年齢に魅力を感じる

　毎朝の日課であるジョギングを終えた後（８月だけであるが・・・・・）、一昨日行われた『キリンチャレンジ２０１１』の［日本 対 韓国］を改めて観戦（当日の夜も観た）。
 
　両チームのシュート数が、合わせて［４３本］という激しい打ち合いとなり、展開としては面白い試合であった（しかも、日本らしい試合運びで［３－０］の圧勝）。
 
　２０１４年Ｗ杯アジア予選直前で、ライバル国に勝利した事はとても喜ばしいが、システムや戦術、結果や内容などよりもメンバーの年齢に魅力を感じる。
 
　これから経験を積み、３年後の［本番］にピークを合わせられる選手がかなり多い。海外組みも多いし、見た限りではチームの雰囲気も良さそうである。
 
　守備に関しては、まだまだ課題はありそうであるが、こちらは試合を重ねる毎に間違いなく組織力は高まっていくので問題はないだろう。
 
　攻撃に関しても、トップ・センター・サイドにそれぞれ魅力のある選手が揃っているので、どこからでも得点の形を作れる素晴らしいチームに成長すると思う。
 
　育成年代と呼ばれるカテゴリーを指導している立場の人間としては、日本代表の活躍は選手達のモチベーションになるのでとてもありがたい。
 
　２０１４年Ｗ杯のフル代表、そして２０１２年ロンドン五輪のＵ－２２代表＆女子代表（なでしこ）。全ての日本代表選手にエールを送り、今後の素晴らしい活躍と結果を期待したい。
 
　間もなく、午前９時５０分。今から、《ふくや》三苫奈多店に寄りお土産の明太子を購入してから熊本へ向かう。寄り道しながらなので、到着は午後１時過ぎくらいになるだろうか。
 
　今回は、奥さんと長男がいないので少しだけ不安である。我が家の問題児２人を連れた帰省。一体どうなる事やら・・・・・。とりあえず、事故のないように気をつけて帰りたい。