・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
お盆休みという事で、ご先祖様に手を合わせるために帰省した。親に孫の顔を見せるという、ささやかな親孝行も兼ねている。 帰省する度に、町並みが若干変わっていて少し寂しい気もするが、だからこそ変わらない場所に行くと、嬉しいしホッとする。 久し振りに帰省したのは良いが、やる事はいつもと変わらない。頭の中は、FC花鶴さん・ティーノFAさん・老司中学校さんの事ばかりである。 この数日間で何度シミュレーションを繰り返しただろう。相手がよほど変わった事をやらない限り、大抵シミュレーション通りに事が進む。 ファルベンイレブンが80点位のパフォーマンスをしたと仮定しての都合の良いものなので、僅差で勝つパターンが多い。 負ける戦術を立てる事はないので、シミュレーションで負ける事はあり得ないのだが、引き分けが精一杯という相手が稀にいる。 今年で言えば、アビスパ福岡さんと2回戦で対戦する可能性があるティーノFAさんだが、今のところ勝利できる確率は現在の消費税程度である。 初戦のFC花鶴さんとは、公式戦・TRMで数回対戦しているが、いつも僅差で勝ったり負けたりの5分の星である。 老司中学校さんとも過去にTRMで対戦し、勉強させていただいたが、5分の勝負をしている。ファルベンが、このブロックを勝ち抜き、県大会に駒を進める確率は、竹下内閣が導入した消費税以下だと思う。 しかしながら、悲観は全くしていない。なぜなら、過去に幾度となくこのような状況で結果を残しているからだ。おかげで『ミラクルチーム』と呼ばれるようになった。 このブロックをファルベンが制すると考えている人間は1人もいないだろう。今年は、『ミラクル』が起きるのか?いや、起こせるのか? 実家に帰っても、こんな事ばかり考えてしまう。ファルベンイレブンの事を考えない日はない。寝ても覚めてもサッカー・サッカー・サッカー。私という人間は実に幸せ者である。 PR
昨日を含めて最近のブログで、3年生は大会に向けて十分な準備が出来ているので、微調整段階に入っているという事を書いた。
これはファルベンイレブンが常に『ベストパフォーマンス』を発揮できる状態で、どのチームと対戦しても『互角』に戦えるという意味で、『勝てる』という意味ではない。むしろ、勝てる確率が50%以上あるチームはほとんどないとすら思っている。 また、2ヶ月前から少しずつ作っている新チームに関しては、まるで目処が立たない状態である。盆明けに、2週連続でフェスティバルに参加するがどうなる事か。 語弊がある書き方をしてしまったが、決してどうにもならない最悪の状態という意味ではなく、あくまでも完成形の目処が立たないという意味である。 例年なら、この時期は新チームに対して神経質になる事はないのだが、今年は3種リーグの関係で少し早めに仕上げようと考えている。 育成年代で早く詰め込みたくはないが、幸い1・2年生は、経験値が高い選手が多く、無茶な事はしなくても良さそうなので心配はあまりしていない。 何はともあれ、トップチームも新チームも楽しみには違いない。素晴らしい才能が、素晴らしい成長を遂げ、素晴らしいチームになっていく。毎年、その過程を最も近い場所で見せてもらい感謝している。 3年生が安定した成績を残しつつ、最後に大きな結果を残すべく調整を行っている中で、1・2年生は、どんな盆休みを過ごしているのだろう。フェスティバル第1弾、『福岡CITYCUP』が待ち遠しい。
ファルベンイレブンは、今日から1週間の盆休み。もちろん集大成となる大事な大会前なので、休みといっても選手が体を休めるわけではない。
休むのはチーム練習で、毎年この期間は『自主トレ』をやってもらうことにしている。理由は実に単純で、チームとしてやるべき事は、この3年間でやってしまったからである。 私は、、夏場に強化合宿を組み遠征に出かけるのは、選手にとって負担にしかならないと考える。もちろん、目標にしている大会が2ヵ月後とかなら話が違ってくるが、3年生にとっての本番は2週間後である。 3年生に限って言えば、基礎技術(ドリブル・トラップ・パス)は、高校年代でも十分通用するレベルにあるし、ファルベンイレブンは自分の『色』をしっかり持っているので不安は全く無い。 チームとしても『ショートパス&ドリブル』をベースに、しっかりと時間を掛けて作ってきたので、『魅せるサッカー』を十分に実践できる。 今後の厳しい戦いを想定して、過去に何度か『ロングパス』を多用する試合も試みてみたが、本来のスタイルではないので、あまり上手くいった試しがないのが唯一の不安であろうか。 選手は、この3年間で大きく成長してくれた。妥協する事無く、己の技量を高める為に驚くほどトレーニングを積んでくれた。OBの選手達もそうだったが、今年の3年生にも本当に頭が下がる思いである。 これで結果が残せなかった、間違いなく私の責任だ。選手達が本番に向けて、盆休みにトレーニングを重ねてコンディションを整えてくれているので、私も完璧な戦術を用意して応えたい。幸い、高円宮杯もCJYトーナメント大会も対戦した事のあるチームばかりなので作戦を立てやすい。 彼らと共に目標に向かっていくのも、残りわずかである。最後の大一番で選手の足を引っ張らないように、最後の大仕事をしっかりやり遂げたい。 宗像ふれあいの森Gで、高円宮杯福岡支部予選のグループ順位を決める決定戦が行われた。3年生にとっての公式戦は、今大会と福岡県CJYサッカートーナメント大会の決勝トーナメントが残っているが、どちらもトーナメント戦なので最短で2試合しかない。
いよいよ夏のビッグイベントである高円宮杯の福岡支部予選が始まり、オリンピックに負けじと中学生の熱い戦いが各会場で繰り広げられた。
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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