気が滅入る日々

　昨日のブログにも書いたが、今夏は恒例の早朝ジョギングが出来ない状態なので困っている。このままでは、体力がどんどん落ちて体重だけが無駄に増える結果となってしまう。
 
　しかも、あまり出歩けないので家に閉じ籠りがちとなり健康的にも精神的にも良くない。怪我をして以来、毎日のように「健康体で生活を送る事が出来るありがたみ」をしみじみ感じる。
 
　とりあえず、黙々とデスクワークをこなして気を紛らわしているが、心から幸せを感じるのはファルベンイレブンの姿を眺めている時だけである（早く明日の夕方にならないかな～）。
 
　気が滅入る日々が続いているので、どうにかしてテンションが上がる“何か”を発見したい。何があるかな～・・・・・。家に居ながらか～・・・・・。う～ん・・・・・何も思いつかない。

エアコンどころか・・・・・

　連日の雨で気温が上がらなかった為か、今夜はエアコンどころか扇風機も必要ないほど涼しい。あくまでも「風が抜ける部屋は・・・・・」であるが、頬を撫でる夜風がとても気持ち良い。
 
　しかし、明日からは再び猛暑日が続くらしいので、涼を取る場所と時間帯を考えながら上手に過ごしたい。また、ファルベンイレブンにも体調管理には十分気を付けてもらいたい。
 
　それにしても、今夏は膝を悪くした事で恒例の早朝“ジョギング”が出来ないので本当に残念である。盆明けには、せめてウォーキングが出来るくらいには回復してほしいものである。

ＴＲＭのテーマは“底上げ”

　久し振りの雨。しかも、雷を伴う本格的な雨。おかげで、楽しみにしていたＴＲＭは中断の繰り返しとなったので少し残念であった（暑さを全く感じなかったのは良かったけど・・・・・）。
 
　しかし、胸を貸して頂いた友泉中学校さんと福岡市中体連Ｕ－１３選抜さんが、とても魅力的なサッカーをするチームだったので、大きな刺激を受けたし学ぶ事もかなり多かった。
 
　ファルベンイレブンは、“底上げ”をテーマに『新人戦』チームでＴＲＭへ臨んだが、アピール出来た選手、可もなく不可もなくといった選手、伸び悩んでいる選手など様々であった。
 
　第１３期生の力になれる選手を１人でも多く育てる為に、また第１４期生年代の『新人戦』で素晴らしい成績を残す為に、今夏は徹底して“底上げ”に取り組みたい（皆頑張れ！！）。
 
　それにしても、第１３期生の姿がないとやはり寂しい。最高の引退＆最高の引き継ぎを考えたら“これがベスト”という考えは揺るがないが・・・・・。早く火曜日になってほしいな～。

公式戦もＴＲＭも有意義

　『第２８回福岡県ＣＪＹサッカートーナメント大会』グループ予選Ｌ２戦目。天気は、予報通りの｛晴時々曇｝。相変わらずの猛暑日できつかったが、選手達は意外としっかり走れていた。
 
　２戦目は、『選手権』福岡支部予選でも対戦したリベルタ福岡さんに挑んだが、攻撃力が飛躍的に上がっており再三決定機を作られたし、試合自体も最後まで縺れる接戦となった。
 
　ファルベンイレブンは、『デベロップ』の再現とばかりに立ち上がりから素晴らしい動きを見せたが、決定機を得点に繋げる事が出来ずに後半は相手に流れを渡して苦戦を強いられた。
 
　しかし、楽な展開になるとは微塵にも予想していなかったし、前半だけ見れば十分に及第点を与えられる内容だった。後は、｛決定機｝と｛持続｝の２点がクリアできれば問題ない。
 
　また、残り２つの予選Ｌをきっちり勝って見事に決勝Ｔへ進む事が出来た場合は、この苦しかった経験がきっと活きてくるので、色んな意味で有意義な２戦目となって良かった。
 
　更に、その後は『新人戦』チームやＵ－１３チームのＴＲＭも行ったが、春日東中学校さんとリベルタ福岡さんにたっぷり勉強させて頂いたので、こちらも同様にとても有意義であった。
 
　特に、『新人戦』チームは過去最高人数での競争となるので、今後ますます面白くなりそうである。明日も、『新人戦』メンバーで臨むＴＲＭ。それぞれ、しっかりアピールしてほしい。

セカンド＆Ｕ－１３に付きっきり

　明日は、大事な『クラブトーナメント』予選Ｌの２戦目に臨むが、トップチームの事は第７期生ＯＢコーチに任せて、私はセカンド＆Ｕ－１３メンバーの指導に付きっきりである。
 
　何故ならば、第１３期生を満足のいく形で引退させて、且つ第１４期生が秋へ向けて良い形でスタートする為には、セカンド＆Ｕ－１３メンバーの飛躍的な成長が不可欠だから。
 
　まずは、「やはりトップチームに関しては問題なし！！」と確信を持てる試合を明日見せてもらって、来週以降も予定位通り“底上げ”に力を入れたい（第１３期生諸君！！頼むよ！！）。
 
　第１３期生の引退大会、第１４期生のＴＲＭ、第１５期生の『Ｕ－１３大会』と楽しみの多い夏はこれからが本番。各自、それぞれの試合で最高のパフォーマンスを発揮してもらいたい。