良いチームになる予感

　新１年生は、入学前から良いチームになる予感がしている。足元の上手さだけではなく、とても良い感覚を持っている。１学年上から出場できるので、経験値も十分すぎる。

　また、新年度はコーチ陣も充実するので、環境は抜群である。新１年生は、ファルベン第２６期生。さて、各自どれだけ魅力的な選手に成長するだろうか。今から楽しみである。

彼らが先輩を成長させる

　まだ、最低気温は１桁ばかりだが、最高気温は［２０℃］に迫る日がチラホラ出てきたので、天気予報をチェックするだけで最近は春を感じる（３月なので当然だが・・・・・）。

　また、平日練習も新１年生が積極的に参加してくれるので、同様に春を感じる。新たな息吹が、チームにどのような影響を及ぼすか。きっと、彼らが先輩を大きく成長させる。

協会登録は終わり

　チーム継続登録と選手登録の手続きが完了した。これで、協会登録は終わり。次は、スポーツ保険。４月に入ると日本、九州、福岡県の各連盟に振り込み。これで、ようやく完了。

　年度末と年度始めは、事務作業が多いので疲れるが、ミスがないように気を付けてしっかりやりたい。さて、今週末は、第２３期生の｛卒業式｝。天気予報が変わることを願おう。

もどかしいほど成長しない

　リーグ戦も３試合目になるが、まだ勝ち負けの話には程遠い。対戦相手を見ても、他の試合を観ても、選手のやる気が熱量になり、スポーツの素晴らしさを心から感じる。

　しかし、ファルベンイレブンは・・・・・。歴代の先輩達と比較しても無意味だが、熱量だけはどこにも負けなかった頃が懐かしい。現チームは、精神面がもどかしいほど成長しない。

　もちろん、大きく成長している選手もたくさんいる。だからこそ、モジモジして自らの成長を止めている選手が残念でならない（自分自身の大きな成長の可能性を潰している）。

　あくまでも、私の個人的な考えであるが、選手の成長において、最も重要なのは中学年代と思う。この成長期を逃すのは、あまりにも勿体ない。貪欲に成長を求めてほしい。

最高級車に乗っているような・・・・・

　現在のファルベンイレブンは、２学年で１１名。怪我による見学が３名。つまり、練習参加は８名。しかし、サポートしてくれる３年生が４名いたので、練習の取り組み人数は１０名。

　その１０名の選手に対して、コーチは４名。第１７＆１８期生（大学２.３年生）のＯＢコーチが２名。クラブ立ち上げからファルベンの守護神を育成しているＧＫコーチが１名。

　優秀な３名のコーチが的確な指導をしてくれるので、私は軽く補足を入れるだけで十分。おかげで、最高級車に乗っているような安心感と安定感があり、とても良い練習ができた。

　最近、また少人数の良さが出始めている。怪我人リスト入りしている３名が復帰して、４月から新１年生が入会すれば、更に質は上がるだろう。先輩とコーチ陣に感謝したい。