・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
今朝の出来事。仕事へ向かう為、いつも通りの時間(7時前頃)に家を出ると、一昨日のブログに登場したGKに加えて、最近メキメキと頭角を現してきたドリブラーの姿が・・・・・。 「今から自主練習かな~。それとも、ラジオ体操に行くのかな~。って言うか、こいつら本当に狙っているのか・・・・・」などと考えながら、朝から何となく幸せな気分になった。 今日も、2・3年生の先輩達にしっかり稽古をつけてもらっていたので、明日の『U-13大会』は、“わっちゅう”組を中心に素晴らしいパフォーマンスを見せてもらえそうである。 また、明日は『U-13大会』だけではなく、『高円宮杯』の抽選会議もあるので朝から晩まで忙しくなりそうである(抽選の結果は見えているので、1年生に頑張ってもらおう)。 今週末は、何と言っても第14期生が主役であるが、第12期生にとっても最後のホームグラウンドになるかもしれないので、そうならないように充実した練習に取り組んでもらいたい。 PR
連日の{真夏日}。少しでも室外で体を動かすと滝のような汗が止めどなく流れてくる。今夏は、例年以上に日差しがきつく感じるは気のせいだろうか(異常に暑い気がする)。
もはや、最高気温が[30℃]を超えるのは当たり前になっている。おそらく、今後は“猛暑日”も増えてくるだろうが、全国のサッカー少年&少女達の体は大丈夫だろうか。 1週間ほど前のブログにも似たようなことを書いたが、夏季に大会が集中するのは本当に良くないと思う(過保護に育てるつもりは毛頭ないが、この暑さはさすがに・・・・・)。 もちろん、暑い日、寒い日、雨の日、雪の日を問わず、様々な環境でサッカーは行われるので夏季に大会があるのは特に問題ない(良い選手の条件に“タフ”は絶対に入るし・・・・・)。 あくまでも、夏季に大会が集中している事に問題があるという意味であるが、この手の話題はあまり好き勝手に書くと怒られる事がたまにあるのでこの辺にしておこう。 とにかく、猛暑の中でもベストパフォーマンスを発揮できるように、適度な水分・塩分・糖分の補給や涼しい場所での休息など、万全の体調管理を効果的に行い厳しい夏を乗り越えたい。
今週末に臨む『U-13大会』へ向けての充実した練習を終えて帰宅すると、「お父さん!朝のラジオ体操の時にね・・・・・」と妙にハイテンションで話しかけてくる長男&次男。
どうやら、ラジオ体操の時にあった出来事の話らしいが、詳しく話を聞くと近所に住む第14期生GKの2人組みに関する話題のようであった(とにかく楽しかったらしい)。 兄弟揃って「バリ面白かったけん!!」を連呼していたが、2人とも意外に剽軽な一面を持っているようである(人を楽しませる才能がある事はとても素晴らしいと思う)。 「なぜ中学生がラジオ体操に?」という疑問も生じたが、「サッカーボールを持っていたよ!」という証言を聞く限りでは、自主練習のついでにラジオ体操に参加していたようである。 監督の息子がいる事を見越してラジオ体操の時間帯に自主練習をしていたのであれば、その計算高い厭らしさは将来有望であるが、おそらく純粋に朝から練習をしていただけだろう。 何にせよ、己を高めるために青春の汗を流すのは良い事である(狙ってのアピールならばそれも良し)。今週末は、守護神の活躍で予選を突破できるかな~(2人とも頼むぞ!!)。
今年度の『クラブトーナメント大会』は、記録的な大雨が原因で予定通りに試合が消化できていないグループが多いようである(3連休の大雨が最も影響したかな~)。
ファルベンが入っているBグループも同様であるが、ようやく延期になった3カードのスケジュールが決定したので良かった(私がグループ責任者だったので本当に安心した)。 グラウンド確保が出来ない危機的状況を、ファルベンならではの“裏技”を使って乗り越えたが、今回ほど「持つべきものは・・・・・」と感じた事は無い(心から感謝である)。 予選リーグ最終戦の日程も決まったし、夏合宿の準備も着々と進んでいるし、ファルベンイレブンの状態も上向きだし、昨日の休みで体力も回復したし・・・・・。 そう考えると、最近は何だかとても良い感じなので逆に不安になるが、辛く厳しい時期が長らく続いたので、このような出来事があってもきっと罰は当たらないだろう。 「この流れは、今週末の『U-13大会』も・・・・・」と考えるのは虫が良すぎるだろうが、{合宿&夏大会}に勢いをつける事が出来るような試合を期待したい(頼むぞ!第14期生!!)。
2週間ぶりの休日。2つの熱い公式戦、恨めしい天気が続いた梅雨、倒れそうな暑さの夏到来と、この2週間は本当に様々な事があり忙しく、心身共に疲労が最大に溜まっていた。
それにしても、今日ほど「休日は必要だな~」と感じたのは久し振りである。精神的に感じる疲労は例年大して変わらないが、やはり肉体的な疲労に関しては衰えを隠せない。 20代の時も、夏の大会で審判が3試合組まれている日や紅白戦に参加した日はきつかったが、体が感じる疲労は10年前の比ではない(当然と言えば当然であるが・・・・・)。 もちろん、トレーニングは欠かさずにやっているのだが、年齢的な衰えをカバーするには不十分という事だろう(今夏は、例年以上にしっかり走り込みをしなければ・・・・・)。 福岡支部だけで見ても、私よりも先輩の指導者様でまだまだ頑張っている方はたくさんいらっしゃるので、負けないように頑張りたい(とても素敵なウエアを頂いた事だし・・・・・)。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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