好ゲームが目白押し

　遂に開幕した『２０１１新人戦』。まだ、２日間で１９試合しか行われていないが、予想通りに接戦が多くとても面白い大会になりそうである（２点差以内が１１試合）。
 
　本当に面白くなるのは、ある程度の順位が見えてくる大会５日目辺りからだろうが、まだ登場していないクラブもあるし、３日目以降も目が離せない展開が続きそうである。
 
　直接観戦した試合では、２日目の［アヴァンツァーレ VS わかばＦＣ］＆［アビスパ福岡 VS ヴィテス福岡］のカードは、レベルが高かったし見所も多くて面白かった。
 
　また、他会場の話だけを聞いて面白そうだったのは、初日の[西南ＦＣ VS ＦＣＬＡＰＡＳＩＯＮ]と２日目の［春日イーグルス VS オエステ福岡］のカード。
 
　更に、２日目の宗像終末処理場で行われた３カード（全て１点差だったらしい）。とにかく、どちらに軍配が上がってもおかしくない好ゲームが目白押しのようである。
 
　しかし、ここまで接戦が多いと審判の判定も大きく試合展開や結果に影響してくるので責任重大である（どのような試合でも責任は同じであるが・・・・・）。
 
　私も、大会４日目に[大野城ＦＣ VS オエステ福岡]。そして、８日目に[ＢＵＤＤＹＦＣ VS ルーヴェン福岡]という激戦必至のカードで主審が入っている（やりたくないな～）。
 
　２試合とも、観戦する分には最高のカードであるが、お互いに「この試合に勝てば・・・・・」というポイントの試合になりそうなのでミスジャッジは許されない。
 
　各クラブのイレブン達は、日頃から積み重ねている練習の成果を[１００％]発揮すべく全力で試合に臨んでいるので、私も負けないように全力で頑張りたい。
 
　それにしても、今日は本当にゆっくり休めたので心身ともにリフレッシュできた。大会４日目の予選３戦目に向けて、また明日から充実した練習の積み重ねが出来そうである。