・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
『選手権』終了後、初の練習。変わった選手、変わらない選手。いずれも想定通りであったが、やはりブレーキをかけるのは後者。とても簡単なので、ここで変わってほしい。 PR 変わる時は一瞬。さて、明日はそれを感じ取れるだろうか。そして、継続できるだろうか。今まで、第23期生が変わったと思ったことは無い。しかし、さすがに今回はありそう。 何故なら、「自分達はやれる!」と感じたから。このタイミングで変わらなければ、もうファルベンで変わることは無い。明日が最も重要。1つ1つの行動が変わることを祈っている。 福岡支部連絡LINEで、『選手権』の日程が送られてきた。「もし勝ち上がっていれば、29日。そこも勝てば、30日。30日は、勝っても負けても5月3日。そして、最終日の4日」。 GWまで残りたかった。そのチャンスがあっただけに悔しい。しかし、過去2年間を振り返ると、この結果は仕方ない。もう後悔したくないので、ここから本気で頑張ってほしい。 『2023 クラブ選手権サッカー大会』福岡支部二次予選。良い天気で日差しは強いが、風はとても冷たい。終日、グラウンドに身を置くには、なかなか厳しい環境であった。 また、タイムテーブルも厳しく、久し振りに公式戦で1日2試合。会場使用時間の問題で、インターバルも十分ではなかったので、選手の負担は相当なものだっただろう。 そして、何よりも厳しかったのは対戦相手。二次予選なので、まだ3部と支部リーグのチームしか登場していないが、明らかに1部レベルと言える相手であった(しかも2試合)。 しかし、それら全てを乗り越えて戦ったファルベンイレブンは、とても素晴らしく感心した。本番で、特に強いチームにこそ力を発揮する伝統は、23年目も継続されていた。 結果が出なかったのは、楽しく全力でプレーする、放置せず努力を続ける、常にポジティブシンキングなどの伝統を受け継がなかったから。と言うことで、納得の予選敗退。 今大会で確認したことは、第23期生の大きな可能性。明日からでも、大切な伝統を受け継げば、リーグ戦と引退試合は必ず結果が出る。可能性を潰さないように受け継ごう。 『選手権』直前のTRM。セカンドメンバーの為に組んだTRMだったが、トップチームに不安が残る結果になり、明日への楽しみが薄れてしまった。こんなことは初めてである。 それでも、得るものが無い残念な試合にはしたくないので、どうにか気持ちを切り替えて無理矢理テンションを上げたい。しかし、重要なのは選手の気持ち。どうしたいのだろうか。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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