・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
☆ファルベンイレブンへ ◎本日(2月22日)の練習について 本日の練習は、天候不良により中止します。これから大事な時期に入ってきますので、それぞれ高い意識を持って自主練習に励んで下さい。大切な仲間の為に頑張りましょう!! PR 『市長杯』決勝T直前となる週末のTRM。ただでさえ楽しみにしていたのに、予想外の展開で更に楽しみが増えたので待ち遠しい(強豪チームとの対戦は選手を急成長させる)。 また、スケジュールの都合で泣く泣くお断りしたが、ありがたい事に面白そうなカップ戦にもお誘い頂いた。日常の事ではあるが、お陰様で毎日感謝の気持ちを継続することが出来る。 最強の選手であり最高の選手である仲間がリタイアして落ち込んでいたが、その選手をこの上ない舞台で復帰させることが出来るように、この感謝すべき環境で大きく成長させたい。 ファルベンイレブンに私の言葉は届いただろうか。大切な仲間の為に・・・・・。今週末のTRMは、選手の心を覗くことになるので色んな意味で興味深い。これをきっかけにしてほしい。 「今日は暖かいな~」と感じて天気予報をチェックすると、やはり最高気温は[19℃]となっていた。春の足音が近付いて来るのはとても嬉しいが、急激な変化はやはり少しだけ怖い。 急激な変化と言えば、不動のスタメンで現チーム最高峰のアタッカーが、残念ながら骨折で長期のリタイアを余儀なくされたので、『選手権』までのプランを見直さなければならない。 サッカーは、思い通りに行かない局面が多々あるスポーツである。だからこそ、ハプニングに対応できる柔軟性とアイデアが必要である。こんな時こそ冷静に。落ち着いて立て直したい。 順調に進んでいる気もするし、足踏みしている気もする。強豪クラブの指導者様は分からないが、私は年に数回そのような感覚に陥る。そして、その状態は決して嫌いではない。 おそらく、理由の1つは選手のレベルに大きな開きが出ているから。ファルベンは、選手全員で同じ目標に向かうので、レベル差が大きければ大きいほど先に挙げた感覚になる。 しかし、チーム作りは困難なほど楽しい。選手の為に頭を使う時が最も幸せだし、このような状態になりやすいファルベンの監督である事に喜びを感じる。さて、どんな手を使おうかな~。 ようやく学年末試験も終わり、少しずつ春の足音も聞こえ出し、いよいよ本格的にスパートをかけようと思っていた矢先に、チームNO.1プレーヤーがまさかの骨折(これは本当に痛い)。 しかし、落ち込んでいる余裕は全くないので、『選手権』までには復帰できる事を信じて、その選手がいるレベルまで他の選手を引き上げたい(この状況をチャンスと捉えて前進しよう)。 誰かがリタイアした時は、誰かが伸びる時である。一体、その誰かになるのは誰だろうか。「我こそは!」と思う選手は、ここぞとばかりにアピールしてほしい。何人手が挙がるかな~。 |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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