忍者ブログ
・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
[62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72]

 手前味噌だが、ファルベンUー12は、スクール生もリーグ生も良い選手が多い。最も魅力を感じたのは、楽しそうにサッカーをしている姿勢や表情(とても素直で純粋だった)。

 サッカーは、スポーツである。爽快感、達成感、充実感を得ることで楽しさや喜びを感じ、それらをチームメイトと共有することで、更に大きな幸せを感じる(自然と笑顔になる)。

 今年度から、再び小学生年代にも携わっているが、サッカーの楽しさを伝えることの重要性を中学年代の指導者として改めて感じた。今後も、笑顔溢れるチーム作りに拘りたい。

PR

 個の技量が低いチームは、グループ戦術の技量を高める必要がある。本日の取り組みを見る限り、まずまずの成長速度を期待できると感じた。3年生が良き手本になっている。

 ある高校の先生から嬉しいお言葉を頂いた。「ファルベンの選手(OB)、大活躍していますね~。昨日、試合(選手権)を観ましたけど、躍動感があって輝いていましたよ!」。

 先日も、OB保護者様から、社会人として活躍している選手の情報を教えて頂き、とても幸せな気持ちになった。OB&OGの活躍は、いつ聞いても心から嬉しい。皆、ありがとう。

 同じ練習をしても、指導者はそれぞれ伝え方が異なるので、それに伴い選手の捉え方も異なってくる。特に、小中学生年代は、複数の指導者に教わると良い刺激になると思う。

 当然、チームで共有すべき課題はあるので、最低限の打ち合わせは必要だろうが、誰のどの言葉が刺さるか分からない為、指導者は自分の言葉で伝えることが重要である。

 少人数ならではの手取り足取り状態。塾よりも家庭教師。もちろん、厳しい面も多々あるが、個のレベルアップは少人数に限る。この秋冬で、相当な成長が見込めそうである。

 少人数の期は、1人1人の自覚がとても重要である。サッカーに関する技量のレベルを上げる為の努力は当然だが、何よりも健康管理は万全に行わなければならない。

 ただでさえ少ない中、体調不良で休む選手が出るとチーム練習が停滞するので、各自管理を徹底してほしい。これから更に寒くなるが、高い意識でリタイア[0]を目指そう。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
22 23 24 25 26 27 28
29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析