・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
完全リタイアの怪我人リスト入りはいないが、整骨院通いの選手が少し増えている。今後、寒さが厳しくなってくる季節なので、体調管理は隙なく徹底してもらいたい(特にアップ)。 しかし、12月に楽しみなカップ戦はあるものの、『市長杯』まで間があるので隙が出来そうである。練習の最後には、“嗽・手洗い”を促すなど健康管理を日々意識させたい(健康第一)。 PR 苦手なことを克服する。書くまでもないが、これは容易ではない。しかし、サッカーの苦手に限っては、不可能なものは殆どない。努力さえすれば、きっといつか必ず克服できる。 面白いもので、それが分かっていながら努力しない選手が多い。ファルベンが、小さいクラブながらも毎年素晴らしい成績を収めているのは、おそらく努力する選手が多いのだろう。 今回の『新人戦』は、戦力通りの結果が出た。しかし、歴代の先輩達は、戦力以上の結果を出している。つまり、現役イレブンは努力が足りていない。今からでも間に合う。努力しよう。 3連休のTRMを振り返り、今後の取り組みについて考えてみた。やらなければならない事はたくさんあるが、優先順位を間違えると成果は出ないのでかなり頭を悩ませた(疲れた~)。 とりあえず、「イメージ通りに行けば・・・・・」というビジョンはちゃんと見えているので、自分の経験と感性を信じてぶれずに進みたい。ファルベンイレブンと共に、明るい未来を目指そう。 ニンジンをぶら下げてみたら結果が出た。ロードも、ゴールゴールも・・・・・。つまり、やる気の問題である。常に全力を発揮する。簡単ではないが、難しくもない。それなら、やってみよう。 「気持ちを見せてほしいっ!!」。おそらく、監督経験者なら一度はそのように思った試合があるだろう。サッカーというスポーツはとても難しい。だから、当然ミスもあるし、負けもある。 プロの世界は違う。また、高校以上でもその限りではないだろう。しかし、小学生や中学年代の指導者が最も求めるものは、1つの試合、1つのプレーに対する姿勢ではないだろうか。 全力で何かを達成しようとする気持ち。ファルベンイレブンは、パス、コントロール、ドリブル、シュート、インターセプト、コンビネーションプレーなどの1つ1つを全力でやっているだろうか。 そして、何よりその先にある勝利を全力で掴みに行っているだろうか。私も、監督歴は長い。選手が、本気で戦っているかどうかは見ればわかる。“楽しく全力で”。見つめ直してほしい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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