・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
『U-14』のタイムテーブルが届いた。グラウンドや審判の問題で、まだ現時点では(仮)の状態だが、どうやらHグループは11月に詰め込むようである(想定通りなので良かった)。 しかし、その前に『U-13』の最終決戦がある。もし、ミラクルが起きたら、県大会は1月開催なので、『U-14』の経験がそのまま活きるだろう(その為にも切符を手に入れてほしい)。 その後は、『市長杯』、2つのカップ戦、そして新年度を迎えて『選手権』へと続く。1年生だけ(しかも少人数)で臨むには、かなり過酷なスケジュールだが、成長幅はかなり期待できる。 問題は、このスケジュールの中に{リーグ戦}を組み込んで体が持つかという点。TRMの方が調整しやすいのは間違いないので、選手に相談して今月中に決めたいと思う。 4月の時点では、第18期生引退後の取り組みに大きな不安を抱えていたが、第20期生が想定を遥かに超える成長を見せているので今は希望しかない。逞しい教え子に心から感謝。 PR 変わることを期待していても、急に変わったら驚いてしまう。想定していたよりも早かったし、変化の度合いも大きかったので、今日はとても幸せな気持ちで帰宅することができた。 何度も書いているが、変わるのは簡単である。しかし、勇気を持った1歩を踏み出す必要がある。そのラインを超えたら新しい世界が見える。もう戻らないでほしい。きっと大丈夫だろう。 早く変わってくれるか。また3年掛かるのか。当然、前者であることを願っているが、確率はおそらく半々くらいだろう。問題は、本人に変わる意思があるかどうかということだけ。 そして、私は信じて待つだけ。もう25年も監督をやっているので、待つことには慣れている。変わるまで、根気強く伝え続けたい。変わることができれば、第20期生は大きく跳ねるだろう。 チーム課題は山積しているが、確実に1つずつクリアしている。そして、クリアする度に目に見えて強くなっている。しかも、そのペースが想定よりも早いので嬉しい限りである。 何度も繰り返し書いているように、第20期生は個々で見ればあまりにも未熟者が多く本当に戦力が乏しい。しかし、チーム力に関して言えば、歴代でも上位にくるレベルである。 という事は、個人課題さえクリアできれば相当なチームになる。まだ僅かな可能性についての話ではあるが、考えるだけでもワクワクする。各自、責任を持ってレベルアップしよう。 『第23回福岡県CY(U-13)サッカー大会』福岡支部予選L最終日。台風の影響で、2週連続延期となった予選L最終戦も、どうにか無事に消化することができたので良かった。 また、結果も然る事ながら、内容が来週の決定戦に繋がるものになったのは何よりだった。明日のTRMで、ある程度の形ができれば自信になるので、更に共有度を高めていきたい。 不安要素は、まだ覚悟が決まらない選手がいること。喋れない、走れない、戦えないでは厳しすぎる。もっとシンプルは発想で課題に取り組んでほしい。目の輝きが失われている。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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