・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
今朝、保護者会会長さんから「昨日、ブログ書いてなかったですね」と言われた。「えっ?書きましたよ」と私が答えると、別の保護者の方が「2時頃見たけどなかったよ」と言い、更に別の保護者の方が携帯電話でチェックをして「ありませんね~」と言っている。 “なぜ?”。昨日は、仕事が遅くなって23時30分位になったが確かに書いたし、チェックの為自分でブログを見ているので、更新するのを忘れたとかアップされてないとかは考えられない。当然、うっかり削除してしまったという事もありえない。とても不思議である。 タイトルは、『軽快な動き』。タイトルがかぶらないように、タイトル一覧を自分で作っているので、当然「か行の(け)」の所に『怪我人の様子』・『ケ セラ セラ』・『決戦に向けて』と共に載っている。本当に不思議である。 内容は、昨日の練習の様子を伝えた、いつも通り他愛もないもので、 ・試験休み明けの久し振りの練習だったが、全体的に動きが軽快で安心した事 ・骨折者も1時間ほどランニングをしていたので復帰も近そうだという事 ・久し振りの練習だったので、軽いランニングとミニゲームで早めに切り上げたという事 ・明日は、シュート練習をたくさんしたいという事 ・決戦に向けての豊富 等を簡単にまとめて書いたのだが・・・・・本当にショックを受けた。 過去に、更新が遅れて日付が変わってしまった事はあったが、純粋にブログが更新されなかった事は初めてである。「そういえば・・・・・」と思い当たる節の1つもあればよいが、毎日行っている簡単な作業なだけにミスはありえないし、胸の中にモヤモヤした気持ちだけが残ってしまった。 今日も更新されなかったら何かしらの原因があるのだろうが、おそらく何もないだろう。納得のいかない『空白の1日』になってしまったが、気を取り直して明日からも書き続けようと思う。 PR
最近、気になる選手がいる。小学4年生の選手だが、練習に取り組む姿勢・挨拶・行動・目の輝き・・・・・どれをとっても魅力がある。先週、珍しいフェイントを教えてみたのだが、興味を持ったのか、暇さえあればそれを練習している。
この選手は、己を高める為に絶対不可欠な飽くなき向上心を持っている。「やってみたい」と感じたらすぐに行動に移す選手で、最も伸びるタイプである。簡単なフェイントではないのだが、今日の時点でほぼ完璧にマスターしていた。実践で使える日も、そう遠くはないだろう。 5・6年生も素晴らしい選手ばかりだが、4年生も確実に育っているし、低学年も魅力のある選手がたくさんいる。どうやら、U-12は『黄金期』に入っているようだ。U-15も負けないように、魅力のある選手を育てていきたい。
決戦間近という事で、気合を入れて練習に行ったら、選手が6名しかいなかったので驚いた。先週の練習時に「来週は期末テストがあるので休みます」と言っていた選手が数名いたのは覚えているが、日曜日と月曜日を休みにした事で、順位決定戦に向けて今日の練習は参加する選手が多いと思ったがさっぱりだった。
参加しない選手は、自主トレで『30分間走』をするように指示しているので、全選手勉強の合間を縫って走ってはいるのだろう。不運にも試合が延期されたので選手を責める訳にもいかないが、全員とは言わないまでも半分位は集まると思っていただけに残念だった。 また、来週にテストがある学校の1年生は練習に来ていたが、肝心の2年生が休んでいた事にも驚いた。少なくとも今週テストがある選手達は、先週の練習は休まず来ていただけに、驚いたというよりも興が醒めた。 唯一練習に来ていた2年生は、骨折して今大会に出場出来なかった選手だけである。もちろん、この選手も試験期間中で明日もテストがある。なぜ、練習に参加出来ない体なのに試験期間中にも関わらず練習にくるのか? それは、自分が試合に出場出来ない事でチームに迷惑をかけているから、せめてゴールの組み立てや玉拾い、またはグラウンド整備などの雑用でチームに貢献しようという熱い気持ちがあるからである。ちなみに、もう1人の骨折者も1年生ながら同様の理由で練習に来ていた。 特に2年生の選手は、昨夏に大きな骨折をして半年間も棒に振ってしまった。それだけに、新人戦にかける思いはチームの中で最も大きかったはずである。そして、大会を目前にしての骨折。彼が受けたショックは、いったい如何許りだっただろか。 ファルベンは、指導理念に『文武両道』を掲げているので、選手達が勉強に力を入れるのは当然である。繰り返すが練習に来ていない選手を責めるつもりは毛頭ない。ただ、自分が練習に参加できなくても、試験期間中でも、チームの為に少しでも貢献したいと支えてくれている選手がいる事を強く認識してもらいたい。 県大会を決める大事な試合を前に、5連休というありえない状況は過去にないし、今後もないだろう。対戦相手は、間違いなく充実した練習を重ね、しっかりとチームを作ってきているはずである。ファルベンのチーム練習は、金曜日と土曜日の2日間だけである。結局、新人戦は最初から最後まで厳しい状況で戦わなければならなくなった。 とにかく、骨折して支部予選に出場出来ずに悔しい思いをし、試験期間中でもチームを支えに練習に来てくれた2人を何としても県大会に出場させてあげたい。練習時間は限られているが、絶対に決戦を制する事が出来るチーム状態に仕上げたい。
寒かった。今日は本当に寒かった。明日はもっと寒くなるらしい。私は、寒いのが苦手である。「四季のある国に生まれて幸せ」とは思うが、冬の寒さだけはどうしても耐えられない。まだ、11月半ば・・・・・季節で言えば“秋”・・・・・暖かい季節になるまで冬眠したい気分である。
寒くなると、お鍋が美味しい。秋刀魚の塩焼きも最高。海の幸、山の幸、何でも美味しく感じる。『食欲の秋』とは、よく言ったものだ。また、紅葉で色づいている山道を散策すると心が安らぎ、何とも言えない幸せな気分になる。寒い季節も素晴らしい事はたくさんあるが、とにかく寒いのは苦手である。 順位決定戦も寒くなりそうだが、対戦相手は両チームともユニホームの色がおそらく『赤』なので、コイントスで敗れた場合、半袖の『緑』で戦わなくてはならない。長袖のサブユニホームを持っていない選手達の事を考えれば、「寒い」などと泣き言も言ってられない。 寒い冬を乗り越える為には、充実した熱い試合を見続けるのが最も良いと思う。順位決定戦で、県大会進出を決めて、県大会で九州大会進出を決めて、市長杯で優勝して、プレミアカップで県大会進出を決めれば、あっと言う間に“春”が来る。そんな夢みたいな事が起きたら寒い季節も大好きになるけどな~。
【ACファルベンU-15 とある保護者のブログ】を見ていたら、「忘年会は、来るべき県大会の話題で盛り上がりましょう」というような事が書いてあった。
当然、私自身も県大会には出場するつもりでいるが、軽いプレッシャーを受けたので、「見なきゃ良かった」と少しだけ後悔した。 頑張れば結果が出るわけではないが、いつもチームを応援して下さっている保護者の皆様方に、美味しいお酒を飲んでいただけるよう、選手達には精一杯頑張ってもらいたい。 順位決定戦の結果次第で、忘年会の盛り上がり方が大きく変わってしまうので、私も出来る事を精一杯頑張ろうと思う(選手共々いつも精一杯やってはいるが・・・・・)。 大会初日と比較すると、かなりベストメンバーに近い(あと2人)状態まで復活しているので、きっと良い結果が出るはずである。最後の決戦を最高の内容と結果で締めくくりたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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