１年生チームは、［本番］に“強い”？“弱い”？

　明日の『ＣＪＹサッカー１年生大会』に向けて、今日の練習は、[１年生 対 ２・３年生]の紅白戦を行った（２５分×３本）。

　さすがに、可哀相なほど一方的な展開であったが、僅かながら通用している部分もあった。全体的に、元気がなかった事は気になったが、明日はどうなるか楽しみである。

　１年生チームは、［本番］に“強い”のか“弱い”のか。結果が出るに越した事はないが、１年生らしく、そしてファルベンイレブンらしく、初の公式戦を目一杯楽しんでもらいたい。

木曜日の練習［１１］

　今日の“木曜日の練習”は、『アビスパ福岡杯』前という事で、お隣さんチームとのＴＲＭを考えていたが、肝心の６年生が少なかった為、いつも通り紅白戦で課題に取り組んだ。

 

　ちなみに、課題は“パスを受ける意識”。内容を細かくは書かないが、自分の意思で“受ける”パスと、出し手の意思で“受ける”パスの違いについて説明した。

 

　素直な“木曜日メンバー”は、しっかりと意味を理解した上で実践してくれたので、ラストゲームでは、見事なパス回しからのゴールシーンを幾つも“魅せて”くれた。

　また、Ｕ－１５の先輩達も遊びに来てくれたので、とても充実した紅白戦となった。週末の『アビスパ福岡杯』だけではなく、秋の『新人戦』も今から楽しみである。

 

　そして、低学年コートも、体験の選手が３名（３年生２名・１年生１名）も来てくれたので、いつも以上に盛り上がっていた。

 

　今日も、１日中暑くて倒れそうであったが、低学年から高学年まで、楽しく充実した“木曜日の練習”となったので良かった。

【九学魂】

　九学ナインの夏が終わった。８回に３点を返した時には、「もしかして・・・・・」という淡い期待を抱いたが、残念ながら及ばなかった。

 

　しかし、【九学魂】は、しっかりと“魅せて”もらった。１つ１つのプレーが真剣で、全力で白球を追う姿には感動した。

 

　３年生にとっては、今後の大学・社会人に繋がる素晴らしい大会になったと思うし、１・２年生にとっても、秋以降に向けて大きな糧となる良い経験になっただろう。

 

　｛全国大会ベスト８｝という素晴らしい成績を残した頼もしい後輩達には、胸を張って笑顔で熊本へ帰ってもらいたい。（サッカー部も頑張れよ～！！）

“挑む”

　『第９２回全国高校野球選手権大会』。所謂、“夏の甲子園”であるが、今日は、［準々決勝 第１試合 １１：００］で、我が母校の九学ナインが、神奈川代表の名門東海大相模に“挑む”。

 

　あえて、“挑む”と表現したのは、九州学院は、メンバーの半分が１・２年生で構成されている若いチームであるし、一二三投手のような絶対的なスター選手がいない為である。

 

　野球もチームスポーツだが、やはり「ピッチャーのレベルがチームのレベル」と言っても過言ではないほど、大きな存在ではないだろうか（今大会で言えば、興南の島袋投手が良い例）。

 

　ファルベンも、トレセンメンバーなどのスター選手がいないチームで、毎年強豪クラブに“挑んで”いるので、母校や地元という理由だけではなく応援したくなる。

 

　愛娘との約束で、今日もリトミック活動に参加する為、幼稚園に連れて行かなくてはならないが（しかも、１１：１５から）、隙を見てワンセグで観戦しながら応援したい。

雄大な夏の雲

　夏特有の大きな雲が、今日も雷様を連れてやって来た。所謂、入道雲とか雷雲と言われる積乱雲。しかも、決まって練習前に訪れる。

 

　天候によって練習場が変更されるので、ファルベンイレブンからも、「今日の練習は、どこでありますか？」という電話が相次いだ。

 

　幸い、練習時間には、雷様も落ち着いてくれたし、雨も殆ど降らなかったので、とても充実した練習が出来た（練習場の変更がなければ完璧であったが・・・・・）。

 

　雷と集中豪雨は困るが、雄大な夏の雲は大好きである。ファルベンイレブンにも、小さなミスを気にしない、スケールの大きい選手に育ってもらいたい。