・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
試験期間中で約半数が休み。しかし、たくさんのOB&OGがサポートしてくれるおかげで、いつも通り、いや、いつも以上に充実した取り組みができた(心から感謝)。 そして、何より{常に楽しく全力で}を分かりやすく体現してくれる。これぞファルベンイレブン。現役生は運が良い。先輩達を真似るだけ。早速、次回から実践してほしい。 PR 今週と来週は、試験期間中で練習に参加できる選手は約半数。本日も、17名での活動となったが、これはこれで1人1人の充実度が上がるので、私は個人的に好きである。 本日も、かなり細かな指導ができた。あとは、それを受けた選手達が、次に生かせるか否か。つまり、真剣に聞いていたか、すぐに実践できる行動力があるかなどが試される。 1、2年生は、『新人戦』に向けて、3年生は、『クラブT』と高校サッカーに向けて、コツコツ積み重ねてもらいたい。しかし、のんびりはダメ。ハイペースで積んで行こう。 昨日の衝撃的な3年生のパフォーマンスを受け、本日は引退大会までの取り組みをどのようにするか1日中考えていたが、残念ながら改善方法を見つけることはできなかった。 現在の3年生は、第22期生。前後の期は充実した人数が揃う中、僅か7名で頑張ってきた少人数の期である。そして、ファルベンは、少人数の期ほど伝統的に成長幅が大きい。 その例にもれず、第22期生も感心するほど大きく成長してくれた。しかし、今年度に入ってから急激に失速してしまい、現在はその理由が分からずに困惑している状況である。 思い当たる点が全くないわけではないが、どれもこれほど失速する原因にはならない。また、練習中や試合中に笑顔がなく、ファルベンイレブンらしからぬ暗さも心配である。 残り期間を考えると、もう無理やり引き起こすのは逆効果だろう。おそらく、それは昨日のTRMがラストチャンスだったと思う。だから、あとは選手の気持ちに委ねたい。 ここから変わっても良し、また変わらなくても良し。第22期生は、真面目で素直な選手ばかりなので、今まで頑張ってきたことを評価して、今後は全力で応援することにしたい。 格上チームと対戦した時に分かる、選手の本質。相手の方が、明らかに強いと分かっている状態で、果敢に立ち向かえるか、日和って引いてしまうか(この差は本当に大きい)。 ほぼ詰み状態の『クラブT』と、少しだけ希望が見えた『新人戦』。本日のTRMは、そのような印象で終わったので、何とも複雑な心境である(前者は想像以上に深刻)。 各大会までの期間を考えると、『クラブT』は本当に厳しい。全く気配は無いが、ここからの覚醒はあるのか。気持ちの問題なので、変わる時は一瞬で変わる。それに期待したい。 プラス1のハンデとコーチが入っていたとは言え、まさか2、3年生チームが1年生チームに負けるとは・・・・・。しかも、大敗。この結果には、さすがにショックを受けた。 どう考えても、2、3年生チームの方が強かったが、主体性を持って試合に臨んでいたのが第23期生キャプテンだけだったことで、勝利できるポイントを幾度となく逃していた。 『クラブT』も『新人戦』も、結局はそこが問題になってくる。「誰かがやるだろう」ではなく、「自分がやる」という意識が全員に芽生えない限り、公式戦では絶対に勝てない。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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