・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
箱根駅伝、山上りの“往路5区”は、かなり面白い展開となり楽しめた。『山の神』の記録を大きく更新した、東洋大1年生選手の力強い走りには驚いたし、本当に格好良かった。 ファルベン代表・・・・・ではないが、第1期生キャプテンも厳しいコースをしっかりと走り抜いてくれた。おそらく本人にとっては、かなり不本意な走りだったと思うが、私にとっては、感動と溢れんばかりのパワーを頂いた素晴らしい走りだった。 完全に“ゼロ”の状態からファルベンJrユースの礎を築いてくれた第1期生を束ね、いつも先頭に立ってチームを引っ張ってくれた偉大なるキャプテン。大学陸上は、襷を繋いだ仲間が走る、明日の“復路”応援で終わりだが、次は社会人(九電工)陸上が待っている。来年以降は、ニューイヤー駅伝での活躍を期待したい。 卒業してもなお、私に感動を与えてくれるOB選手達。私は、ファルベンを卒業した時点で、OB選手達には例外なく尊敬の念を抱く。仲間を思い、チームを思い、伝統を繋ぎ、歴史を積み重ねてくれる彼らには、本当に頭が下がる。 明後日は、待ちに待ったOB会が行われる。今年も多くのOB選手達が集まってくれるようなので本当に楽しみである。大きく成長した教え子達に会える至福の時である。現役選手達も積極的にOB選手達に触れ、多くの事を学んでもらいたい。 PR
☆謹んで新年のお祝辞を申し上げます。ファルベンサポーターの皆様方、旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2009年最初のブログは、父親の実家である鹿児島県出水市から、慣れない携帯電話で書いている。明日からはパソコンで書けるが、携帯電話は時間がかかり本当に辛い。しかし、辛さを吹き飛ばす楽しいイベントが、今年も目白押しである。箱根駅伝・大学ラグビー選手権・OB会・新年会・市長杯と、新年早々から大忙しで大盛り上がり出来そうだ。 昨日、第1期生キャプテンから、「今年は、5区を走ります」と力強い声で電話があった。この選手は、ファルベン時代から運動量がずば抜けており(もちろんサッカーも巧かったし、人間的にも素晴らしかった)、ファルベン名物であるアップダウンが激しい約1500mの山道ロードコースのタイムは、現在の第10期生まで未だに破られていない。 また、同じく第1期生のエースストライカー(この選手も素晴らしい人間だった)も、大学ラグビー選手権の準決勝(対 早稲田大学)を戦う。この10年間で、足の速い選手は何人も見てきたが、やはり第1期生エースがNo.1だろう。サッカー以外で全国を舞台に活躍する選手がいるのも、『選手の色』を大切にするファルベンならではだろう。2人にはファルベンOB代表として頑張ってもらいたい。 今年も2人の話題を中心に、OB会は大いに盛り上がるだろう。偉大なOB選手達からたくさんのパワーをもらって、エンジン全開で市長杯に突入したいと思う。怪我人の復調具合も気になるが、何となく良いイメージしか湧いてこない。2009年が、ファルベンイレブンにとって素晴らしい年になる事を心から願っている。
今日は、『大晦日』。言わずと知れた一年の最終日である。今年もたくさんの選手・指導者・チームに出会い、素晴らしい経験を積ませていただいた。
その経験で、自分がどれほど成長したかは分からないが、出来る限り来年に活かしたいと思う。今年出会った全ての皆様に、心より感謝して一年を締めくくりたい。
今から福岡を出発する。帰省中は、携帯電話からブログを書く事になるだろうが、毎日扱い慣れているパソコンと違い、普段からメールをしないので携帯電話は苦手である。
とりあえず、明日と明後日も短文になるだろうが、しっかりと続けようと思う(何事も、継続する事が大切である)。
携帯電話が鳴ったので着信画面を見てみると、中学時代のクラスメイトの名前であった。電話の相手は大親友で、地元(熊本)で集まりがある度に電話をくれる。
しかし、驚くほどタイミングが悪い奴で、結局成人式以来会ってない。今回も、「今、集まっているから来てほしい」と言われたが、「まだ、福岡にいるから無理」と返事をした。 タイミングは悪い奴だが、いつも余裕を持って連絡をくれるので、不思議に思い経緯を聞いてみた。すると、地元の友達同士で飲んでいたら、ある者が「○○先生が校長先生になったらしいよ」と発言したらしい。 ○○先生というのは、私達が中学2・3年生時に担任だった先生で、かなり最初のブログに書いたかもしれないが、私に日記を書くことを勧めてくれた先生でもある。 その流れで中学時代の話で盛り上がり、片っ端からクラスメイトや仲の良かった友達に電話をかけまくっていたらしい。 とりあえず電話で、10人位の友達と、“今どこに住んでいるのか”、“仕事は何をしているのか”、“結婚はしているのか”など他愛も無い話をした。 電話の相手は、久し振りなのとアルコールが入っている事でテンションが上がっているが、私は同じ話を10回しただけなので疲れた。 会って話す事が出来たら、「あの時は・・・・・だったね」などの昔話に花も咲いたのだろうが・・・・・。中学以来の友達と話す事も出来たので、それなりに楽しい時間を過ごせたが、本当にタイミングが悪い奴である。 計画的な集まりではなかったので仕方ないのだが、明日なら顔を出せただけに残念だった(久し振りに、地元の仲間と会いたかったな~)。 とりあえず、「お盆休みこそは、先生にも来ていただいて同窓会をやろう」と約束して電話を切った。幾つになっても、その時代を思い出す事が出来る友達がいるのは幸せな事である。 ファルベンイレブンも、10年後、20年後、30年後・・・・・に集まっても、中学時代の話が出来る素敵な思い出を作ってもらいたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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