・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
18時過ぎ頃、第2期生の保護者様が、「ぶどう狩りに行ってきたからお裾分け」と、ぶどうを持って訪ねてきてくれた。夕食後に早速いただいたが、とても甘くて美味しかった。 試合の応援・祝福や激励の電話・近況報告・・・・・など、OB保護者の皆様方は、卒業後もファルベンの事を温かく見守り気にしてくれる。とてもありがたく、本当に頭が下がる。 30分程の楽しい会話の中で、「今でも、ファルベンにいた頃が一番楽しかったって言ってますよ」という言葉には、涙が出そうなほど嬉しく感動した。 現役・OBに関係なく、選手からは素敵な思い出を、そして保護者様からは深い愛情をもらっている私は、世界一の幸せ者である。 PR 1日中パソコンの前にいるような気がする。奥さんの買い物に付き合った時間以外は、朝から延々と仕事をしている。
今日は、香椎第1中学校でTRMを行った。香椎第1中学校さん・福翔トナカイFCさん・バディFCさんと対戦し、多くの事を学ばせていただいた。
3年生は、かなり良い雰囲気で試合に臨めていたし、噛み合わない部分も試合中に自分達で修正していたので、引退大会に向けての調整試合としては、まずまずの出来だったのではないだろうか。 また、新人戦チームも順調に価値のある黒星を重ねていたので良かったと思う(別に白星でも構わないのだが・・・・・)。 DF陣は、インターセプトを積極的に狙っていたし、指示の声をしっかり出している選手が多かった。もう少し、オーバーラップによる攻撃参加があれば良かったが、現時点ではこんなものだろう。 OF陣は、ポストのタイミングやゾーン別のパスの種類で課題を残したが、“やりたい事”に対して積極的に取り組んでいる選手が多かったので良かったと思う。 最終戦の【福翔トナカイ × バディFC】は、今日1番の好カードだったので選手達に観戦してもらったが、同学年とは思えないレベルの高さに圧倒されていたのではないだろうか。 毎度の事ながら、TRMは収穫が多くてありがたい。来週もTRMが組まれているので、多くの事を学び糧にしたいと思う。 どうやら、上げるギアを持っていたのはオランダ代表だったようである。日本代表のサッカーは、攻守共にMF陣の運動量に頼る部分が多いので、どうしても後半はスピード感がなくなりパス精度も落ちてしまう。
対戦が決定した日から楽しみにしていた【日本 × オランダ】の国際強化試合。前半終了間際こそ引かされてしまったが、ある程度イメージ通りだったのではないだろうか。
スリッピーなピッチにもかかわらず、ショートパスを主体とした“いつも通り”のサッカーが出来ているし、シュートシーンも良い形で作れている。 守備でも、インターセプトで奪う・囲んで奪う・オフサイドで奪う・・・・・など、オランダ代表の中盤や前線にチャンスに繋がるパスを入れさせていなかった。 オランダ代表としては、予想外の大苦戦と言ったところだろう。激しいとか厳しいと言うよりも、悪質と言ってよいファールが多いのは苛立っている証だと思う。 日本代表の課題は、後半の戦い方である。もう1つ上げるギアを持っていれば言う事はないが、最低でも前半のペースを保てなければW杯に自信を持って臨む事は出来ないだろう。 間もなく後半戦が開始される。間違いなく得点は生まれるし、攻守も目まぐるしく変わる激しい展開になる。観戦しているサッカー少年達の胸が高鳴る展開と結果を期待したい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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