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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 今年最初の火曜日の練習だったので、数種類の基礎的なパス練習を30分程度こなした後、みんなの大好きな紅白戦をたっぷり楽しんでもらった。火曜日メンバーは、相変わらず澄んだ瞳で一生懸命練習に取り組んでいた。

 来週からは、4月に向けての『組織的な守備』の練習に入る。少々頭を使うので、最初のうちは戸惑う選手も出るだろうが、1・2学期の様子を見る限りでは、問題なく順調に覚えてくれるだろう。

 3連休には、秋季リーグの本戦が始まる。予選の△リーグは、危なげなく突破するだろうが、ベスト16辺りからは、厳しい戦いが続く事になるだろう。6年生も小学生での試合は残りわずかなので、悔いの無い試合をしてもらいたい。

 火曜日メンバーは、いつでもバトンを受け取る準備が出来ている。6年生は、最後まで素晴らしい成績を残して、最高の形で渡してもらいたい。3学期も、絶好調のU-12から目が離せそうも無い。




 ☆ACファルベンU-15の選手達へ  {月間スケジュールの変更のお知らせ}

◎1月25日(日) 1Dayトーナメントに参加します。 会場:大刀洗運動公園G
 
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 2008年に引き続いて、怪我人の様子を見ながらスタメンを組まなければならないので、かなり頭が痛い。しかし、新人戦の初日辺りが最悪の状態だったとしたら、80%程度まで回復しているので前向きに考えたい。

 現時点では、市長杯の予選リーグは2パターンのフォーメーションを試そうと考えている。とりあえず、全員がベストコンディションであると仮定してスタメンを組もうとしたが、レギュラー確定組が少なく、かなり難航している。

 何度もブログに書いているが、第9・10期生は平均レベルが高く間違いなく強い。どんなメンバーで組んでも大差がない(良い意味で)だけに、選手起用に悩んでしまう。市長杯に限らず、引退するまでチーム内でサバイバルゲームを繰り広げなければならないだろう。

 誰が生き残るかは、私にも予想できない。もちろん、11人だけで戦うつもりはないが、全員に出場機会を与える事は不可能である。しかし、アピールチャンスは全員に与えるので、そのチャンスを自分自身で活かし、それぞれが生き残る為、必死に努力してもらいたい。
 待ちに待ったOB会は、やっぱり最高に楽しかった。昨年のOB会で、私が「みんな楽しそうで良かった」と呟いたら、それを聞いていた保護者の方に「先生が一番楽しそうでしたけどね(笑)」と言われた。

 そう言われると、確かに私が一番楽しんでいるかもしれない。かつての教え子達が集い、当時を思い出しながらボールを追いかけ、昔話をしながらご飯を食べる。楽しくないわけがない。

 今回一番乗りだった第3期生キャプテンと話している時に、「ファルベンでサッカーをやっていた時が一番楽しかった」という言葉を聞かされた時は、涙が出そうになった。OB会では毎年聞く台詞だが、何度聞いても本当に嬉しいものである。

 現役選手との紅白戦でも、ファルベンサッカーの完成形と言ってよい素晴らしいパフォーマンスを『魅せて』くれた。同じ指導を受けながら、あまりの完成度の違いを目の当たりにして、現役選手にとっては刺激となり良きお手本となっただろう。

 OB選手が、現役選手を見て、「みんな声も出てるし、楽しそうにプレーしてますね」と言ってたので、第9・10期生になっても素晴らしい伝統はしっかりと受け継がれているようである。

 来年、再来年と、OB選手は毎年増えていくが、きっと何十年先も変わらぬ素敵なOB会を開けるだろう。素晴らしい選手に恵まれ、ファルベンで指導者をしている幸せを実感した1日であった。


 

 
 今日は、福津市にある宮地嶽神社へ初詣に行っていた。ファルベンイレブンが、健康で充実した1年を過ごせるように祈願してみたが、果たして御利益はあるだろうか。

 明日のOB会を兼ねた蹴り初めで、休み前より怪我人が増えているという事はさすがにないだろうが、みんなの元気な顔を見るまでは少しだけ心配である。

 私は、信心深いほうではないので、正月に小銭を投げ入れ手を合わせただけで御利益に肖ろうとは思わないが、今年は怪我に泣かされない1年であってほしいと切に願っている。

 それにしても、2年前に行った太宰府天満宮ほどではなかったが、当然のように人が溢れていてかなり疲れた。歩くには最適な天気だった事は幸いだったが・・・・・。明日も良い天気になりますように。
 
 箱根駅伝、山上りの“往路5区”は、かなり面白い展開となり楽しめた。『山の神』の記録を大きく更新した、東洋大1年生選手の力強い走りには驚いたし、本当に格好良かった。

 ファルベン代表・・・・・ではないが、第1期生キャプテンも厳しいコースをしっかりと走り抜いてくれた。おそらく本人にとっては、かなり不本意な走りだったと思うが、私にとっては、感動と溢れんばかりのパワーを頂いた素晴らしい走りだった。

 完全に“ゼロ”の状態からファルベンJrユースの礎を築いてくれた第1期生を束ね、いつも先頭に立ってチームを引っ張ってくれた偉大なるキャプテン。大学陸上は、襷を繋いだ仲間が走る、明日の“復路”応援で終わりだが、次は社会人(九電工)陸上が待っている。来年以降は、ニューイヤー駅伝での活躍を期待したい。

 卒業してもなお、私に感動を与えてくれるOB選手達。私は、ファルベンを卒業した時点で、OB選手達には例外なく尊敬の念を抱く。仲間を思い、チームを思い、伝統を繋ぎ、歴史を積み重ねてくれる彼らには、本当に頭が下がる。

 明後日は、待ちに待ったOB会が行われる。今年も多くのOB選手達が集まってくれるようなので本当に楽しみである。大きく成長した教え子達に会える至福の時である。現役選手達も積極的にOB選手達に触れ、多くの事を学んでもらいたい。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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