・ACファルベンU-15のお気楽なんちゃて監督による、日頃身の回りで起こる何気ない事を、なんとなく 文章にした他愛もないブログです。
『2011CJYサッカー新人戦』福岡支部グループ予選リーグ8日目。ようやく訪れた爽やかな“秋晴れ”(日中は、“夏”を思い出す暑さであったが・・・・・)。 本来であれば、先週に終わっていたはずのグループ予選リーグ。今年度の『新人戦』は、{雨}のおかげで本当に苦労している(週末の天気が4週連続で崩れたからな~)。 グループ予選リーグは明日まで続くが、ファルベンは本日の8日目が最終戦。対戦相手は、リズムのあるショートパスで魅力的なゲームメークをするLEASSIFCさん。 相手の間で戦うとボールに触らせてもらえないので、ファルベンイレブンは主導権を握る為に、開始早々から積極的にプレッシャーをかけて得意のハイペースに持ち込んだ。 予定通りの展開で、早い時間帯に得点が取れた事は良かったが、あまりにも上手く事が運びすぎて思わぬ落とし穴に填ってしまった(昨日のブログに書いた“嫌な予感”が的中)。 常に、謙虚な姿勢で試合に臨める事が魅力のファルベンイレブンであるが、予定通り“すぎる”展開と早々に2得点奪った事で、あろう事か前半途中で《勝利》を確信してしまった。 おそらく、観ていた人の殆どが同様に「ファルベンの勝ちだな」と思ったのではないだろうか(情けない事に、私も2点目で「勝った!」と思った)。 しかし、当然であるが、LEASSIイレブンは全く諦めていなかった。油断しているファルベンの隙を見逃す事無く、しっかりと決定機を得点に繋げて追いついてくる。 最後は、怒涛の攻撃を仕掛けてLEASSIFCさんの猛追を振り切ったが、試合の入り方が完璧だったにも拘らず、磐石な試合運びが出来ない現状は情けない限りであった。 {油断大敵}とはよく言ったものである。今更であるが、“油断”・“慢心”・“等閑”・“不遜”・“無警戒”・“不注意”からは、“苦境”・“窮地”・“危機”しか生まれない事を改めて学んだ。 バタバタの最終戦であったが、グループ予選リーグは[6戦5勝1分け]という好成績で、見事に1位通過を果たす事ができたのでとりあえず良しとしたい。 5週に亘るリーグ戦で、「今まで積み重ねてきたものが正しかった」と感じる事が出来た。また、「まだまだ積み重ねが足りない」と感じる事も出来た。 来週からは、新ステージとなる福岡支部予選順位別Tに挑む。ファルベンイレブンは、不相応な[1・2位T]で勉強させて頂くが、【県大会】へ向けて多くの事を学んでほしい。 PR |
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プロフィール
HN:
ACF U-15 なんちゃって監督
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/04/30
職業:
サッカークラブインストラクター
趣味:
あらゆるジャンルのスポーツ鑑賞
自己紹介:
☆熊本県出身。
熊本市立白山小学校 → 熊本市立出水中学校 → 九州学院高等学校 → 九州産業大学商学部 → ACファルベン(1994~)
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