悠長に浸ってはいられない

　昨日に続き、今日も真夏の暑さとなったのできつかったが、第１３期生にとっては現役最後のホームグラウンド練習になる可能性もあったので、全員がよく集中して取り組めていた。

　今年に限った事ではないが、何回経験しても「これで最後かな～」という練習や試合は寂しい気持ちになる。きっと、この感覚は今後２０年３０年経っても慣れることはないだろう。

　明日は、最後のＴＲＭ。来週も、最後の火曜日、最後の水曜日・・・・・と確実に引退へのカウントダウンが始まる。しかし、目標を持って臨む大会がある限り悠長に浸ってはいられない。

　最後まで目標達成に向けて走り続ける為にも、まずは明日のＴＲＭをしっかり戦いたい。肝心の第１３期生は、満身創痍の選手ばかりであるが、どうにか気持ちで乗り切ってほしい。

　話は変わり、今日は１６時頃に第４期生キャプテン＆お母様から電話があった。内容は、「現在６年生のサッカー少年が、中学で在籍するクラブを探している」という事であった。

　また、「どこか良いクラブはないですか？」と聞かれたので、「絶対ファルベンが良いですよ～って答えておきました！そのうち体験に来ると思うので宜しくお願いしま～す！」との事。

　昨日のブログに体験の話を書いたばかりだったので、タイミング的に軽く驚いたがありがたい話である。ＯＢイレブン＆保護者様には本当に頭が上がらない。ただひたすら感謝である。