・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
決戦の日が近づいてきている。やるべき事は全てやってきた。私がすべき残りの仕事は、選手をベストコンディションでピッチに送り出す事だけである。 明日の練習も明後日のリーグ最終戦も、予定通りにやるべき事をやるだけだ。選手を信頼している。きっと上手く行く。不安な気持ちは微塵もない。自信を持って戦おう。 PR
週末に決戦を控えているのに、ファルベンイレブンは相変わらず穏やかな雰囲気でのんびり練習している。平常心でいつも通りも結構だが、もう少し練習風景に緊張感がほしかった。
最終戦と順位決定戦の準備は万全なので落ち着いているのだろうが、やっぱり何か違うような気がした。しかし、取り組む姿勢やパフォーマンス自体が拙い訳ではないので、迂闊に注意も出来ないし困ったものである。 「第9・10期生らしい」と言えばそれまでだが、変に気負って力むよりはリラックスしていつも通りの状態で決戦に臨んだほうが良い結果がでそうなので、このままのペースで仕上げていきたいと思う。
かなり長い時間パソコンの前に座っている。気が付けば23時を回っているので驚いた。『時は金なり』とは、よく言ったものだ。チーム作りをする上で、「もう少し時間がほしい」と思う時がたまにあるが、正に今がその時だ。
以前ブログに書いたが、ファルベンでは基本的に、『CJYサッカー選手権大会』に照準を合わせてチームを作る。支部予選が4月中旬から開始されるので、そこから逆算しながら練習メニューを組むのだが、予想以上に簡単に出来てしまった。 今年のチームは、それなりに完成度が高いので、例年と比較すると『やるべき事』が極端に少ない。では、なぜ時間がほしいのか?チームとして手を加える部分は少ないのだが、『選手個人』を見ると足りない部分ばかりだからだ。 選手個人の練習メニューは、当然1人1人異なる。メニューを作る作業自体は毎年やっているのだが、練習ではチームのレベルアップに時間を使いたいので、個人のレベルアップは『自主トレ』に任せる部分が多い。しかし、今年の冬は徹底して『個人のレベルアップ』に時間をかけなければならないようである。 選手全員が、『普通に止めて・普通に運び・普通に預ける』事が出来れば、選手権は九州大会まで行くだろう。しかし、恥ずかしながら普通に出来ない選手がたくさんいる。普通のプレーが出来るように、頑張ってレベルアップしてもらいたい。 個人のレベルアップ・・・・・手強い選手が数名いる。時間もほしいが、体もほしい。「グループ分け」「優先順位」「各メニューの適切な練習時間」等、細かく分けると10以上の項目がある(しかも27名分)ので、チームのレベルアップメニューを考える時間の20倍はかかってしまう。限られた時間を無駄にする事なく、有効に使っていきたい。
ちょっとした用事でトイザらスに行って来た。私自身の用事ではなかったので、暇を持て余しながら娘と一緒に店内を回っていると、突然あるコーナーに向かって娘が走っていった。
トイザらス自体は、2人の息子を連れて何度も訪れているが、このコーナーだけは足を踏み入れた事がなかったので、かなり新鮮であった。その場所は、『女の子が遊ぶおもちゃコーナー』である。 家には男の子が遊ぶおもちゃしかないので、娘にとっては夢のような世界だったのだろう。そのコーナーから全く離れようとしない。あっちこっち物色しながら嬉しそうに走り回っていた。 最終的には、人形やぬいぐるみ等を乗せれる『ベビーカー』を買わされてしまった。まだ、本人がベビーカーに乗っているのに・・・・・。家に帰ってから、早速色んなものを乗せて走り回っていた。喜んでいるようなので良かったが、思わぬ出費で参った。 「息子と娘に違いはない」と思っているが、やっぱり娘には甘くなっているような気がする。今後、トイザらスに行く度に、娘はあのコーナーに走っていくだろう。そして、その度に何かを買わされるだろう。未知の体験をした貴重な1日であった。
ファルベンが新人戦で県大会に進出する為には、3つの関門がある。まず第1の関門は、他チームの勝敗次第で最終戦を残して終了という状況だったので、他力本願の結果待ち。
私は、結果の連絡を待てるだけの強い心臓を持ち合わせていないので、直接試合を見に行った。白熱した好勝負だったが、とりあえず第1関門は突破できた。負けても1位通過が決定している中、ベストメンバーで全勝通過を狙ったFCグローバルさんには、心から敬意を表したい。 第2の関門は、予選リーグの最終戦である。この試合で、{勝ち 又は 引き分け}という結果を残せたら、最終第3関門にチャレンジできる。対戦相手は、ピアーチェ鴻巣さん。パス回しが上手く、個の能力が高い選手もいるので厳しい試合になると思うが、第1関門と違って自力で何とか出来るので精神的には楽である。 そして運命の第3関門は、県大会最終枠を賭けた順位決定戦である。対戦相手は決まっていないが、どこのチームが相手でも、1点差で勝敗が決まるシビアな戦いになるだろう。とりあえずは、第2関門を全力で突破したい。 選手達には、この1週間でやれる事を全て行い、最終日まで悔いの残らない試合をしてもらいたい。厳しいチーム状況で戦い続けた支部予選も残りわずかである。もし県大会に進出する事が出来たら、この辛く苦しかった経験がきっと活かされるし、何よりも報われる。 ベストメンバーさえ組めれば、九州大会進出も夢ではない。そして、ベストメンバーが組める可能性は県大会のステージしかない。自分達が輝けるステージへ自分達の力で上がってもらいたい。頑張れ!ファルベンイレブン!! |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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