学業面も優秀

　今年度の受験生は、第１７期生と第２０期生。高校受験の第２０期生は、今日でようやく受験勉強から開放されたので、そのうち吉報を届けに顔を出してくれるだろう。

　大学受験の第１７期生は、ぼちぼち吉報が届いているが、今日はファルベン初の医学部合格者が来てくれた。それにしても、国立大の医学部って・・・・・（ただただ尊敬する）。

　東大＆京大もいるし、九州の国公立も全ているし、慶応大、明治大、法政大、立教大と六大学もいるし（あとは早稲田だけ）、本当にファルベンＯＢは学業面も優秀である。素晴らしい。

放置する選手は多い

　目的に応じたドリブルの使い分け。まずは、理解すること。そして、理解できたら、ひたすら反復して練習すること。本当に、ただそれだけ。しかし、放置する選手は意外と多い。

　第２１期生は２年間。第２２期生は１年間。できない事を放置して、時間を無駄にしてしまった選手はいないだろうか。今更ということは決してない。今からでも、しっかり取り組もう。

何かと制限があるので・・・・・

　参加チーム数の制限、試合数の制限、試合時間の制限。ＴＲＭが解禁になったのは喜ばしいが、何かと制限があるので、まだまだコロナ前のように試合三昧という訳には行かない。

　しかし、我慢の期間があまりにも長いので、今はＴＲＭができるだけでただただありがたい。感謝の気持ちを忘れずに、今週もサッカーを全力で楽しもう。天気にも恵まれますように。

可能性を潰さぬよう・・・・・

　珍しく、雁レク（芝）でチーム練習。環境が良かったので、ひたすら紅白戦を行ったが、３年生を相手に善戦する２年生を見て大きな成長を感じた（やはりこの時期の成長幅は大きい）。

　しかし、「まだまだ足りない！」とも感じた。理由は、隣で行われていた中体連の『市長杯』を観戦したから。準決勝だったらしいが、［強い、速い、大きい］という印象でとにかく強烈だった。

　今、対戦したら絶対に勝てないだろう。でも、半年後なら可能性はあると思う。それほど、ファルベンイレブンは急成長する可能性を秘めている。その可能性を潰さぬよう努力してほしい。

試合ができる喜び

　久し振りのＴＲＭ。トレセン選考会や怪我人リスト入り選手がいたので、残念ながらベストメンバーは組めなかったが、とにかく試合ができる喜びを感じることができたので良かった。

　『選手権』まで可能な限り試合をこなし、挑戦と改善を繰り返しながらレベルアップを図りたい。練習は、試合を想定して取り組む。その成果を試せる場所を、しっかり確保せねば・・・・・。