・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
何かとやる事が多い忙しい1日であったが、今日はパソコンの前にいる時間が長かった。もちろん、仕事内容は、各学年の目標に沿っての練習メニューの作成。 新人戦&1年生チームは、特に問題はないので手は掛らないのだが、やはり頭を悩ませるのは、何かとやる事が多いトップチームである。 本来、今の時期は、最も手が掛らないはずなのだが・・・・・。ネガティブ思考からは、決して良い結果は生まれないので、“明るい未来”を信じて、楽しく取り組んで行きたい。 とりあえず、怪我人や意識改革が必要な選手が多い中、引退大会で“結果”を残す為には、「もう、この方法しかない」と思われる“戦い方”を考えてみた。 次回の練習時に、第10期生(中学3年生)に相談してみたい。時間的に見ても、チーム状況を見ても、かなり制限があるので、早めに決断して足並みを揃えて進みたい。 話は変わるが、“悩める息子の父”さんから、久し振りにコメントが届いた。4級審判員の資格を、無事に取得したらしい。 取得理由としては、「もともと取りたかった・・・・・保護者として貢献したい・・・・・もっと子供達の練習を見てもらいたい・・・・・」という事である。 TRMや公式戦時の練習に関しては、あえて選手達だけでやらせている部分があるのだが、お言葉に甘えて{選手の為}に、今後はサポートを度々お願いしたいと思う。 何度もブログに書いているが、私もファルベンイレブンも、愛情たっぷりのサポートを受けて、本当に幸せ者である。 最高の恩返しは、“笑顔で試合に臨み”、”大きな拍手を頂くパフォーマンスを魅せて”、“数多くの勝利をプレゼントする事”だろう。 そして、最も大切な事は、“確かな成長の跡を見て頂く事”である。OBファルベンイレブン達は、例外なくそのプレゼントを渡してきた。 現役ファルベンイレブンにも、それを実現する能力が間違いなく備わっている。最高のサポーターの皆様に、最高のプレゼントを渡せるように、選手と共に日々努力して行きたい。 PR
9名や10名で70分ゲームを強いられた事もあった、辛く長い{3種リーグ}グループ予選も、ついに最終戦を迎えた。
最終結果は、[7戦 2勝 3敗 2分]。TRMという位置付けで臨んだ事と、怪我人だらけの最悪なチーム状況を考慮すれば、まずまずの成績ではないだろうか。 しかも、対戦相手のレベルが、やたらと高かったし・・・・・。おかげで、全ての試合で、とても多くの事を学ばせていただいた。 午後は、トップチーム&1年生チームが、それぞれ1試合ずつTRMを組んでいただけたので、昨日に続いて、とても充実した1日となった。 しかし、今日も新たな怪我人が・・・・・。GK・SW・DH・OH・FW・両SHに続いて、ついにSTまで手首骨折の為、故障者リスト入りしてしまった。 2010年度上半期TRM成績も、今日の結果で、敗戦率が勝率を大きく上回り、失点も得点を上回るという、クラブ初の成績と数字が残ってしまった。 勝率に関しては、今まで見た事もない数字で驚いたが、全ての現実を正面から受け止めて、とにかくコツコツと白星&得点を積み重ねていきたい。 公式戦でも、TRMでも、クラブワースト記録を大幅に塗り替え続けているが、全ての怪我人が復帰したら、きっとチーム状態も上向くはずである。 とにかく、今はじっと我慢して、出来る事を1つずつやっていきたい。今週は、愚図ついた天気が続くようであるが、テンションを下げずに、しっかり前を向いて進みたい。
今日は、ファルベンにしては珍しく、ほんの少しだけ遠出をしてのTRM。天気にも恵まれ、とても充実した1日となった。
対戦相手は、タレント揃いの強豪チームである大刀洗中学校さん。スピードのある選手が多く、迫力のある速攻には感心させられた。 本当は、『佐賀県東部地区大会』で対戦する予定だったのだが、雷雨中止の為に流れてしまった。その時に、「後日やりましょう」と約束したTRMである。 トップチームは、新フォーメーションで試合に臨んだが、ベストコンディションの選手が少なかった為、全体的に物足りない感じがした。 怪我人が完全復帰し、新フォーメーションでの自分の役割を理解し、チームが上昇気流に乗るのは、6月に入ってからのようである。 6月の第2週目に開催される、『第5回 福翔トナカイカップ』は、ベストコンディションのベストメンバーで臨めたら良いのだが・・・・・。 1年生チームは、ファルベン伝統の[4-4-2]が少しずつ形になってきた。正しいポジションを取る選手が増えてきたので、ボールがリズム良くスムーズに回っていた。 個人の課題に対しても、とても積極的に取り組んでいるし、試合中の会話や笑顔も多く見られるようになってきている。 まだ、5月なので、全く急ぐ必要はないのだが、吸収が早いし、何より楽しそうに取り組んでくれるので、ついつい次々にあれこれ教えてしまう。 試行錯誤しながらゆっくり進んでいるトップチームも、試合を重ねる毎に大きく成長し、急スピードで進んでいる1年生チームも、それぞれに魅力がある。 明日も、素晴らしい対戦相手とのTRMがあるので、個人の課題&チームの課題に対して、ファルベンイレブンらしく、“楽しく”・“全力で”・“積極的に”取り組んでもらいたい。
怪我人の多さに溜息しか出ない。明日も明後日も、レベルの高いチームと対戦が出来るのに、ベストとは程遠いメンバーでの試合を余儀なくされそうである。
「それなら、新人戦メンバーで・・・・・」と考えてみても、1・2年生も怪我人だらけである。昨秋から、全く変わらない厳しいチーム状況には、さすがに焦りが出てくる。 新人戦&1年生チームは、これからのんびり仕上げて行けば良いのだが、トップチームは、あまりにも時間が足りない。 3年生は、少なからず意識の変化が出てきたし、1・2年生は、確実に成長している。ベストメンバーで試合に臨めれば、きっと面白いパフォーマンスが見れるのだが・・・・・。 一進一退のチーム状況を、楽しみながら前向きに進んでいくしかないのだが、とにかく怪我人が、早期に復帰する事を願っている。 また、一昨日に引き続き、今日も後輩の指導に来てくれた、第8期生スーパーサイドバックと第9期生エース&守護神には感謝したい。 そして、一昨日は、第8期生キャプテン。更に今日は、第3期生歴代最強ストッパー(就職活動で帰ってきているらしい)も顔を出してくれた。 輝かしい成績を残して引退した、最高のOB選手達との触れ合いの中で、何かを感じ取ったり、何かを思い出した選手は、明日・明後日の試合で表現してもらいたい。 ☆ファルベンイレブン&保護者の皆様へ |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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