・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
今日は、ホームグラウンドでの練習だったが、元気一杯のU-12も一緒だったので、活気のある素晴らしい空間が出来ていた。 小さな手作りグラウンドだが、50名を超える選手達が存分に練習に打ち込める環境を整えて下さった、古賀新原町の皆様や歴代の保護者会の皆様に改めて感謝の気持ちを抱いた。 また、代表不在(トレセンの為)でも、練習の質を落とす事無く熱い指導をしてくれる、トレーナー兼コーチとOBのGKコーチにも深く感謝したい。 ジュニアユースにも、今年からボランティアのコーチが来てくれているが、我儘な私と素直で熱心な選手達をいつも影ながら支えてくれて本当にありがたい。 活気のある練習風景を見て、幸せを感じながらたくさんの人に感謝した一日であったが、そんな素敵な気持ちにさせてくれたのは、“サッカー大好き”ファルベンイレブンである。幼稚園児から中学生まで、全てのファルベンイレブンに感謝したい。 PR
一昨日の練習で、今冬初の“インフルエンザ”での欠席者が出たが、今日も新たな欠席者が出てしまった。2人で止まってくれたら良いが、何となく嫌な予感がする。
縁起でもないが、新人戦の例もあるし、第9・10期生は怪我や病気に悩まされる年代かもしれない。何か良い解決法はないものかと考えてはみるが、規則正しい生活を送る事と適切なウォーミングアップやクールダウンをしっかりやるという当たり前の事しか思い浮かばない。 とりあえず、当たり前の事が当たり前に出来るように徹底した指導を行いたい。21日のTRMと23日のカップ戦は、ベストメンバーを組んで戦う事は難しそうであるが、課題を持って臨みたいと思う。明日は、何人練習に参加できるだろう・・・・・。
FIFAクラブワールドカップ準決勝〔マンチェスターU 対 G大阪〕戦をTVで観たが、なかなか面白い試合展開となり、かなり満足度の高い時を過ごす事が出来た。
アナウンサーは、シュート本数や支配率などを引き合いに出して互角を強調していたが、マンU自体が7割くらいの力で試合をしているように見えたし、C.ロナウドも明らかにファンを意識した『魅せるサッカー』を披露していた。 私は、確実に勝負ありの点差から追い上げた事は、評価できないと考える。別にG大阪を批判しているわけではない。むしろ、G大阪のサッカーは素晴らしかったと思うし、細かくボールが動く私好みのサッカーである。 しかし、今日の試合だけで言えば、絶対に互角ではなかった。ヨーロッパ王者とアジア王者の間には、歴然とした差があった事は否めないだろう。Jのクラブが、世界のクラブと互角以上に戦える日がくるのは、もう少し先のようである。 とにかく、精度の高いCKからの得点、ルーニーのシュート技術、遠藤のPK等、見所も多く本当に面白かった。この試合は、多くのサッカー少年達に大きな影響を与えただろう。ファルベンイレブンも何かのスイッチが入ってくれたら幸いであるが・・・・・。明日の練習が、楽しみである。
私以外の家族全員、インフルエンザの予防接種を受けてきたらしい。毎年、私だけ受けないのだが、どうにかウイルスに感染する事無く流行時期を乗り越えている。
「今年は、予防接種受けたら?」と、毎年のように奥さんに進められるが、その気にならない。何故かと言うと、過去に2回だけインフルエンザにかかった事があるのだが、2回とも予防接種を受けた時だったからである。 1回目は、小学6年生の時。当時は、学校の体育館で予防接種が行われ、生徒全員が受けていた。この時は、人生で初めて学校を休んだのでよく覚えている。ちなみに、中学・高校・大学は、皆勤賞である(大学も皆勤賞なのは、我ながら立派だと思う)。 2回目は、2001年のお正月。その年は(というよりも毎年言ってる気がするが・・・・・)、「新型の強力なウイルスが・・・・・どうのこうの」とニュースで言っていたのと、長男が生まれて8ヶ月目だったので、感染してうつしたら拙いと思い、10年以上振りに予防接種を受けたら何の事はない、しっかり感染してしまった。 予防接種が義務付けられていた学生時代を除くと、唯一受けた年が唯一かかった年という事になる。それ以来、私の中では、“予防接種を受けるとインフルエンザにかかる”という認識が生まれ、馬鹿らしくて受けなくなったのだ。 予防接種は受けないが、毎日10回以上の嗽と手洗いを欠かさずやる等の予防行為はしっかりとやっている。おかげで、風邪を引く事もなく、健康な体を維持できている。ファルベンイレブンにも、体調管理の事は、徹底して言い聞かせているが、今日はインフルエンザで休んだ選手が1名いた。 最後の骨折者も今日から本格的に復帰しただけに残念であった。怪我人もまだ数名いるので早く治してもらい、一日も早く全員揃って練習できるような状態にしてもらいたい。
月日が過ぎるのは早いもので、毎週楽しみにしている火曜日の練習も、来週23日が祝日の為に、今日で2008年の最後となった。選手達は、相変わらず楽しそうに練習していたが、「このメンバー(4、5年生)を教えるのも残り3ヶ月か・・・・・」などと考え、少しだけ寂しい気持ちになった。
火曜日メンバーは、低学年の頃から私の受け持ちである選手が多いので、余計に気持ちが入ってしまう。このような経験は、15年間で幾度となくあるのだが全く慣れない。「今生の別れというわけでもあるまし・・・・・」と自分に言い聞かせながら、何とか寂しさを紛らわし乗り越えている。 3月には、第8期生の卒業式もある。毎年、「今年こそは泣くまい」と心に決めて家を出るのだが、選手達との様々な素敵な思い出を振り返り、どうしても感傷的になってしまう。本来なら、希望に満ち溢れた精悍な顔で、新たなステージに向かっていく選手達を、笑顔で送り出さなければならないのだが・・・・・。 木曜日の練習も残り2回しかないし、ジュニアユースも、{練習6回・TRM2回・カップ戦1回}と、残すところ後わずかである。気持ちよく2009年を迎える事が出来るように、最後まで気を緩める事無く、熱い指導でしっかりと2008年を締めくくりたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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