・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
このまま予報通りの進路を辿ると、明日の昼過ぎには台風が福岡を直撃しそう。過去の経験だけで言えば、「思っていたより大した事なかったな~」となりそうだが、当然油断はできない。 明日の練習会場になっているFFCからも、「9時~17時はクローズします」という連絡が早々に入ったし、自転車で通う選手も多数いるので、中止or決行の判断は慎重にしたい。 ちなみに、17時以降も{暴風警報}が解除されなければクローズ。判断は、16時頃になるという事なので、ファルベンイレブンもそれまでは自宅で待機してもらいたい(お勉強しましょう)。 猛暑で体調管理が難しく、夏休みで生活のリズムが狂い易い上、自然の驚異にまで晒されてはお手上げである。秋に向けて、充実した夏にしたいが、なかなか上手く行かない。 PR 倒れそうな猛暑の中で、『新人戦』へ向けたTRMに臨んだファルベンイレブン。ホストチームの指導者様の判断で、タイムテーブルが急遽変更されたが、これは本当に助かった。 おかげで、みんなギリギリの状態ではあったものの、どうにか最後まで戦う事が出来たし、収穫も多かったのでとても有意義であった(特にトップチームは精神面の成長を感じた)。 しかし、予想を大きく超えて体調不良を訴える選手が多く、ベストメンバーを組めなかった事は残念だった。体調管理は、選手として最も重要な仕事である。強く意識してもらいたい。 ファルベンの魅力は幾つもあるが、選手として最も大きなものは{少人数で活動している}という事だろう。指導者との距離、練習で順番が回ってくる回数、そして試合への出場機会。 当然ながら、その全てが成長幅に直結する。私は、例えば60人のチームと20人のチームを比較した時に、前者の方が3倍強いが、後者の方が3倍成長すると考えている。 そして、後者のチームは、その成長幅だけで前者のチームを相手にしても互角以上に戦う事ができる。これは、ファルベンが20年かけて証明してきた事実であり、選手の誇りである。 毎年、ファルベンは戦力的に厳しい。特に、現チームは史上最低と断言できるレベルである。しかし、それでも大いに期待している。何故なら、本当にギリギリの人数で活動しているから。 もちろん、怪我人や病人が増えると、活動に支障が出るという少人数ならではのデメリットもあるが、どう考えても出場機会や成長幅といったメリットの方が大きいのは明白である。 明日は、今夏最大のタフなTRMが組まれている。参加できない選手が多い為、デメリットの部分も出てしまうが、そこはポジティブに捉えて楽しんでほしい。出場に喜びを感じよう。 現在、最大のウィークポイントになっている守備力を強化すべく、対人練習をメインにして個とチームのレベルアップを図っているが、イマイチ上手く行っているという実感が湧かない。 理由は、きっと選手が全員揃っていないからだろう。毎日、あの手この手で上昇のきっかけを探っているが、一丸となれない現状には溜息しか出ない。常に、健やかであってほしい。 今週末のTRMは、おそらく今夏で最も厳しいタイムテーブルになっている。しかし、体力強化も兼ねていると考えれば、これ以上ない最高の状況と思える(ポジティブ過ぎるかな~)。 当然、熱中症には気をつけるが、磨きたい戦術もあるし、起用したい選手もいるので、色々と試してみたい。8月&9月のTRMは、精神力が問われる。第1弾は、一体どうなるだろうか。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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