気持ちの準備は出来ている

　｛夏｝の［公式戦]“第１弾”を明日に控え、ホームグラウンドでシュート練習を中心に最終調整を行ったファルベンイレブン。

 

　連日の茹だるような暑さで疲労が溜まっている為か、軽快な動きを見せている選手はかなり少なかったが、それなりに気持ちの準備は出来ているようであった。

 

　昨日のブログにも書いたが、やはり“戦う”上で大切なのは気持ちだろう（もちろん、“戦える”だけの技術や体力が備わっている事が前提であるが・・・・・）。

 

　特に、この異常なまでの猛暑の中で“戦う”には、かなりの精神力が必要とされる。今日は、私も練習に参加してみたが、つくづくそう感じた（尋常じゃないほど疲れた）。

 

　過酷な｛夏｝大会。ファルベンイレブンは、サバイバルゲームに生き残る事が出来るだろうか。とりあえず、“楽しく全力で”を確実に実践し、悔いが残らない｛夏｝にしてほしい。

全ては気持ち１つ

　今日は、昨年の１年生大会以来となる春日公園（人工芝）で、明後日の［本番］へ向けての最終調整ＴＲＭに臨んだファルベンイレブン。

 

　対戦相手は、クラブの超強豪チームであるルーヴェン福岡さんのＵ－１４＆１３。技術＆体力も素晴らしいが、個々の試合に対する意識が高くとにかく強かった。

 

　おそらく、チーム内の激しいポジション争いに生き残る為、そして監督・コーチ・チームメイトから信頼を得る為、必死にアピールしているのだろう。

 

　温室育ちで、“戦う”事に慣れていないお坊ちゃま軍団のファルベンイレブンにとっては、かなり良い刺激になったのではないだろうか。

 

　練習通りの素晴らしい得点も少なからずあったが、個＆チームの悪い部分が全て出たので、［本番］へ向けて不安しか残らないＴＲＭになってしまった。

 

　それでも、「これが意外と良い方向へ転じるかも・・・・・」と、かなり都合よく前向きに考えているが、全てはファルベンイレブンの気持ち１つである（覚悟１つと言ってもよい）。

 

　本気で“結果”を求めるのであれば、本気で戦わなければならない。真面目で謙虚で直向きなのは素晴らしいが、“勝負事”は闘志を剥き出しにして挑まねばならない。

 

　本気を出さない選手は格好悪い。闘志が見えない選手は魅力がない。歴代のファルベンイレブンは、全ての選手が格好良く魅力的であった。

 

　現役ファルベンイレブンにも、その素晴らしい“血”が流れているはずである。内に秘めるのではなく、思いっきり外に出して大好きなサッカーを心から楽しんでほしい。

 

　やり直しはどこからでも出来る。きっちりと経験を糧にして、しかし気持ちはしっかりと切り替えて［本番］に臨んでもらいたい。「絶対に出来る」と信じている。

２日連続でゴルフの話

　２日連続でゴルフの話。『スタンレーレディースゴルフトーナメント』初日で、有村智恵選手がアルバトロスとホールインワンの両方を同一ラウンドで達成した（凄すぎる）。

 

　国内では、男女を通じて初の快挙となり、その確率は［１０００万回に１度］で、毎日１ラウンド回っても約３万年かかるらしい（気が遠くなる数字だな～）。

 

　また、“なでしこジャパン”も、あと１つの勝利で『ＦＩＦＡ女子Ｗ杯ドイツ２０１１』での【優勝】という大快挙を達成する（本当に頑張ってほしい）。

 

　そして、ファルベンイレブンも、今年度に入り第１２期生女子選手が驚くべきスピードで成長し、目覚しい活躍を“魅せて”いる（偉大な兄は入院中のようだが・・・・・）。

 

　日本人女性は、“強く”・“優しく”・“美しい”（ファルベンのお母様方も素敵な方ばかり）。男子諸君にも、負けないように頑張ってもらいたい（私も頑張らなくては・・・・・）。

 

　快挙と言えば、今日は僅か５名で【九州大会進出】という快挙を達成し、ファルベンでは伝説となっている第７期生イレブン（エース＆スーパーサイドバック）が遊びに来てくれた。

 

　すっかり大学生の雰囲気を醸し出し、しっかりキャンパスライフを楽しんでいるようであるが、どうやら運動不足のようでパフォーマンスはさっぱりであった。

 

　もちろん、随所に「さすが！！」というプレーも“魅せて”くれたが、本人達は全く納得していないようだったので、少し動ける体を作ってまた遊びに来てもらいたい。

 

　相変わらず取りとめのない稚拙な文章であるが、書きたい事は書いたのでそろそろ終了したい。明日は、最終調整のＴＲＭ。［本番］へ向けて良いイメージが作れますように・・・・・。

羽ばたく姿を・・・・・

　『第１４０回全英オープンゴルフ』初日をＴＶで観戦。私自身はゴルフを嗜まないが、私の中の［観戦して面白いスポーツ］ランキングでは上位のスポーツである。

 

　基本的な技術や体力は当然として、“忍耐力”・“集中力”・“判断力”など様々な力が必要なスポーツで、画面から伝わってくる緊張感は本当にたまらない。

 

　もちろん、サッカーを含む他のスポーツも様々な力が必要であるが、個人競技なので特に“精神力”の強さは［勝敗］に大きく影響するだろう。

　日本人選手では、池田勇太選手が素晴らしいポジションにつけている。最終日まで上位をキープして、どうにか【優勝】争いに参加してもらいたい（ドキドキさせてほしい）。

　それにしても、「『第１４０回～』って・・・・・」。ファルベンの歴史は、今年でクラブ創設１８年目（Ｊｒユースは、発足１３年目）。まだまだ“雛”である。

　しかし、何事も１つずつ地道に積み重ねるしかない。正しく積み重ねれば、そのうちきっと良い事がある（Ｄ．ジョンソン［１６Ｈ］のホールインワンのように・・・・・）。

 

　今はまだ、クラブも選手も“雛”であるが、やがて“小鳥”になり、後に大きく羽ばたく“鷲”へと成長するだろう（“阿呆鳥”っぽい選手はたくさんいるが・・・・・）。

 

　今年の“雛”たちは、一体どれほど成長したのだろうか。大きな翼を手に入れる積み重ねは出来たのだろうか。夏の大空で、楽しく自由に羽ばたく姿を“魅せて”ほしい。

炸裂する事を期待したい

　パソコンの調子が悪いので、今夜は携帯電話でブログ更新。しかし、携帯電話は扱い慣れていないので、いつも以上に薄い内容(しかも短文)で終了したい。

　今日も、お約束のような夕立に見舞われ少し焦ったが、とりあえず予定通りの取り組みが出来たので良かった。シュート練習の成果が、［本番］で炸裂する事を期待したい。

　もう少し書きたい事はあるが、携帯電話での更新は面倒臭いし本当に嫌いなので、中途半端だがこの辺で終わりたい。それでは、おやすみなさい。