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・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
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 最近のブログで、新チームに対して「先が思いやられる」とか「前途多難」などネガティブな言葉を使用しているが、第1弾のTRMが組まれている土曜日は何と{曇時々雨}になっている。

 昨日の雷雨による練習中止もそうであるが、どうやら怪我&病気だけではなく天気までも悪い流れにハマっているようである(特に水曜日と週末の{雨}は本当に勘弁してほしい)。

 そう言えば、そんな新チームが約1ヶ月半後に臨む『新人戦』の抽選会議が行われるという案内が届いていた(ちなみに今月19日)。つまり、2週間後には組み合わせが決定する。

 大会日程はその時に発表されるのだろうが、おそらく10月の2週目か3週目辺りが開幕日だろう。しかし、まだ準備が出来ていないどころかスタートした感覚すらないだけに焦ってしまう。

 通常であれば、『新人戦』の目標は【県大会出場】であるが、新チームに関しては組み合わせが決定してから試合ごとに細かく目標を立てたい(シュート本数や得点&失点など)。

 正直な話、新チームの戦力は過去最低レベルである。しかし、引退する頃には歴代の先輩達と変わらないレベルにまで確実に到達する(スタート時のレベルは大した問題ではない)。

 もし成長しなければ、それは完全に私の責任である。第15&16期生は、そう言い切れるだけ頑張れる選手達が集まっているし、単純に伸び代が大きい楽しみなチームと考えている。

 しかしながら、まだその伸び代をたっぷりと余らした状態なので、おそらく『新人戦』では厳しい試合ばかりになるだろうし、【県大会出場】などは夢のまた夢である(そんなに甘くはない)。

 新チームが安定した力を発揮するのはどんなに早くても来春になるだろうが、だからといって『新人戦』をのんびり戦うつもりは毛頭ない(それなりに色んな事を企んでいるし狙っている)。

 とにかく、『新人戦』については抽選会議以降にあれこれ考えてみるとして、とりあえず今週末のTRMと来週末のカップ戦では、後の急成長に繋がる魔法を少しだけかけてみたい。
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 第14期生の引退大会が終了して、第16期生の『U-13』予選Lも終了して、長かった夏休みが終了。そして、2学期が始まると同時に新チームがスタート(意外に初めてのパターン)。

 しかし、昨日は怪我人&病人多数で中途半端だったし、今日は雷雨のため練習そのものが中止。昨日も「先が思いやられる」といった事を書いたが、本当に前途多難の相が出ている。

 まだ始まったばかりであるが、やはり何事も始めが肝心なので不安になる。不安一杯のスタートは今年度に限った事ではないが、何となく怪我&病気に泣かされる1年になりそうである。

 この不吉な予感が当たらない事をただ祈るばかりであるが、昨日も書いたようにまずは全員揃った状態での取り組みを1日でも早く行いたい(これ以上リタイア組を増やさないように!)。

 また、第15&16期生には、万全の体調管理を心掛けるだけではなく、強い責任感を持って与えられた課題へ全力で取り組んでもらいたい(今日は少しでも自主練習をしましたか?)。

 足りないものは補わなければならない。勿論、その大部分は私を始めコーチ陣が全力で補うが、やはり自発的な行動がとても大事である。理解できた選手は、迷わず愚直に行動しよう。

 先週の土曜日に3年生が引退したので、今日は新チーム初の平日練習であったが、43名が一気に約半分の23名になってしまったので、練習場が広く感じてさすがに寂しかった。

 しかも、初日という事で今日はとても重要なミーティングを開くと伝えていたのに、体調不良などで休んだ選手が4名、怪我のため別メニューとなった選手が4名もいた(合わせて8名)。

 ただでさえ新チームは不安要素が多いのに、いきなり{3分の1}が練習に参加できない状態では先が思いやられる。とにかく、まずは全員揃って練習できる普通の状態にしてほしい。

 昨夜は、久し振りに高熱を出して今日の昼頃までは完全にダウンしていた。おそらく、一昨日と昨日の2日間は、ゴールして休む間もなくスタートした感じだったので体が疲れたのだろう。

 幸い今日は月曜日だったので良かったが、日頃から選手に「体調管理が最も大切」と言い聞かせているだけに情けない。まだ少しきついので、今夜は早めに就寝して回復に努めたい。

 『第19回福岡県CY(U-13)サッカー大会』福岡支部予選L3日目。昨日の完成された3年生の美しいベスト4決戦とは打って変わり、今日は初々しい1年生の公式大会へ臨んだ。

 この『U-13』は、チーム戦力が如実に出る大会なので、成長幅で戦うファルベンとしてはかなり厳しい戦いを強いられる(普通に考えると毎年アビスパ福岡さんが優勝する大会と思う)。

 今回その大会に臨むのは、11名ぴったりの第16期生であるが、小柄で身体能力も低いと言った感じの選手が多いファルベンらしいチームである(女子が2名いる期も初めて)。

 しかし、予選Lはファルベンらしくない好成績を残してしまったので、「君達は弱い!!だから頑張ろう!!」という所からスタートしたかった監督としては、喜びよりも驚きの方が大きい。

 とりあえず、その台詞は20日に行われる決勝Tで言う事にして、明日から3週間は予選Lで見つかった課題を克服すべくしっかり練習に取り組みたい。勘違いせず謙虚に頑張ろう。


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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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