精神的な支え

　今夜は、第６＆７期生保護者様との宴に参加した。皆様方には、昼の試合にも足を運んで頂いたが、常にファルベンと私の事を気にかけて下さる最高のサポーターである。
 
　また、第６期生キャプテン＆ＣＢも顔を出してくれたので昔話にも花が咲いた。ちなみに、両名ともサッカーだけではなく勉強も優秀な教員の卵である（もちろん人間性も最高！！）。
 
　保護者様の手厚いサポートは、第１期生から現在に至るまで変わる事は無いが、宴の回数で言えば第６期生は間違いなくトップクラスである（しかも毎回新鮮さがあって楽しい！！）。
 
　基本的には、私が話を聞いてほしい絶妙なタイミングで声を掛けて下さるので、精神的にきつい状況の時に何度も助けて頂いている（本当に頭が上がらない存在である）。
 
　先のブログにも書いたが、いつまでも見守って下さるＯＢ選手＆保護者様には、言葉もないほど心から感謝している。今日は、昼と夜で２度それを実感できてとても幸せであった。

引退大会に繋がる敗戦

　『第２７回福岡県クラブユーストーナメント大会』決勝Ｔ｛Ｒ３２｝。サッカーをするには過酷な気温であったが、気温以上に熱い対戦が多かったのでとても面白かった。
 
　ファルベンイレブンは、『選手権』県大会に続いて再びＦＣグローバルさんに胸を借りたが、前回よりは得点チャンスを作れたので楽しめる時間帯は少しだけ長かった。
 
　残念ながら、結果は何も変える事が出来なかったが、観ていて印象はかなり違った（もちろん良い方に）。きっと、今回は引退大会となる『高円宮杯』に繋がる敗戦になったと思う。
 
　第１２期生は、いよいよ引退が見えてきたが、最後にピークを合わせる事が出来れば満足できる結果を残して終われるかもしれない（本当にあと一息なので頑張ってほしい）。
 
　次の戦いは、１週間後。時間は無いが、２つのホームグラウンド練習を挟めるので、出来る限りの修正を掛けて１つでも上へ行けるようにチーム力を高めたい（目指せ！県大会！！）。
 
　また、「あれ全部ファルベンの応援ですか？」と他クラブの指導者様から驚かれるほど、今日も多くのサポーター様が駆けつけて声援を送って下さった（ありがとうございました！！）。
 
　第６期生ＣＢ＆保護者の皆様方、第８期生ＳＢ＆ＳＨ＆保護者の皆様方、第９期生保護者様、第１０期生キャプテン＆副キャプテン、第１１期生ＯＨ＆ＳＢ＆保護者の皆様方。
 
　現役の保護者様だけではなく、多くのＯＢ選手＆保護者様が本当にたくさん足を運んで下さった。特に、直接関わりのない学年の選手や保護者様もいらっしゃった事に感動した。
 
　今更ではあるが、「ファルベンというクラブは本当に最高だな～」と心から思った。皆様方には、勝利する場面を見せる事は出来なかったが、間違いなく選手の心には響くものがあった。
 
　ファルベンイレブンには、来週から始まる引退大会の『高円宮杯』で皆様方への感謝の気持ちを“結果”として表してもらいたい。最後は、関係者全員が笑顔になれるように・・・・・。

生まれ変わった戦士達

あれから２ヶ月
 
今度はどのようなドラマが・・・・・
 
“本物”に生まれ変わった戦士達
 
きっと結果も変わると信じている
 
感謝・責任・誇り・自信を持って
 
楽しく全力で戦ってほしい

歴代ワーストの成績で終了

　［午前８時］名島運動公園集合＆出発。［午前９時～午後５時］今津運動公園でＴＩＮＯＦＡさんとの２チームＴＲＭ。［午後６時～８時］再び名島運動公園に戻り通常練習。
 
　朝から晩までサッカー三昧で楽しかったが、さすがにこの時間になると疲れが出てくる。しかし、やらなければならない仕事は山積しているので、まだゆっくり休むわけにもいかない。
 
　それにしても、ＴＩＮＯＦＡさんのＵ－１３チームは強かったな～。さすがに、何年も連続で福岡支部の頂点に君臨しているクラブは違うな～。学ぶべき点が多々あったな～。
 
　個々の意識が高い事に加え、しっかりと鍛えられている印象を受けたが、本当に素晴らしい“強さ”を持った魅力のあるチームであった（また宜しくお願い致しま～す！！）。
 
　第１４期生は、予想通り何も出来ずサンドバッグにされていたが、アビスパ福岡さん・ＦＣＬＡＰＡＳＩＯＮさん・西南ＦＣさんも含め、早い段階で強豪クラブと対戦出来て良かった。
 
　『Ｕ－１３大会』の結果は、［４得点・１５失点］で［３敗１分け］の５チーム中５位。歴代最高人数の第１４期生は、歴代ワーストの成績で初の公式戦を終える事になった。
 
　第１４期生は、大会を通じて何か学んだだろうか。強豪クラブとの違いを感じる事が出来ただろうか。自分達が変わらなければ２年後も成績が変わらない事を理解しているだろうか。
 
　まだ始まったばかりであるが、気付くのが遅れるほど修正が困難になるので、早く現状を理解して打開すべく努力してもらいたい（数だけ多い期だったと言われないようにね！）。
 
　明日は、いよいよ第１２期生が２ヶ月前の悪夢を振り払うべく決戦に臨む。あの時は“お坊ちゃま”軍団であったが、今は“本物”に生まれ変わったので少なからず期待はしている。
 
　もちろん、それでも厳しい戦いになるのは間違いない。しかし、観るに堪えない残念な内容にはならないだろう（相手よりも走る事が出来ればかなり面白い試合になると思う）。
 
　ファルベンイレブンらしく、粘り強く、直向きに、楽しく、全力で戦う事が出来れば、万が一の《ミラクル》はあるかも知れない。第１２期生の熱い気持ちを“魅せて”ほしい。

平日にＴＲＭとは・・・・・

　今日は、“木曜日の練習”とＵ－１３のＴＲＭがほぼ並行して行われたので、何かとバタバタして少しだけ大変であった（午前も、愛娘と次男のおかげでバタバタしたが・・・・・）。
 
　“木曜日の練習”は、かなり気温が上がった状態の中での取り組みとなったが、暑さに負けない“木曜日メンバー”は、いつも通りに全力でサッカーを楽しんでいた。
 
　しかし、２週連続で福岡市中体連１年生選抜チームに鍛えて頂いたＵ－１３チームは、サッカーを楽しむ余裕など全く見られず漫然と残念なプレーを繰り返していた。
 
　第１４期生は、サッカーに対する考え方に誤りがあるとしか思えない程ネガティブシンキングな選手が多い（単純に、自分が活躍するイメージだけを持てば良いのだが・・・・・）。
 
　また、明確な目標を持たずに試合へ臨んでいる選手も多い。一体、何のためにスコアブックに試合前の個人＆チーム課題を書いているのか分からない（真剣さが全く伝わってこない）。
 
　明日は、ＴＲＭを兼ねた『Ｕ－１３大会』予選リーグ最終戦に臨むが、超強豪クラブからサンドバッグにされて自分達の甘さに気付いてもらいたい（絶対に早く気付いた方が良いよ～）。
 
　それにしても、夏休みとは言え平日にＴＲＭ２連戦とは・・・・・。ファルベンも、少しずつ一端のクラブに成長しているのだろうか。いや、気のせいだな。今まで通りのんびり行こう。