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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 ある方から、昨日書いたブログに対して質問をされた。「4年生先発デビューという事は、3年間スタメンではなかったという事ですか?」と。私は、「文章の通りです」と答えた。

 この選手は、『ウサギとカメ』でいうと完全な『カメ』タイプである。どんな事に対してもコツコツと積み上げる事が出来る。最初に出遅れても、歩みを止める事がないので最終的に追いつき追い抜いてしまうのだ。

 ジュビロ磐田ユースの選手を始め、全国から名の知れた選手が集う大学でスタメンの座に付くまでに3年間を費やすというのは、珍しい事ではないと思う。

 そもそも、サッカー部自体に誰でも入れるわけではない。セレクションに合格しなければならないのだ。全国トップクラスの大学では、「大学に入学できたのは良いが、サッカー部に入れてもらえなかった」という話はよくある。また、自分の限界に気付き途中で辞めていく選手も少なくはないだろう。

 新聞記事から察するに、彼が毎日自主トレを欠かさずやっているのをコーチが見逃さなかったようだ。彼の事を『Mr.ファルベン』と表現したが、『努力を惜しまない集団の象徴的存在』という意味で使った。私にはコーチの気持ちがよく分かる。彼は、「なんとかしてやりたい」と指導者に思わせる人間なのだ。

 向上心を持ち努力する人間は、皆が認めてくれる。また、才能があっても努力しない人間は誰も認めてはくれない。

 おそらく、私に質問した方は、「4年生でやっとスタメンというのは遅くないか?」という意味で聞いてきたのだと思うが、あれこれ話をしているうちに「凄い選手なんですね~」と最終的には感心していた。正確には、凄い選手ではなく、『凄い人間』なのだが・・・・・。

 努力を怠らない人間は凄いと思う。向上心のある人間は凄いと思う。あきらめない人間は凄いと思う。卒業してもなお、私に感動を与えてくれるOB達は凄いと思う。2日連続で身内自慢になってしまったが、どうしても書きたかったので書いてみた。正月のOB会で皆に会えるのが楽しみだ。
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 第1期生保護者会会長さんから、「面白い“モノ”を送るからFAX番号を教えて」と電話があった。送られてきたのは新聞記事のコピー。

 『東海大学サッカー1部リーグ今日開幕 静産大4年生【○○】先発デビュー』というものだった。OB選手のコメントと写真も掲載されていた。

 この【○○】の部分にはファルベン第1期生の名前が入るのだが、名誉な事でも個人名はブログに載せないように決めているので、あえて【○○】とさせてもらった。

 ちなみに静岡産業大学という所は、1997年にジュビロ磐田と技術面で提携を結び、同年東海大学リーグ2部に参戦していきなり優勝し、1部リーグ昇格を果たした。

 その後、98・99年、03~06年で1部リーグ優勝する等、常に上位に君臨している大学である。もちろん、04年総理大臣杯ベスト4、05年全日本大学選手権ベスト4等全国大会でも好成績を残している。  <静産大HPより抜粋>

 私は、この選手の事を『Mr.ファルベン』と呼んでいる。今も昔も努力家が多いファルベンイレブンであるが、その中でもこの選手は特に群を抜いていた。運動能力は高かったが、決して『サッカーが上手い』選手ではなかった。

 しかし、努力を惜しむ事なく、歩みを止める事なく、信じた道を突き進んだ結果、高校も強豪高に特待で入学し、現在も名門大学でレギュラーの座を掴み取る事が出来たのだ。

 新聞記事にも「努力が開花した」・「練習前の自主トレの成果」等と相変わらずの努力家振りを窺わせる言葉が並んでいた事が嬉しかった。

 ファルベンイレブンは、卒業後も様々な分野で活躍しているが、第1期生は特にバラエティに富んでいる。キャプテンは、『箱根駅伝』を走り九電工に就職を決めている。

 エースストライカーは、全国制覇を狙うレベルの強豪高校の『ラグビー部』で活躍し、大学でも大活躍している。勉強が優秀で国立大に進学した選手、イタリアンレストランで腕を磨いている選手、現在のファルベンGKコーチも第1期生である。

 今振り返っても面白いメンバーである。もちろん、彼らがファルベンで活躍(第1期生ながら、いきなりの九州大会進出等)していた時も最高に面白かった。第2期生・第3期生・・・・・と、みんな最高の選手達ばかりであったが、やはり第1期生あってのものだろう。

 彼らが残してくれた財産が、第10期生になってもなお受け継がれている事がそれを証明している。今更ながら感謝したい。

 OBが活躍してくれると、現役選手の力になる。早速、次回の練習でこの話をしたいと思う。各分野で頑張っているOB諸君。君達のおかげで、今でも『ファルベンカラー』が色褪せる事無く受け継がれているよ。みんなありがとう!!
 今日は、ホームグラウンドで練習を行った。3年生にとっては、最後の『古賀練』になる可能性もあり、少し寂しい気持ちになっていたが、どうやら寂しかったのは私だけだったらしい。

 選手達は、3年生の引退を『2週間後』と考えているようだ。いつもと変わらない練習風景が、私にとっては逆に感慨深かったが・・・・・。

 練習風景と言えば、午前中はU-12の選手達も一緒だったので賑やかだった。総勢80名超での活動は、ファルベン史上最多である(保護者の方々も含めたら100名位いたのではないだろうか)。指導者も6名(GKコーチ&臨時OBコーチ含む)と充実していて、各カテゴリーで様々な練習を行っていた。

 小学4・5年生と中学1・2年生は新人戦に向けて、小学6年生は西田杯に向けて、そしてトップチームは福岡県CJYサッカートーナメント大会に向けて、それぞれ頑張ってもらいたい。

 新人戦まで各週続く『TRMロード』第1弾は、東区の中体連チームである和白中学校さんと箱崎中学校さんにお相手をしていただいた。どちらのチームもよく走り、パス回しや個人技のレベルも高かったので大変勉強になった。

 ファルベンの新チームはと言うと・・・・・残念な事にどん底からのスタートとなってしまった。選手のパフォーマンスが安定しない為、チームとして機能しない状態であった。

 中学年代では、昨日まで絶好調であった選手が、今日は大ブレーキになるというのは珍しい話ではないが、新チームの選手達は落差が激しすぎる。逆に、予想以上に活躍する選手も多数いるのだが、どうしても拙い選手に目が向いてしまう。

 最大の原因は、精神面の弱さだろう。ミスした後に取り戻そうと頑張る(切り替えの早い)選手は、好不調の波が穏やかなのだが、ミスを引き摺りさらにミスを重ねて自ら沈んでしまう選手は、好不調の波が荒い。新チームの選手は、後者のタイプが多いようだ。

 しかし、救いはある。新チームの選手達は、歴代の偉大な先輩達に負けず劣らず真面目な選手ばかりである。

 コツコツと練習を積み重ね、きっとミスを恐れない、純粋に『サッカーを楽しめる』、強い精神力を身につけてくれるだろう。

 どん底からのスタート・・・・・大いに結構である。今の状態から落ちる心配はないのだから。問題なのは、這い上がる事が出来るか否かである。

 先輩達も苦しい時期を乗り越えて、数々の素晴らしい成績を残してきた。新チームの選手達もきっと乗り越えてくれるだろう。這い上がれ!ファルベンイレブン!!

 

 今日は、「自分が監督なら現時点でのスタメンはこれだ!!」というレポートを提出させた。目的は、コンビの相性(誰を求めているか)や自分自身の評価、やりたいポジション等を見るためである。

 意外にも、私の中で当落線上にいる選手達は自分の名前を外していた。自信がないのか遠慮しているのかは分からないが、少し残念だった。

 昔は、レギュラーが確定している選手よりも、当落線上にいる選手の方が私の気を引きに寄ってきては、アピールをしたものであるが、最近は全くの逆になっている。自信がない選手ほど、見つからないように遠くにいる。

 新人戦のスタメン争いは、熾烈を極めるであろう。遠慮している選手は絶対に生き残れない。自分に出来る事を精一杯やればいい。

 本気で目指した選手だけがピッチに立つ権利を掴み取るのだ。明日から本番まで毎週行われるTRMで、思いっきりアピールしてもらいたい。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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