“気付く”能力

　１年生の成長には、２年生のサポートが不可欠である。そして、その意識を持つだけで、自身の成長にも繋がる。もっと、視野を広げよう。“気付く”能力を、積極的に養ってほしい。

ギリギリまで当たってみよう

　あと１つだけＴＲＭを組みたいが、なかなか決まらない。各チーム、長い緊急事態宣言が明けたことで、一気にスケジュールを埋めたようである（中体連ができないのは痛い）。

　しかし、１０月のスケジュールは、バランスだけ見れば決して悪くはない。あくまでも、私がＴＲＭを欲しすぎているだけである。とりあえず、ギリギリまで当たってみよう。

ＴＲＭは良いもの

　やはり、ＴＲＭは良いものである。日頃、取り組んでいる練習の成果を発揮する場であり、個やチームの現在地を確認する場。そして、今後の課題を発見する場でもある。

　３年生主体のトップチーム。２年生主体の新人戦チーム。そして、１年生大会チーム。今日は、３つのチームに分けてＴＲＭに臨んだが、とにかく有意義な内容であった。

　特に、２年生には精神的な成長を感じた。ファルベンは、少人数の期ほど大きな成長を遂げ、素晴らしい成績を残す伝統があるので、７名の２年生には大きく期待したい。

　１、３年生も頑張っていたが、残念だった人物が１名いる。それは、私。リスタート第１弾のＴＲＭだったのに、まさかのデジカメ忘れ。｛ブログ２｝更新できず。申し訳ない。

教え方が抜群に上手い

　高校教諭になることを目標にして、現在大学で学んでいる第１７期生ＣＢ。夏休みで帰省していた為、後輩の指導に臨時コーチとしてしばらく来てもらったが、教え方が抜群に上手い。

　単純な指導者としての資質は、間違いなく私よりも遥かに上である。これから必要なのは、現場での指導経験と様々な人との出会いだろう。卒業する４年後が、今から楽しみである。

今を大切にしたい

　長い長い緊急事態宣言が解除され、今日から通常練習再開。基礎練習しかしていないが、やはり嬉しいものである。しかし、第６波は確実に訪れる。だからこそ、今を大切にしたい。