明るい材料が１つもない

　まだ、『新人戦』も開幕していないのに、今日から早速『市長杯』のエントリーが開始された。張り切って一番乗りでエントリーしても良かったが、気分的に何となく明日へ回す事にした。

　また、ここ数日間は、ありがたい事にＴＲＭのお誘いを幾つも受けたが、『新人戦』の日程が決まらないので、全て返事は保留もしくはお断りする事になった（本当に申し訳ない）。

　とりあえず、『新人戦』の日程が決まらないと１０月＆１１月の予定を立てれないので困っているが、どうやら各チームのスケジュールと会場確保状況が上手くマッチしないようである。

　今回は、オープン参加を含む２９チームがエントリーしているので、タイムテーブル作成担当者様は大変だと思うが、会場係担当様も含めて頑張って頂きたい（宜しくお願い致します）。

　ちなみに、満身創痍の我がチームは、残念ながら今のところ明るい材料が１つもない。このままでは、数日後の３連休でいきなり今年度の『新人戦』は早々に終わりそうである。

　しかし、最近は同じような事ばかり書いているが、私はこの状況をあまり悲観的には見ていない。何故ならば、ファルベンイレブンは全ての経験を今後の糧に出来るからである。

　おそらく、何かがファルベンイレブンに舞い降りない限り、今回は予選Ｌで敗退する事になるだろうが、それは決して運が悪かったのではなく、現時点での力がそのレベルという事である。

　勿論、それでも選手達は勝利を目指して試合へ臨む。全力で戦った上での勝敗でなければ得るものは無い事を知っているし、何より公式戦に限っては「負けても良し」という考えは無い。

　最近の大会では、『クラブトーナメント』や『Ｕ－１３』が似たような状況であった。そして、どちらの大会でも信じられない好成績を収める事が出来た（つまり怪我人の多さは関係ない）。

　先の大会は、３年生＆１年生が主役であったが、今回の主役は２年生。現状通りの妥当な成績で終わるか、先輩＆後輩みたいに感動的なミラクルが起きるか。とても楽しみである。