・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
怪我人の多さと新人戦スケジュールの都合上、今週末はホームグラウンドで半日練習と終日練習を1日ずつ行う予定にしていた。 しかし、学校行事で参加出来ない選手に加え、「病院に行くので休みます」、「風邪で休みます」等の連絡が相次ぎ、予定変更を余儀なくされた。 しかも、昨夜から降り続く雨でグラウンドコンディションが悪いだろうと予想できた為に、“今日は中止で明日は終日練習”という日程に切り替えた。 中止連絡後に時折晴れ間が見えたので、「判断ミスかな?」と思ったりもしたが、チーム状況や様々な事を考慮したら、「今日は中止でいいか」と最終的には自分の判断に納得した。 中止連絡の際に、『1時間走』の自主トレメニューを言い渡しているので、プラスαを含めて各自軽めの調整を行ってくれただろう。 明日は、終日練習なので来週の“決戦”に向けて充実した準備が出来そうである。真面目な選手が多く、指示された事を確実にやってくれるので、このような状況の時に助かる。 私は、午前中と21時から今までの時間を使い、A・Cパートの4位を予想してシミュレーションを行った(明日には対戦相手が完全に決定するだろうが・・・・・)。 とりあえず、各パート3チームずつの6パターンを考えてみたが、シミュレーションを繰り返すほど、『相手がどこであれ結局は自分達の出来次第』という結論に達した。 来週の最終戦と順位決定戦には、骨折で戦線離脱していた“司令塔”が帰ってきそうだし、ファルベンイレブンの動きも日を追う毎に良くなっている。 風邪が流行りだしている事以外は概ね順調なので、いつも通り焦らずゆっくり、そしてしっかりと確実に“決戦”に備えたい。 PR
「年末に行われるフェスティバルに参加しませんか?」という内容の電話・手紙・FAXが、最近次々に寄せられてくる。参加してみたいフェスティバルも多々あるのだが、そのほとんどが平日を含む日程となっているので何かと難しい。
新人戦で県大会に進出した場合等を考慮しても、現時点ではなかなか返事が出来ない。そのため大会参加申込の締め切りに間に合わず、結局毎年どこにも行かずに県内でTRMや練習等をこなして年越しを迎えている。 今年は、夏合宿も行わなかったので、新人戦で県大会に進出できなかった時は、久し振りに「冬合宿を行うかフェスティバルにでも参加しようかな」と考えている。明日にでも、選手達や保護者の皆さんに話してみようと思う。 まず間違いなく選手達は、「どこかに行きた~い!!」と遊びにでも行く感覚で答えるだろうが・・・・・。私としては、合宿よりもやりたい事がある。あえて今回のブログでは書かないが、合宿と天秤にかけた場合おそらく選手達は私の考えを支持するだろう。 明日は、この件も含めて話をしたい。雨で練習自体が中止になりそうな気もするが・・・・・。話はともかく、練習はどうにかして行いたい。新人戦は行われるのだろうか?等など様々な事を考えながら今日は早めに寝よう。
秋季リーグ初日は雨が降る可能性がありそうなので、雨天練習を決行する予定だったが・・・・・選手が集まらなかった。肝心の6年生は、キャプテンとDFの選手の2名だけであった。
比較的遠い香椎東小学校の4・5年生が、やる気満々で来ていたのに肝心の6年生は・・・・・。U-11が新人戦で素晴らしい成績を残してくれたので、『U-12もやるぞ!!』と私自身かなり気合いを入れて練習に臨んだのに、肝心の6年生が・・・・・。 負けても予選敗退がない1部リーグだけに、選手達は公式戦モードに切り替わってないようだ。県大会で上位を狙う為に、どうしても覚えてもらいたい事が幾つかあったので、私の気持ちだけが焦っていたようである。 6年生は、地力もあるし真面目な努力家が多いので特に心配はしていないが、私の中で今日の練習が出来なかった事は、とても大きなマイナスで本当に残念だった。 1日遅れた分は、どこかで取り戻さなければならない。取り戻す方法は既に考えてある。元々リーグ戦の最中に完成するほど簡単なものではないので、県大会に合わせて練習メニューを組み、九州大会を狙えるように仕上げていきたい。 3年生が受験勉強の息抜きで遊びに来てくれた。その中の1人に『ファルベンのC ロナウド』と謳われたスーパードリブラーもいたが、開口一番「先生見てて下さい。新しい技を身に付けました!!」と足の動きが分からない程の切れのあるドリブルを『魅せて』くれた。
『福岡市NO.2』というオーラは纏っていなかったが、少しだけ逞しい顔になっていた。「決勝トーナメントは、どうだった?」と訊ねると、「小田部南の○番が大きかった」、「カメリアの○番が上手かった」、「板付の○番が速かった」等、相手チームの素晴らしい選手が印象に残っているようだった。
「現時点では、板付Wのほうが強い」という認識もあるようで少し安心した。なぜなら、「負けたけど俺達の方が強かった」とか「あのチームは弱かった」等、自分達の弱さを認められず、挙句に相手チームや選手を批判する選手は決して成長しないからだ。 己の未熟さを認め、何が足りないかを冷静に分析し練習に励む事が出来る選手。そして、相手チームや選手の素晴らしい部分を学び糧にする事が出来る選手。ファルベンイレブンには、そういう選手になってもらいたい。 U-15の選手達もそうだが、U-12の選手達も謙虚さがあり素直な良い子ばかりである。素晴らしい成績に胸を胸を張り、自信を持つ事は大事だが、胡坐をかいて努力を怠らないように今後も精進してもらいたい。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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