいたい。

 昨夜は、決勝戦の対戦相手であったFCグローバルさんのスタッフの方からも高宮中学校の先生と同じ内容の電話があった。私も今回の出来事で、主審を務めたチームや対戦相手にまで気を配れる人間に成長しなければならないと痛感した。

 CJY選手権大会に向けてのチーム作りに頭が支配されている中で、もっと大切な事があると思い出させてくれた、高宮中学校の先生やFCグローバルスタッフの方に心から感謝して、今後にしっかり活かしたいと思う。
 大刀洗トーナメント大会&佐賀県東部地区大会に続き、カップ戦3大会連続優勝を狙って臨んだスプリングフェスティバルであったが、惜しくも準優勝という結果に終わってしまった。

 しかし、昨日のブログに書いたように、参加チームのレベルがかなり高かったので、十分価値のある結果だと思う。

 特に、決勝戦のFCグローバルさんとの対戦は、ファルベンイレブンの集中力が高く、予想以上に善戦する事が出来た。力の差は歴然であったが、決定機も数回作れたし、得点に結びつける事も出来たので本当に素晴らしかった。

 CJYサッカー新人戦の九州第3位チームを相手に、互角とまではいかないまでも、頑張れば何とかついていけると感じた。

 結果が全てではないが、秋の新人戦支部予選では“0-3”の完敗が、今回“1-2”の惜敗に変わった事は、ファルベンイレブンの大きな成長を裏付けるものだと思う。

 CJY選手権大会に向けて、多くの課題と大きな自信を手に入れた有意義な大会となったので良かった。こちらも昨日のブログに書いたが、改めて主催チームの柏原中学校関係者の皆様を始め、参加チームの皆様に心から感謝したい。

 しかし、唯一残念であったのは、チームNO.1の体力の持ち主で、左右のサイドバックとハーフをこなせる、最近上り調子(特に今日は素晴らしかった)の選手が鎖骨を骨折してしまった事である。

 報告では、全治3ヶ月という事だったので、支部予選は当然として、県大会にも間に合わない。チームとしても大きな痛手であるが、何より本人がさぞ無念であろう。

 この選手がCJY選手権大会に出場する為には、九州大会まで駒を進める以外に手は無い。彼の為にも、チーム一丸となって何が何でも勝ちあがって行きたい。

 しかし、この選手のリタイアは相当痛い。CJY選手権大会は、数パターンのフォーメーションを考えていたが、彼がいない事で2つは完全に使えなくなってしまった。

 新人戦も怪我で泣かされたが、今回も「またか・・・・・」という嫌な予感がする。来週のTRMで総仕上げに入るつもりだったが、チームの仕上がり具合よりも怪我人が出ないかを心配しなければならないようだ。

 とりあえず、怪我人が出てしまった事はどうしようもないので、他の選手達が「あいつを九州大会に連れて行く為に・・・・・」という風に、逆にモチベーションになるようにしたい。
 スプリングフェスティバルの懇親会で、たくさんの指導者の方々とお話をさせていただいた。素晴らしいチームを率いている指導者の皆様だけあり、話の内容も面白くとても為になった。懇親会のあるカップ戦は、昼も夜も勉強になるので本当にありがたい。

 全指導者が共通して言われるのは、「大切なのは、技術ではなく心を育てる事」という話しである。内容に多少の違いはあっても、結局はそこが肝心という結論になる。ある指導者の方には、「ファルベンは、その部分が素晴らしい」と言われた。

 まだまだ勉強中のファルベンイレブンであるが、少しは直向きな姿勢が評価されているようである。たくさんの素晴らしいチーム、そして、たくさんの素晴らしい指導者に触れ合える機会を与えて下さった、柏原中学校の先生方や大会運営をされている保護者の皆様方に心から感謝したい。
 予想通りのレベルの高さであった。福岡の姪浜中学校さん、長崎の長崎南山中学校さん、沖縄の小禄中学校さん、そしてFCグローバルさんは、特に力強く上手かった。もちろん、他の参加チームも素晴らしく、全ての試合が勉強になった。

 ファルベンイレブンは、長崎の北諫早中学校さん&千々石中学校さんと対戦させていただいたが、どちらもパス・トラップ等の基礎がしっかりしていた。また、守備が粘り強く攻撃にスピード感があり、とても勉強になった。

 ファルベンイレブンのパフォーマンスは、かなり微妙であったが、試合中にどうにか修正していたし、悪いなりに頑張っていたと思う。何より決勝トーナメントに駒を進めるという“結果”を残した事は評価したい。

 明日の対戦相手は、懇親会の席で決定するが、各パートを1位で勝ち上がってきたチームばかりなので、どのチームと対戦しても楽しめそうである。明日も収穫の多い充実した1日になりますように・・・・・。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析